会津磐梯山〜表から裏へ〜♪私が登る時

2019年10月10日(木) [日帰り]

• GPS: 06:21
• 距離: 9.4km
• 登り: 676m
• 下り: 1,033m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:47
• 休憩: 1:32
• 合計: 6:19

9:21 猪苗代リゾート・ゴンドラ山頂駅
9:25 9:27 ロープウェイ乗り場分岐
11:38 12:23 磐梯山
12:48 13:08 弘法清水
13:11 13:12 黄金清水
13:18 13:19 弘法清水分岐
14:00 14:01 裏磐梯スキー場分岐
14:32 14:51 銅沼
15:00 15:00 裏磐梯ゲレンデトップ
15:21 15:24 裏磐梯スキー場
15:37 15:37 裏磐梯登山口
15:38 15:38 裏磐梯物産館
15:40 ゴール地点

※裏磐梯登山口からの途中で、銅沼でお話ししたおじさまに、バス停まで車に乗せて頂きました。
よって、そこからのコースタイムは、車移動でのタイムとなっています。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

往路:磐梯山ロープウェイ
https://snow.gnavi.co.jp/green/g0052.htm
復路:磐梯東都バス
http://www.totobus.co.jp/bandai/timetable.html
裏磐梯高原駅16:40〜17:14猪苗代駅 910円

コース状況／危険箇所等

表磐梯コース:一箇所ロープあり
裏磐梯コース:泥土注意（スパッツ推奨）

写真

10/9 16:16

明日登る磐梯山
待っていてね

10/9 16:30

ロープウェイ乗り場を下見
片道1,100円 往復1,500円

10/10 7:02

登山当日の朝
素晴らしい天気
猪苗代湖に雲海が広がっています

10/10 9:00

文明の力は、使う派です

10/10 9:20

ロープウェイを下りたら、いきなりの絶景

10/10 9:20

まずはスキー場を登ります

10/10 10:01

紅葉🍁がいい感じ

10/10 10:46

猫魔ヶ岳とアルツ磐梯スキー場

10/10 10:47

天狗岩
絶妙なバランス

10/10 10:52

頂上はどこ？

10/10 11:21

最後の急登を越えて、磐梯山頂
360度絶景が広がってます

10/10 11:29

無事に登頂出来たことに感謝して

10/10 11:32

これぞ天の鏡

10/10 11:25

西吾妻山
昨年はあちらから磐梯山を眺めました

10/10 11:48

東吾妻山と吾妻小富士

10/10 12:00

桧原湖・小野川湖・秋元湖

10/10 12:29

紅葉は、ちょっと遅かったかな

10/10 12:51

弘法清水小屋でひと休み
オリジナルバッジ有ります
水場あり、携帯トイレブースあり

10/10 13:08

もうひとつの天狗岩方面より、裏磐梯へと下ります

10/10 13:12

櫛ヶ峰 1636m

10/10 13:16

お花畑から見た磐梯山

10/10 13:17

噴火口と銅沼

10/10 14:41

銅沼と書いて「あかぬま」と読みます
とってもステキな場所でした

10/10 15:41

びゅーんとワープ
ここからバスで猪苗代駅に帰ります

10/10 16:14

バス停前の物産館にて
ジェラートでお疲れ様
山塩とドングリをチョイス

撮影機器：

OLYMPUS PEN-F ボディ オリンパス

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

tsukico

今年の夏は、ミュージカル三昧で、気がつけば全く山に登ってない⁉
このままでは、ダメだ。
何がどうダメかは、分からないけど、とにかくダメだ。

というわけで、天気の好い日を狙って有給休暇。

行き先は、ずっとずっと気になっていた磐梯山。
天鏡湖とも呼ばれる猪苗代湖は、風のない日には、その姿を映し出す、私の大好きな湖だ。
登るのであれば、大好きな湖が綺麗に見えるその時に、登りたかった。
そして期待どおり、計画どおり。
その日、頂上からは、最高に綺麗な猪苗代湖を望むことが出来た。




この夏、すっかり嵌ってしまったミュージカル『エリザベート』より、「♯私が踊る時」の替え歌で「♯私が登る時」。

♯私が踊る時 ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
ひとりでも 私は踊るわ
踊りたいままに 好きな音楽で
踊るときは 命果てるその刹那を
ひとり舞う あなたの前で
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

♯私が登る時 ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
ひとりでも 私は登るわ
登りたいままに 好きな山脈を
登るときは 登山届を忘れずに
ひとり立つ あの頂きに
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