日和田山


- GPS
- 01:47
- 距離
- 3.3km
- 登り
- 244m
- 下り
- 247m
コースタイム
- 山行
- 1:14
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 1:42
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飯能駅でマイカーと合流し、登山口駐車場へ(300円)。 登山口の役3台の無料駐車スペースは工事中。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口→男坂 この日は前日の雨で滑りやすい区間あり。 また小枝があちこちに落ちていたものの、通行に支障はなし。 男坂→山頂 通常通り。台風の影響等は見られず。 山頂→岩登りゲレンデ 山と高原地図2014年版、Garmin 650TCJにインストールされている日本登山地図(TOPO 10MPlus V3) は山頂付近の登山路に正確でない部分あり。 岩登りゲレンデに降りる分岐の位置が西に数十mずれていました。 (現在のヤマプラの地図は修正されています) 岩登りゲレンデ→車道 登山路が小川のようになっていました。 |
写真
装備
個人装備 |
防寒着
雨具
日よけ帽子
昼ご飯
行動食
飲料
ヘッドランプ
タオル
ストック
|
---|---|
共同装備 |
GPS
ファーストエイドキット
ツェルト
|
感想
この三連休は1カ月前に栗駒山登山と「みちのく潮風トレイル」気仙沼大島区間を訪ねる手配を済ませていたものの、台風19号接近のため、10/10(木)に新幹線も宿も全てキャンセル。
台風19号は広い範囲で甚大な被害をもたらしたものの、幸い我が家は何の被害もなく、最寄りの西武線も10/13朝から池袋〜飯能間は運行を再開。道路も高速道路は関東甲信越の広い範囲で通行止めが続いていたものの、首都圏平野部の一般道は概ね通れるようだったため、急遽まだ空室があった休暇村奥武蔵(※)に泊まりに行く計画を立て、その前に軽く日和田山ハイク。
登山路は一部雨で滑りやすくなっている区間や水が流れ小川のようになっている区間もあったものの概ね問題なし。
台風一過の快晴の下、気温と湿度が高くたった半時間の登りに大いに汗をかきましたが、冬でないと得られないくらい遠くの展望が効き、新宿新都心のビル群も東京スカイツリーもくっきりと見え、雲をまとっていたものの富士山も望めました。
下山後は休暇村奥武蔵に宿泊し、いいお湯と充実のビュッフェの食事とラグビーW杯日本vsスコットランド戦を大いに楽しみました。
翌日は武甲山か伊豆ヶ岳に登ることも考えていたものの、飯能・秩父間の電車が倒木で運行休止中であり、国道299号線も「吾野トンネル(西)」交差点から先は通行を制限していたこと(一部道路上に泥水が冠水した跡あり)、宿での情報では子の権現への道路も倒木で不通状態らしいこと、更に予報が変わり雨予報となったこと等から、登山は見送り、宿をゆっくりチェックアウトして帰路につきました。
(※)休暇村奥武蔵
https://www.qkamura.or.jp/musashi/
PS
武甲山登山の主要な道は壊滅状態で通れませんので、当面の間、登山はしないようにしてください、とのこと。
http://www.yokoze.org/2019/10/19850/
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