国見岳ピストン

2019年10月13日(日) [日帰り]

• GPS: 07:57
• 距離: 20.3km
• 登り: 1,192m
• 下り: 1,177m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:16
• 休憩: 1:40
• 合計: 7:56

距離 20.3km 登り 1,192m 下り 1,177m

6:26 峰越
6:45 椎葉越
8:22 8:24 展望岩
8:51 8:57 五勇山
9:57 11:05 国見岳
11:23 小国見岳
11:58 12:20 五勇山
12:43 12:44 展望岩
14:08 14:09 椎葉越
14:22 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

現地までの足は車かバイクのみ、道幅も狭く側溝があり、車のすれ違いには注意です。

コース状況／危険箇所等

戻りに五勇山で真っすぐ300mほど進んでしまい引き返す事になりました。
他は問題ないと思います。

その他周辺情報

道の駅 美里「佐俣の湯」
ぬるめの温泉につかり大広間でひと眠り。

写真

10/13 3:20

夜が明けるまで時間はたっぷり。
月夜でしたが星が綺麗。

10/13 6:26

今日はここから。

10/13 6:31

朝日がまぶしい。

10/13 7:52

国見岳115分の案内
矢印の先は・・・

10/13 7:52

上の案内はココの真ん中を進めと指示しています

10/13 7:54

中央の一番高い山が国見岳

10/13 8:53

笹やぶでは倒木が隠れていますので注意してください。
下ばかり見ていると頭をぶつけます（私は2回）

10/13 8:55

右奥が国見方向
帰りはここで間違え真っすぐに進んで引き返す事に。

10/13 9:21

紅葉の始まりかな。

10/13 10:50

阿蘇の先に九重連山

10/13 10:50

国見岳山頂

10/13 12:18

良く見ていないと見落とします。
帰りは右側後ろ方向。

10/13 13:41

茶色い言霊

10/13 15:52

おまけ。
山道でいきなりです。
私が縄張りに入ったせいでしょうか、1mほど手前全く逃げず、威嚇されました。

撮影機器：

ILCE-7M3 SONY

VPA051 VAIO Corporation

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

tyatu

峠の駐車場に0時ごろ到着したもののすでに数台駐車があり、テント拍の人も見られました。
私は夜明けを待って国見岳往復の計画。
早く着きすぎたため夜明けまでの時間、星空を眺めながら車中で仮眠です。
明け方快晴だったせいもありフロントが凍る程の冷え込みでした。

コースは尾根添いで分かりやすいのですが、帰り道でサインを見落とし300mほど進んだ所で見たことの無い景色に現在地を確認、道を間違えた事に気付く失態です。
細かな昇り降りの繰り返しが続き距離も長いせいか、すれ違う人は殆んどいませんでしたが、開けた所では尾根コースが見えるため空きの来ない山行となりました。

阿蘇の噴煙とその先の九重連山がはっきりと見え、山頂からの眺めは最高です。