水根沢

2012年07月08日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 2.3km
• 登り: 168m
• 下り: 176m

コースタイム

奥多摩9:30→水根BS10:00頃→出合10:30→半円の滝15:30→（林道）出合16:00

天候

小雨→曇り　気温：23〜17℃　風無し

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

前日の雨、当日も小雨だったので、水量は多めだったようです。

写真

7/8 9:48

雨のなかを出発

7/8 10:31

天気とは裏腹に私はテンション上がります。「泳ぐぞ・・・」

7/8 10:34

最初はこんなところ

7/8 10:37

小休憩

7/8 10:45

なぜかゴミ小型ゴミ焼き場が・・・

7/8 11:16

7/8 11:23

ここで講師から足の置き場の説明

7/8 11:29

7/8 11:40

7/8 11:57

ここで講師がハーケンを打ちました

7/8 12:16

これは見事

7/8 12:22

ガンバレ−−−

7/8 12:26

大丈夫かぁ

7/8 12:36

木漏れ日もちらほら

7/8 13:13

懸垂下降

7/8 13:27

懸垂下降のテラスというのでしょうか？

7/8 14:02

小津安二郎ショット1

7/8 14:03

小津安二郎ショット2

7/8 14:15

滑ったのか？

7/8 14:46

最後の踏ん張りどころ

7/8 15:30

林道を降ります。
私は自然と記録側にまわったので自分の写真は無かった（汗）

撮影機器：

TG-620 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

bibilolo

【感想】
泳げる沢ということで、泳ぎをテーマにしました。しかし当日は雨。
午後の天気回復も揚子江気団による高気圧だのみ。気温上昇は期待
できないため、自宅を出る時までウエアは悩みましたが、思い切り
泳いでもOK牧場ウエアでのぞみました。

結果、装備を身につけたまま泳ぐ？（5mx3tほど）ことができました。
実は泳ぐことよりも、その後の体感温度を体験・確認するのが
本当の目的だったのですが、うまく実験成功というところです。

やはり、沢では泳がなくては・・・・！

遡行自体も、ヘツリあり、懸垂下降あり、登攀ありと、参加者は胸まで
つかりながらの楽しい遡行でした。

【ウエア・装備（個人）】
ウエア（下）下着：ユニクロ
　　　　　　行動着：ジャージ（バーゲン品）
　　　　　　沢用スパッツ（モンベル）
　　　　　　フェルト底地下足袋（丸五）
　　　（上）下着：キャプリーン3（パタゴニア）
　　　　　　行動着：半Tシャツ（バーゲン品）
装備　ヘルメット・ハーネス・環付きカラビナ3・ATC・
　　　120テープスリング・プルージックスリング

【気がついたこと】
○120テープスリングで「ウサギの耳」をつくる時、片手でクローブ
　ヒッチができるから、耳の部分は少し短めでもいいだろうと思って
　いたのですが、講師から、耳の部分が短いとトラバースする時、カラ
　ビナの掛け替えをする動作の余裕が狭まるので、スリングの約1/3位の
　長さは欲しいとのこと。大いに反省です。

○朝、テルモスに暖かい飲み物を入れたのですが、満タンにいれたので、
　これでは少し重いかな？と思ったのですが、自分自身でも、ちょく
　ちょく飲むし、水の中に滑って水没した人が寒そうな時はあげたりと
　とても重宝しました。やはり沢はチームスポーツだなと実感した遡行でした。

【今日の遡行音楽】
今日は泳ぐぞ！と気合いが入っていたせいか、出合から頭に掛かっていた曲は
Bruce Springsteen:　　Born to run
http://www.youtube.com/watch?hl=en&v=78qF8haa3mo&gl=US