月山（姥沢口）

2019年09月08日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.9km
• 登り: 997m
• 下り: 983m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 2:45
• 合計: 8:45

5:30 姥沢口駐車場
8:00 8:15 月山
9:15 11:30 大雪城
12:00 12:15 月山
14:15 姥沢口駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/8 5:24

協力費200円を払う

9/8 5:24

はじめコンクリート

9/8 5:27

山頂まで2時間半

9/8 5:29

階段あり

9/8 6:28

湿地帯は木道がある

9/8 6:28

牛首下分岐

9/8 6:28

快晴

9/8 6:30

休憩所①

9/8 6:38

休憩所①の隣に標識

9/8 7:04

シートラがシュール

9/8 7:06

牛首分岐

9/8 7:06

30℃近くあった。暑い

9/8 7:38

地蔵

9/8 7:38

石垣

9/8 7:39

祠

9/8 7:44

石碑

9/8 7:46

また石碑

9/8 7:46

月山神社が見えてきた

9/8 7:50

ここからは参拝料がかかる

9/8 7:50

八紘一宇

9/8 8:02

9/8 8:08

9/8 8:09

鶴岡市、酒田市

9/8 8:09

Peak看板

9/8 8:09

日本海を臨む

9/8 8:13

飯豊山を臨む

9/8 8:17

鳥海山は雲で見えず

9/8 8:21

9/8 8:29

肘折分岐。大雪城には行けない

9/8 8:31

大雪城へ向かう分岐

9/8 8:50

胎内岩までは夏道よく分かる

9/8 9:22

夏の雲

9/8 9:22

さあスキーだ

9/8 10:09

スプーンカットに苦戦

9/8 10:10

1年目も上手に滑る

9/8 10:10

9/8 10:58

気持ちいい

9/8 10:58

夏スキー最高

撮影機器：

CX4 リコー

IXY 190 CANON

装備

個人装備

ザック スキー ストック ブーツ ヘルメット ナイフ 笛 コンパス 時計 地図 ボールペン メモ帳 計画書 携帯電話 カッパ アンダー パンツ タイツ フリース ダウン 靴下 毛帽子 ネックウォーマー スパッツ 現金（5000円） 保険証 行動食 ヘッドライト サブザック ピンクテープ トイレットペーパー サングラス ゴムバンド×4 ポリ袋各種（4斗×1 45L×2 20L×2 地図用ziploc×1 小さい袋） 銀マット シュラフカバー 食器 スプーン ガムテープ 石打式ライター 油性ペン 天気図 予備電池 携帯電話の予備バッテリー 水ポリ 予備コンパス ツェルト 予備地図 予備靴下 ゼルプスト類（カラビナ×2 環付×3 テープ×2 スリング×3） 細引き（６ｍｍ×６ｍ） アイゼンバンド×２ 予備タイツ メタ ロウソク マッチ ライター 非常食（3000kcal） レスキューシート コンタクト メガネ カメラ

共同装備

医療用品 無線 特小無線×2 ラジオ×2 予備電池 フライ ノコ 修理用品 ライター

感想

ゲスト

前日泊は西川町志津野営場。5:30姥沢口出発。夏道入り口にて協力費200円を払う。クマ出没看板があった。はじめはカンバ帯で、木道または石畳。スキー板が気に引っかかる。一同イラつく。カンバだんだんなくなり、湿地帯になる。水場が2か所あり、雄宝清水と名無しであった。道中はピンクテ―プ多数。高山植物保護の看板も。牛首下分岐と休憩所をいくつか確認し、ガレ場を上ると牛首分岐だ。ここからはガレというか岩というかといった様子であり、かなり急登。ペンキで誘導されている。早朝だったが、人多かった。上る人よりもむしろ、ご来光を見て下山してくる人が多かった。上りきると祠があり、月山神社が見えた。Peakは三角点とロープがあった。山頂は30℃あり、めちゃくちゃ暑い。後輩はなんとコーラを購入していた。下界ではありえない高価格だというのに。人めちゃくちゃ多く、板を担いでいる若者である僕らは、たくさん話しかけられた。下界では見向きもされない僕らはすごく照れたが、まんざらでもなかった。大雪城への道は体内岩までははっきりしていて、それ以降もところどころ笹に隠れる程度で、迷いそうな感じではなかった。スキーはシャーベットで固く、スプーンカットでボコボコ。休みながらなんとか5本滑ってそそくさと下山した。