[EP練]樽前山
- GPS
- 32:00
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 989m
- 下り
- 989m
コースタイム
24日 ヒュッテ‐(+)‐樹限‐(1+)‐E峰‐(1-)−社‐(1-)‐E峰-(1+)‐ヒュッテ‐(1+)‐国道
天候 | 23日:冬型 24日:冬型緩み |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
感想
23日
気合の2時半回収開始。9人だがわれらがハイエースは余裕で収容してくれる。
sLの運転で、吉野家を経由し、ジャン負けでLがプリンごっつぁんしたりとイベントこなしてゲートへ。
スキーやシーズルでヒュッテを目指す。ちんたらしていたら時間かかってしまった。
ヒュッテで管理人さんに挨拶しメンツといらないものをデポしていく。
樹限までは夏道。樹林内もちょっと硬い。
樹限でEPに変えてちょっと登ってEP練。まじ硬いというわけではないがしっかり練習できる。みっちりやる。
先行している谷マンPartyは逆光にその影のみ見えて映画のワンシーンのようでかっこいい。
白いので弱テしていく。腰が痛いというのでキモリのみシーデポ。
斜面はデコボコしていたが、吹き溜まりもあまりなくたまに硬いところがあるといったところ。
上部、岩が当たるところを通過するところがあり、1年目はけっこう緊張していた。
天気はまあまあで太平洋なんかも見えるが、心が汚れているカブにだけは見えていなかったらしい。
E峰直下で時間切れ。ありゃりゃ。ここが俺たちのE峰ということにして下山開始。
下りはデコボコがあるので横向いたりしつつゆっくりおろす。スキー楽しくなさそうなので、EPで夏道下りてヒュッテまで。
戻ると信じられない量の白菜などの鍋の材料が用意されている。計4ピッチにも及ぶ大空中戦だった。
夜はお水・ペ・エナリの3人が脱いだり、小屋の周りを駆け回ったりと超カオス。太田さんは「北大生はヴァーーカばっかりだ」と言い放っていた。まあ一部ですよ。ペがカブやノリにセクハラをしつつ夜は更けていく。
24日
朝は炊き込みご飯。小屋だとパッキングが楽でいい。今日も昨日と同じところでEP練。
雪の状態は昨日と変わっていないので弱テはなし。昨日よりも晴れていて支笏湖とかが綺麗。
風紋の斜面を雪煙とともに風が吹き渡りそれも美しかった。
昨日の岩のところをかわせるようちょっと左のほうに回りこんでいく。やたら斜面が硬いところでペのEが外れる。
気を取り直してE峰へ。E峰につくと風強い。噴煙とともにプリンがたたずんでいる。
時間もないのでシーデポでいけるところまで。外輪は内輪側に吹き溜まり。
ポコ付近は左の斜面に入って通過した。岩出ていたが一箇所ないところあったので一応一人ズずつ。
社までいってお参りして、sLの缶詰食って帰る。E峰からは行きの硬いところは避けてヒュッテまで。
途中、苫小牧民報という新聞記者の取材をうけ、写真を撮られる。記事に載るなら一部送ってくれるそうだ。
待っていたメンツはモービルに乗せてもらったり、雪像を作ってあそんでいたようだ。
あとは林道スキーで下って下山。果林樹でアイスくって、TTTでたらふく食って解散。お疲れ様でした。
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