キタクマヤッホートレイル2019・スタッフとして参加してきました。

2019年10月13日(日) [日帰り]

• GPS: 06:13
• 距離: 14.4km
• 登り: 898m
• 下り: 896m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:53
• 休憩: 2:21
• 合計: 6:14

5:59 スタート地点
7:21 7:27 国見山
8:19 10:34 三国山
12:13 ゴール地点

天候

晴れ　強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/13 5:57

初めてトレランのスタッフとして参加、まずは夜明け前から会場きらりの駐車場誘導係

10/13 5:57

5時半くらいに駐車場がいっぱいになって誘導係の仕事を終え、6時から会場のきらりから三国山へ向かう

10/13 6:10

国見山登山口から三国山に行く

10/13 6:11

今大会のためにきれいに整備してあります。

10/13 6:12

スタート序盤から心臓破りの急登、選手はキツイだろうなあ

10/13 6:49

登山道から林道に出る、大会コースはここから左に進んで国見山を巻いて三国山へ行くが、私は近道して真っ直ぐ崖を登って、登山道を使い国見山へ進む

10/13 7:21

国見山頂、風速12m/s以上、体感気温10℃かな、御前岳、釈迦岳、八方ヶ岳が見渡せた。

10/13 7:31

国見山から三国山への縦走路はとても歩きやすい、今大会のために一時的に巻き道から国見山まで道は、ピンクテープで選手が間違えて進まないようにしてあった。

10/13 7:43

道に落ちた強風で折れた枝を掃除しながら進む

10/13 8:19

三国山到着、八方ヶ岳がドドーンと見える、200人くらいの選手が爽やかに通過していきました。

10/13 11:14

10時半にはすべての選手が通過して、役目を終えてきらりへ歩いて戻ります。

10/13 12:13

会場は賑わっていました。

10/13 12:19

ふるまい飯のだご汁と栗ご飯

10/13 15:56

アイスも頂きました。

10/13 16:19

午後4時には片づけも終えて帰路に、途中で三分咲くらいの桜を見つけました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

arrows M03 SIMフリー FCNT

感想

縄文とうちゃん

ふるっちさんからのお誘いで、キタクマ・ヤッホートレイルのお手伝いに行って来ました。
朝4時に現地入りして、キャンプ場きらりの駐車場がいっぱいになった5時半まで駐車場の誘導係をして、車で三国山の登山口まで移動してもよかったのですが、せっかくだから歩いて国見山を経由して、三国山の選手誘導のため午前6時に出発しました。
台風19号の影響か風が強く、スタートのキャンプ場は谷間にあるおかげで風は当たりませんが、車道を歩いて国見山の登山口からは、強風が森の上を撫でていました。
車道から国見山の登山口からは序盤から、心臓破りの急登が続きいったん林道にでます、ここから選手は林道沿いに国見山を巻いて三国山の縦走路へ出るコースですが、私はショートカットして国見山の登山道を進みました。
国見山頂では風速12m/s以上、体感温度10℃くらい、気温はベストですが強風はちょっと選手もちょっとキツイかなって感じましたが、ロング30kmコース全体は森の中を、ショート13kmは谷を歩くので、影響は少なかったと思います。
午前8時20分に三国山に着いて持ってきた弁当を食べる、LINEでスタッフの情報を確認していると8時40分くらいにトップ選手が走って来られた。
ロングは7時30分スタートだったので、10km地点にある三国山にまさか1時間ちょっとで通過とは！さすがトップアスリートは、近道して2時間20分（約4km近道）で来たオッサンとは比べものにもなりません！
そして2番手以降の選手がトップから15分くらい遅れて通過、その後続々と選手の皆さんが通過して行き、三国山で記念写真を撮ったり、休憩したり皆さんほんと爽やかな人達ばかりでした。
10時半にはスイーパーも通過して私も三国山を撤収、本部のきらりまで歩いて下山しましたが、午後3時すぎくらいまでは、やることがなかったので八方ヶ岳までまわってきたらよかったかな
初めてのトレランのボランティアスタッフ体験、颯爽と駆け抜けていく選手を見ていて本当に楽しそうでした。
私も頑張って鍛えて、完走できるくらいになって参加してみたいな