ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 205825
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

上州 子持山

2012年07月10日(火) [日帰り]
 - 拍手
yonenokura その他1人
GPS
05:18
距離
4.4km
登り
651m
下り
644m

コースタイム

10:45 七号橋登山口
10:50 屏風岩
11:45 獅子岩分岐
12:45 子持山山頂 (13:50までお昼ご飯休憩)
14:30 獅子岩分岐
14:45 獅子岩頂上 (15:05まで休憩)
15:50 七号登山口に下山
 
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
7号橋駐車場に駐車。そこまで広くありません。休日は満車かも。
コース状況/
危険箇所等
登山道は概ね良好ですが、一部土砂で流れてしまっていたりしています。立て看板があるので迷う事はないと思いますが、注意は必要かも。
登山ポストとトイレは登山口にあります。
赤城高原SAから子持山を望む。わざわざこれを見たいがために、行きは遠回りをしました。やっぱり、これから登る山を最初に見ておきたいですね!山体の左端にあるのが獅子岩。
2012年07月10日 09:25撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/10 9:25
赤城高原SAから子持山を望む。わざわざこれを見たいがために、行きは遠回りをしました。やっぱり、これから登る山を最初に見ておきたいですね!山体の左端にあるのが獅子岩。
ファミリーな感じの登山案内図。が、実際は急登箇所が多いコースです。
2012年07月10日 10:45撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
7/10 10:45
ファミリーな感じの登山案内図。が、実際は急登箇所が多いコースです。
登山口の駐車場。平日なのに結構いますね。
2012年07月10日 10:45撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
7/10 10:45
登山口の駐車場。平日なのに結構いますね。
登山届け出ポストもあります。
2012年07月10日 23:17撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
7/10 23:17
登山届け出ポストもあります。
しばらくは木道。めっちゃすべる。
2012年07月10日 10:54撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
7/10 10:54
しばらくは木道。めっちゃすべる。
屏風岩。でかい、高い。なかなかの迫力。
2012年07月10日 10:55撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
7/10 10:55
屏風岩。でかい、高い。なかなかの迫力。
尾根道に出るまでは沢伝いに登ります。ちょっと登山道がわかりにくい。
2012年07月10日 11:01撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
7/10 11:01
尾根道に出るまでは沢伝いに登ります。ちょっと登山道がわかりにくい。
獅子岩をめざす一般コースなるものを選択。ここら辺から急な登りが続きます。
2012年07月10日 11:04撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
7/10 11:04
獅子岩をめざす一般コースなるものを選択。ここら辺から急な登りが続きます。
尾根道に出ました。
2012年07月10日 11:41撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
7/10 11:41
尾根道に出ました。
獅子岩を真下から眺める。今回は獅子岩を復路で登る事にして、とりあえず山頂を目指して巻いて行きます。
2012年07月10日 11:47撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
7/10 11:47
獅子岩を真下から眺める。今回は獅子岩を復路で登る事にして、とりあえず山頂を目指して巻いて行きます。
子持山に向かう尾根道からの獅子岩。ガオー。
2012年07月10日 12:02撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
7/10 12:02
子持山に向かう尾根道からの獅子岩。ガオー。
山頂?いえいえ、まだまだ先です。
2012年07月10日 12:24撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
7/10 12:24
山頂?いえいえ、まだまだ先です。
いつのまにか、獅子岩があんな遠くに。ガオー。
2012年07月10日 12:33撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
7/10 12:33
いつのまにか、獅子岩があんな遠くに。ガオー。
榛名山が見えますね。天気はいいけど、良すぎて靄がかかってます。
2012年07月10日 12:38撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
7/10 12:38
榛名山が見えますね。天気はいいけど、良すぎて靄がかかってます。
ここらへんは、岩を登るハードなコース。
2012年07月10日 23:16撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
7/10 23:16
ここらへんは、岩を登るハードなコース。
