記録ID: 2062140
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ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒
茶釜の滝・不本意ですが、また山コース
2019年10月14日(月) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 710m
- 下り
- 710m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:45
- 休憩
- 2:15
- 合計
- 9:00
6:30
150分
大場谷地
9:00
9:20
15分
雲上の滝展望ポイント(鎖場)
9:35
15分
夜明島川入渓点
9:50
5分
出合い
9:55
10:15
10分
前衛滝
10:25
11:40
10分
茶釜の滝
11:50
12:10
5分
前衛滝
12:15
15分
出合い
12:30
180分
夜明島川入渓点
15:30
大場谷地
過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
5年御無沙汰の茶釜の滝、久しぶりに行ってみたくなったのと、沢コースが未踏なので歩いてみたい気持ちが、ムクムクと湧きいってきました。
夜明島林道の様子が心配だったので、前日様子を見に走ってみたら途中で通行止め。
仕方なく今回も山コースでいってきました。
が、茶釜の滝で会った男性に聞いたら実際の工事箇所は、夜明島渓谷入り口のすぐ手前で、そこまで車で入れたとのこと、(この男性は、沢コースで来たそうです。)
残念な気持ちと来年のリベンジを決めました。
台風一過で増水の心配もありましたが、さすがは超上流。すぐに引いたみたいで、前回よりは多かったものの、不安だった、出会い上流の二つの小滝脇のロープ場も普通に通れて安堵しました。
大場谷地は、「クマによる人身事故防止の為、山菜取りの入山は禁止」の札がありました。自分は、滝行なのでと屁理屈をコネて入山、対策は、鈴2個、蚊取線香、おもちゃのピストルと鎌、それに出会った時の覚悟と熊はいる前提での細心の注意でした。結果一箇所でうなり声を聞いた気もしましたが、姿は探せず、問題なかったです。
一番大変だったのは、沢へ降りる急な尾根への崩落部のトラバース。以前は、ロープが渡してありましたが、ロープごと更に崩れたみたいで、やわらかめの足場につかまる木や草もなく、ビビリました。コレに比べれば、茶釜の滝へのはしごは全然平気でした。
茶釜の滝は、前回より水量が増してたこともあり、紅葉と相まって前回よりも一層立派な姿を見せてくれました。
素晴らしさに、再訪を誓うLXでした。
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訪問者数:1135人
愉しそうな記事ありがとうございます。
学生時代の友達が鹿角に住んでいたこともあって、友達と3人で長〜い林道を歩いて、夜明け島に行ったことがあります。川の水はとても美しかったのですが、あの川の水(硫黄とか入っている様で)は飲めない様な気がしました。
茶釜の滝は天空から降り注ぐように落ちてきて、とても印象に残る滝でいた。このあと、我々は水路に沿って、八幡平でキャンプしました。
yamabato2015さん
コメントありがとうございます。
山歩きを始めたのは五十路手前の自分。
yamabato2015のように若い頃からはじめてれば、
って思うことがしょっちゅうです。
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