記録ID: 2053351
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沢登り
日光・那須・筑波
男鹿川 大下沢 滝の撮影山行
2019年10月05日(土) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
コースタイム
駐車場 6:40 林道下 8:18 車道 11:57〜12:18 駐車場 13:51
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
遡行を始めてすぐに沢サンダルが取れたので装着し直しで紐に手をやるとヌルヌルしていました。手にくっついてきました。何かと思ってよく見ると「ヒル」でした。この時期までもと思いました。 |
写真
撮影機器:
感想
以前、赤川に滝の写真を撮りに行ったとき日塩道路上で地元の釣りをしていた人に声をかけられ話し込んだ際、「おおした沢」の赤滝に行くには中ほどの林道からがいいですか?とお聞きすると、「赤滝」だけではもったいないので「おおげ沢」を下から登っていたほうがいいと、降りるのには尾根に道があるからと聞いていた。今回ひょんな事情でここに来ることになったのですが下調べもしないまま地形図だけを用意してきました。たしかにいい感じの沢登りもでききれいな滝の撮影もできました(出来栄えは別として)。しかしながら「ヒル」の歓迎には参りました。昨年、霧降の滝の撮影のとき「ヒル」に付かれての二年連続「ヒル」の歓迎でした。遡行途中何度かスパッツをとり確認をしながらのめんどくさい遡行となりました。また、水の透明度も良くない沢でした。台風から変わった低気圧の影響で雨が降ってすぐなのでこんな感じだったのでしょうか。当日は10月なのに地元では30度越え、冷え込みがないので「ヒル」も元気だったのでしょうか。
10月中下旬ころ、なら紅葉と合わせてヒルのいない静かな渓谷を一番楽しめそうですが、へそくらいは水に浸かって進むので寒いのは我慢ということになりそうです。
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