山頂に到着。展望はあまりよくないか。
2012年07月10日 12:51撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
7/10 12:51
山頂に到着。展望はあまりよくないか。
なんと。一等三角点です。1296m。
2012年07月10日 12:54撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
7/10 12:54
なんと。一等三角点です。1296m。
山頂で食事とティータイム。他にも6〜7名ほどの団体さんもいました。平日なのに。意外と人気な山なんですね。
2012年07月10日 23:15撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
7/10 23:15
山頂で食事とティータイム。他にも6〜7名ほどの団体さんもいました。平日なのに。意外と人気な山なんですね。
山頂からは赤城山と沼田市街が見えます。靄ってなければ武尊や谷川岳が見えるらしい。
2012年07月10日 13:42撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
7/10 13:42
山頂からは赤城山と沼田市街が見えます。靄ってなければ武尊や谷川岳が見えるらしい。
復路。獅子岩が近づいてきました。ガオガオガオー。
2012年07月10日 14:33撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
7/10 14:33
復路。獅子岩が近づいてきました。ガオガオガオー。
あれです、あの天辺に登ります。ガオオオオー。
2012年07月10日 14:33撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
3
7/10 14:33
あれです、あの天辺に登ります。ガオオオオー。
獅子岩直下にとりつきます。ここからは岩のよじ登り。
2012年07月10日 14:38撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
7/10 14:38
獅子岩直下にとりつきます。ここからは岩のよじ登り。
獅子岩。
2012年07月10日 23:14撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
7/10 23:14
獅子岩。
鉄のはしごを登ります。高度感があって結構ビビってしまいます。
2012年07月10日 23:14撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
7/10 23:14
鉄のはしごを登ります。高度感があって結構ビビってしまいます。
到着!獅子岩の天辺に見えたのは石碑だったのか。
2012年07月10日 14:48撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
7/10 14:48
到着!獅子岩の天辺に見えたのは石碑だったのか。
ポーズ取ってますが、実際はかなりビビってます。て言うかたけー。
2012年07月10日 23:18撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
5
7/10 23:18
ポーズ取ってますが、実際はかなりビビってます。て言うかたけー。
左のピークが子持山山頂ですね。
2012年07月10日 14:57撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
7/10 14:57
左のピークが子持山山頂ですね。
小野子山?
2012年07月10日 14:57撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
7/10 14:57
小野子山?
獅子岩の下は足がすくむ絶壁です。ロッククライミングの練習をする人がいるそうです。
2012年07月10日 15:01撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
7/10 15:01
獅子岩の下は足がすくむ絶壁です。ロッククライミングの練習をする人がいるそうです。
渋川市も一望。左側を関越が走ってます。関越を走ってると必ず視界に入る、それが子持山です。標高は低いけど、存在感抜群の山でした。
2012年07月10日 15:01撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
7/10 15:01
渋川市も一望。左側を関越が走ってます。関越を走ってると必ず視界に入る、それが子持山です。標高は低いけど、存在感抜群の山でした。

感想

関越自動車道を通っていると、いつも目には入る山がありました。
スキーに行く途中の赤城高原SAからも綺麗に雪化粧された山容をいつも眺めていました。

それが子持山です。標高は1300メートルにも満たない小柄な山ですが、その存在感は抜群。いつかは登ってやろうと思っていたところ、ちょうど平日休みの山友達と予定が合ったのと、先月ぐらいから発症して現在治療継続中の膝痛のストレステストを兼ねて、登ってきました。

標準コースタイムは4時間弱、標高差も600メートルほどと大した事のない山のはずでしたが、いやいやなかなかのものでした。休憩時間を多めにとったのもあって5時間以上かかりました。しかも、平坦もあるけど岩登りや急登が多くて、登り応えたっぷり。獅子岩からのながめは最高の一言でした。そして、これからは関越を走るたびに「あの山に登ったんだ」と達成感が沸き起こること間違いなしでしょう!



お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:3011人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら