記録ID: 2054192
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沢登り
丹沢
滝壺ドボン確認のため、大小屋ノ沢を遡行してきました。
2019年10月07日(月) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:26
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 701m
- 下り
- 598m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:03
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 6:27
自宅6:50-8:30三峰山登山口(ポスト)
天候 | 山行中は曇り 帰路は雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大小屋ノ沢:くもの巣が沢山ありました。核心部は2段9mの上段5mと稜線への詰めだと思います。 境界尾根:815m箇所から下降。支尾根があるため、地図読み、GPS、ルーファイが必要です。境界支柱、マーキング、踏み跡ありますが、分かり難い所もあります。倒木数か所ありました。 |
その他周辺情報 | 道の駅清川 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
自転車用ヘルメット
チェーンスパイク
虫除けスプレー
Tシャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
着替え
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯(GPS)
時計
タオル
カメラ
ロープ
|
---|
感想
一昨年の3月、境界尾根の下りで道間違いし、掟破りの沢に降り立つ。
そして、5m滝を安易に下降する。滑落して滝壺にドボン。春の水にどっぶり浸かってしまいました。
今日は、その滝を見に、大小屋ノ沢を遡行してきました。
あまり人が入っていない様で、くもの巣を払いのけながら突き進みました。
ドボン滝は左右どちらからも試しましたが、蝉状態になるだけで上れませんでした。
上りで無理なら、下りではもっと無理だと納得しました。
右(左岸)を高巻きし、沢に戻る際、ロープを出そうかと思いましたが、出さずに戻れました。
最後の詰めの場所は、何処を登るか迷います。四足歩行を強いられました。
途中、腐った木を掴んでしまい、危うく滑落しそうになりましたが、何とか尾根上に辿り着く事が出来ました。
紅葉にはまだ早いですが、ドボンもなく、ヒル攻撃にも遭わず、クマとの遭遇もなく、とても静かな秋の川を満喫する事が出来ました。
帰路の善波峠は、ヘロヘロになっているのに雨に降られ、修行そのものでした。
ケガも無く無事に帰還する事ができ、山神様に感謝です。
渓谷の時間止めるよ秋の水
水澄むや一々望む青二才
思い出す滝壺冷える寒露かな
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