記録ID: 2054480
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フリークライミング
甲信越
はじめてのクラック講習【小川山屋根岩二峰・セレクション】
2019年10月07日(月) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 1.7km
- 登り
- 214m
- 下り
- 195m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:00
- 休憩
- 4:30
- 合計
- 6:30
10:00
60分
金峰山荘
11:00
15:30
60分
セレクション
16:30
金峰山荘
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
ベースレイヤー
ソフトシェル
雨具
ズボン
靴下
グローブ
インサレーション
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ヘッドランプ
スマートフォンGPS
予備バッテリー
筆記用具
保険証
時計(高度計)
カメラ
クライミングシューズ
ハーネス
ヘルメット
チョーク
ATC
安全環付きカラビナx1
|
---|---|
共同装備 |
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
レジャーシート
クイックドロー中x4
スリング120x3
安全環付きカラビナx4
|
感想
動画再生時間:1分30秒
クラック講習に行ってきました。
はじめはショートルートを登るのかと思いきや、良い課題がないらしく、セレクションのマルチピッチで実践するということに。
はじめ全然要領が掴めず、しかもジャミング保持を信じていいのやらで、全く登れません。
ガイドさんから、どうせ初めは登れないのだから、粘って登るようにとゲキが飛び、なんとか1ピッチ目を突破。
4ピッチは勢いにかませてノーテンで登り切りましたが、6ピッチ目はフィストジャムに苦戦し15テンくらいして登りました。
普段なかなか根性や気合いで突破する事もないので、取り組み方について新しい局面を迎えることとなりました。
私は力の出力をセーブする傾向があるので、放出の仕方に課題がありそうです。
そしてmaamは終了点で大の字に寝そべっていました・・・
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コメント
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うぉ〜、クラック、興味ありありです〜。
僕も経験がほとんど無いので、興味こそあるけど…なかなか機会がという感じです。
慣れてない登攀だと、cajaroaさんほどの方でも、5.9でそこまで悪戦苦闘するのですね(;´д`)
想像より難しそうです。
maamさんは、センスありありのようで、羨ましい…🤤
三つ峠のレイバックのときにも感じましたが、体重移動がすごく上手いですよね。
チムニーは三つ峠のアレを経験していれば、だいたい行けそうですね(^_^;)
※動画で見ると、クラックよりもスラブのトラバースが怖い〜((( ;゚Д゚)))
フィンガーボード、いい感じ♪
bicycle さんこんにちは
いやあ、クラックは大変でした。
クラックというと、手のジャミングに意識がいきますが、スメアリングがキモとのことだそうです。
実際両足でフットジャムはなかなかできるシーンがないので片足はスメアにならざるを得ないのですが、私はフェースのスメアは苦手で、そこが致命的でした。悪い意味で控えめすぎるとも言われましたが、maamはそこが出来てたのが違いでした。
クラックで使うスメアはスラブ壁よりフェースの方が慣れるとのことなので、クラックもスラブルートではなく、フェースもしくはオーバーハングしたルートで、大幅にグレードを上げるようにという宿題出されました。
結局習ったのに、クラック練習禁止令が出てしまってるのですが(笑)、ゲレンデで練習しようとすると5.8以下とかのクラックってあんまり無いみたいで、練習しづらいようです。
今後やるならトップロープはれるところで練習する様にと言われましたが、結局普通のクライミングのグレードをあげた方がクラックも登りやすくなるので良いようです。
チムニーはあのチムニーの方がはるかに難しかったので、楽でした。あの時はウネウネもがくしか無かった記憶があります(笑)良い経験でしたよね。
cajaroaさん、maamさん、こんにちは
勤務先でランチタイムで食後のお菓子食べてるナウのmachagonです
お二方、相変わらず果敢にやてますね〜
ちゃんと講習会、キチンと学ぶ、労を惜しまぬ姿勢が相変わらず流石です
しかし、これは怖そうですね!
メチャクチャ高度感もあって
画像や動画で見るだけでもタマヒュン(下品ですみません
ザイルでビレイされているとはいえ…
でも、こう、新たな領域に挑戦していくのは、なんともいえずワクワクしますし、達成感もひとしおでしょうね☆彡
因みにmaamさんはこの難易度高い所をサクっとやっちゃたのでしょうか?
あはは、「なんで○○なんかはじめたんだろうって思うくらいしんどい」←自分もやってる最中(山歩きやマラソン…種類が違いますが)しょっちゅう感じてます
ところで前から訊きたかったのですが、撮影、いつもどうされているのですか?
臨場感あふれる画像で…
自分もいい場面での画像「そう、まさに今!」って瞬間撮りたいのですが、両手が塞がってたり、もしくは余裕がなかったりで撮れないんですが(首から細引きでぶら下げてビレイ(?)したスマホでいつも画像撮ってます)
頭にカメラをつけて撮ってるのでしょうか?
それと、金峰山荘起点になってますが、宿泊されたのでしょうか?
去年瑞牆山荘のバス停でたまたま一期一会した方がこの山荘止まった時のお食事の話を聞いて、いいなぁ〜って思った記憶があります(なんだかおシャンティな感じでした)
ようやく秋到来で、山歩きもですが、クライミングもいいシーズン到来ですね
ワタクシの様なクライミングをやってない輩がコメントしてよいやらとも思いながらも、コメントさせていただきました
machagonさんこんばんは
講習・・・響きはいいですが、ハードですよ。
講習前に練習マスト。登山はやめてクライミングに専念。クラックを習ったのに練習を禁じられ、基礎の向上。目標は高く設定される。(マラソンのサブスリーくらい・・)
やれることは広がります。
危険箇所の撮影は、ヘルメットに付けたアクションカメラで撮影したいます。写真は動画から静止画を切り出しています。
ザックのショルダーハーネスにつけるマウント(固定具)もあるので、登山の場合だとそれを使うと良いと思います。
ただ、自分が岩を登ってる時は、岩しか映らないとか思うような絵が撮れません。うまく撮れた部分だけきりだしています。ほとんどの場合は、スマホやデジカメです。
小淵沢からガイドさんの車できたので、日帰りでした。しかもいつもテント泊なので、山荘の料理を食べたことないなぁ。廻り目平ならワイルドに焚火っしょ!
