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Yamareco

記録ID: 2061063
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ハイキング
中国

龍頭山 ワン🐶デーハイク

2019年10月14日(月) [日帰り]
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kei737 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:58
距離
5.4km
登り
517m
下り
509m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:17
休憩
0:40
合計
2:57
9:11
9:24
10
9:57
10:01
8
10:09
10:09
25
10:34
10:48
29
11:21
11:27
19
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
滝見コース 遊歩道入口駐車場
コース状況/
危険箇所等
北広島町観光情報サイト ぐるっと、きたひろしま
www.kitahiro.jp/modelcourse/ryuzu_tozan/
その他周辺情報 道の駅 豊平どんぐり村 http://www.donguri.gr.jp/
道の駅 豊平どんぐり村から見た龍頭山
4
道の駅 豊平どんぐり村から見た龍頭山
滝見コース 登山口駐車場
10数台駐車可
滝見コース 登山口駐車場
10数台駐車可
まずは遊歩道で(たぶん)別荘地を登っていきます
まずは遊歩道で(たぶん)別荘地を登っていきます
龍頭観音六丁
およそ100mごとに一丁づつ減る仕組みになってます
龍頭観音六丁
およそ100mごとに一丁づつ減る仕組みになってます
荒れ果てた別荘地も終わり、登山道に入ります
荒れ果てた別荘地も終わり、登山道に入ります
二丁
駒ヶ瀧まで300m
二丁
駒ヶ瀧まで300m
そして遂に一丁
でも、なんでこの場所?
そして遂に一丁
でも、なんでこの場所?
ここから駒ヶ瀧に寄り道
ここから駒ヶ瀧に寄り道
石垣の遺構の奥に駒ヶ瀧
石垣の遺構の奥に駒ヶ瀧
江戸時代に広島藩の絵師、岡岷山がこの瀧を描いた都志見往来日記を残してるそうです
1
江戸時代に広島藩の絵師、岡岷山がこの瀧を描いた都志見往来日記を残してるそうです
駒ヶ瀧
水量は少ないけど綺麗な滝です
3
駒ヶ瀧
水量は少ないけど綺麗な滝です
祠の横の大岩に壁画あり
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祠の横の大岩に壁画あり
権現坂を登ると
駒ヶ馬場の駐車場に出ます
駒ヶ馬場の駐車場に出ます
案内板、トイレ有り
案内板、トイレ有り
水が枯れてる黒瀧
水が枯れてる黒瀧
九十九折で高度を上げていく
九十九折で高度を上げていく
前龍頭にとうちゃこ??
前龍頭にとうちゃこ??
良き眺め👀
前龍頭
標高836m
東屋は使用禁止でした
前龍頭
標高836m
東屋は使用禁止でした
中龍頭
標高878m
中龍頭から少し下って登り返すと💨
中龍頭から少し下って登り返すと💨
山頂が見えてきました😄
山頂が見えてきました😄
登り切ると
龍頭山山頂とうちゃこです
すみれとあんずも頑張りました
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龍頭山山頂とうちゃこです
すみれとあんずも頑張りました
三角点タッチ🐶
一口まんじゅうとブドウでエネチャージ💪🏼
一口まんじゅうとブドウでエネチャージ💪🏼
山頂で見かけた花
2
山頂で見かけた花
アザミに蝶
すっきり快晴です??
1
すっきり快晴です??
なんと??UFO🛸が写ってます😎
なんと??UFO🛸が写ってます😎
気持ちのいい眺め
1
気持ちのいい眺め
龍頭山山頂
標高928.4m
龍頭山山頂
標高928.4m
山頂からは林道に向けて下ります
山頂からは林道に向けて下ります
林道終点の駐車場
ここから舗装路歩き
林道終点の駐車場
ここから舗装路歩き
正面に、前龍頭から中龍頭の尾根
正面に、前龍頭から中龍頭の尾根
再び山道に入って、ヘビに気を付けて進みます
本日は計5匹に遭遇、うち1匹はマムシ
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再び山道に入って、ヘビに気を付けて進みます
本日は計5匹に遭遇、うち1匹はマムシ
駐車場に戻ってきました🐶
1
駐車場に戻ってきました🐶

感想

前夜の、ワールドカップラグビー「日本対スコットランド」の試合の興奮が冷めやらぬまま、秋晴れの青空に誘われて、広島の里山ハイクに行ってきました。豊平どんぐり村から見上げる龍頭山は麓との標高差500m足らずなので簡単に登れるように見えました。が、登るにつれて急こう配と階段で、鈍った体に喝を入れるにはほど良い山道だったと思います。
途中の駒ヶ瀧は優しく涼やかないい場所でしたし、山頂部からの眺めは箱庭のような都志見の町から遠く県境の山々まで見渡せ、気持ちのいいハイキングとなりました。
娘のすみれとあんずもがんばって登り、爽やかな秋の半日を満喫したようです。

しかし、台風19号は東日本大震災から復興しつつある東北各地にも甚大な被害を残していき、改めて自然の無情さと恐ろしさを見せつけられるとともに、これから先、人間が生息できる環境がいつまで続くだろうかと心配になったりもしました。
高い青空の下、山頂の草原に座って広島市内から来たという小学生とたわいのないおしゃべりをしながら、こういう長閑な日がずっと続いてほしいと感じた次第です。
ともあれ、がんばれ、にっぽん!

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