こんにちは。
クラック楽しそうですね〜。私、クラックって結構好きです。フェースだとあのホールド取ってとか見えているものを追う感じですが、クラックは、突っ込んでみていろいろ考えることになるので、パズル的頭脳プレイになるのが面白いです。持ち方の工夫もそれなりにしないといけないし・・・。でも、手も足も痛いですね
峠のチムニー、お役にたったようで・・・。
maam さんは、何と言っても軽量という最強の武器をお持ちなので、何とかなるのだと思います。ここのところ軽くなってきたので、試しに元の体重にして懸垂してみると、当時と大差無し。腕力上げるより体重下げる方が、現実的に思いました。ただ、体重が下がると絶体脚力も相応に下がるようです。同時に、消費(代謝)も下がるので、段々と体重は落ちにくくなるようです。
misuzuさんこんばんは
クラックは、とりあえず一番薄いハンドジャムと、何故かワイドが決まりましたが、フィスト前後の幅のコツが掴めないまま登ったので、最終ピッチで悲惨な目に遭いました。
身の回りに隙間があると、手をさしこんでジャム決めてます。(笑)
体重が軽い話は、maamに言うとそうじゃねーと必ず返してきますが。師匠からも同じこと言われていました(笑)クラックは強引に登りに行く方が強いと言われてました。なんか手から血を出してました。
私は1センチ幅のフィンガーボードが1秒たりともぶら下がれなかったのが、ようやく2秒持てるように。先は長そうです。
10mm 幅にぶら下がれるって凄いです
トレーニングボードは使っていませんが、ロックリングス3Dに紙粘土詰めて使っています。
取り付け、頑張りましたね。ぶら下がり健康器にロックリングス3Dをぶら下げる方法もあります。あるいは、ぶら下がり健康器の上に滑車を付けて、動滑車構成にすれば、半分の重量で倍の重さにできるので、懸垂重量を自由に設定することも可能です。毎日、指使って引っ張っていれば、少しは違うようです。
握力計とかもあった方が良いかも。そう簡単には上がらないので、ガッカリするだけですが
bi さんの営業車には、指先強度測定器とも言えるものがあって、たまに試させてもらっています。紙粘土で幅を狭くしたロックリングス3Dが付いていて、足を前の席に乗せ、身体を水平に保ってぶら下がり、何分耐えられるかというものです。決まった形で計測できるようにすると、現状がわかって良いと思います。
1cmというのは1cmくらいかな?という感じの主観値でしたので、帰って、ちゃんと測ってみたら15mmでした。
12mmで、懸垂ができるというのはすごいと思います。自分は、12mmでぶら下がれるかどうか。
10mmの深さの穴もあったので、ぶら下がってみましたが、おもいきり滑りました。角が落とされているので、スローパーみたいな感じです。
ひょっとしたらカチ持ちで水平部にぶら下がるのかもしれませんが、私はカチ持ちが全くできないので、いきなりやると指を壊しそうです。
取り付けはドアフレームにプレートを引っ掛けて載せてシャコ万力で挟んでいますが、ドアフレームが1cmくらいしかなく、それだけだと強度的に不安なので、左右に柱を立てて、ドアフレームと柱で荷重分散しています。
こういった場合、ラブリコで柱を天井と突っ張るやり方が一般的らしいですが、天井の梁の位置がわからなく、天井をぶち抜きそうなので、このようなやり方にしました。
ロックスリング3Dはあったのですが、ドアフレームに突っ張り型のぶら下がり健康器を取り付け、そこにぶら下げていました。そうすると、あまりに低すぎてやりづらく、結局ぶら下がり健康器の方にぶら下がっていました。ただ、棒が丸いので、角のあるところにどうしてもぶら下がりたかったのです。
biさんの営業車のシステムはいいですね。会社でぶら下がれるところないかなと探したのですが、誰にも見つからずにやれる場所がないのです。昼休みにぶら下がって、休憩時間にぶらさがって、、、とかやれると、本当はいいのですが、人目があるので・・・(笑)
こっちの道に入らなくて良かったと思いましたデス😱
お疲れさまでした〜
ぼくらも、もともとこっちの道に入ろうと思わなかったのですが。。。
なぜこんなことになってしまったのか。。。
特に私、高所恐怖症なんですが。。。
登山教室というものに参加したつもりだったのですが、なぜか、登山なんてやめましょうよと言われました。入る教室を間違えてしまったような気もします。(笑)
こんばんは。小川山のクラックなら、弟岩のジョイフルジャム5.8がいいですよ。人も来ないし。
妹岩の愛情物語5.8も簡単ではありますが、人気あるし、連続性がないので、練習向けではないかも。
初心者向けのクラックは、探すしかないですね。三ッ峠にも、いいクラックありましたね。
NYAAさんこんにちは
情報ありがとうございます!
弟岩は、今度(と言っても来年になりそうですが)覗いてみようと思います。
初心者向けはなかなか無いよと言われました。いろいろ探してみようかと思います。
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