鬼ノ城周遊と備中松山城
- GPS
- 03:15
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 330m
- 下り
- 330m
コースタイム
鍵岩展望〜鬼城山397m(三角点も名札も見つからず)
西門9:38
第2展望台(温羅遺跡)10:08
北門10:25
岩屋休憩所(小休憩)(トイレ有)10:50
岩屋観音院11:25
馬頭観音11:41
犬墓山443.3m(三角点あるが名札は見つからず)12:07
鬼城山ビジターセンター12:38
天候 | 晴(ハイキング日和) |
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過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場までの道は狭いので、土、日、祝の昼過ぎは対向車に注意。 ビジターセンターは水洗トイレあり。 ビジターセンターで「総社ふるさとと自然のみち」マップ100円で販売。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山コースは危険な箇所は無く、標識もたくさんあります。 逆に、いろんな散策コースがあってまぎらわしいです。 一周約7km、約3時間、累計高度(+)374m |
その他周辺情報 | 下山後、車で1時間移動して高梁市の備中松山城へ。 さらに車で1時間移動して高梁市の吹屋ふるさと村へ。 |
写真
装備
個人装備 |
一般ハイキング装備
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感想
10月12日〜14日の2泊3日で金峰山&瑞牆山に出かける予定が、大型台風19号の為に中止となり、台風通過後の14日は晴れる予想で荒島岳を日帰り登山計画しましたが、これも雨予報で登山変更、西の方は晴れ予報だったので最終的に岡山県の鬼ノ城と備中松山城の観光登山となりました。
天気予報通り西に向かうにつれて、曇り空から秋の空に広がり登山日和になりました。
砂川公園から先、ビジターセンター駐車場までは細い道で、行は朝早かったので対向車は一台も無かったのですが、帰りは何度も対向車とすれ違い一苦労しました。
「鬼ノ城」は日本百名城のひとつで、標高約400mの鬼城山に築かれた謎の古代山城で、復元された西門からの展望はすばらしかったです。
予定では、展望コースを周遊する予定が、鬼城山の三角点(見つからず)を探していたらいつの間にか尾根筋を歩いていました(脇道がいろいろあるので迷いやすいと思いました。
鬼城山から岩屋集落への周遊コースは「総社ふるさと自然のみち」で、巨岩あり、石仏あり、高低差が少なく楽々ハイキングでしたが、2度ヘビと遭遇したのは幻滅でした。2度あることは3度あると言う事で警戒していたら、備中松山城の周回で3度目出会いました。
鬼ノ城下山後は、車移動で約1時間の高梁市備中松山城に行きました。
登山口となる、ふいご峠はマイカー乗り入れ禁止で、城見橋公園から歩くかシャトルバスに乗ることになり、ほとんどの人は往復乗車券400円を買って登城シャトルバスで登っていました。
天守閣(さほど大きくない)には、ふいご峠からさらに石段を30分登った先にあります。入城券500円(お茶サービスあり)。
備中松山城は天守の現存する山城では日本で一番高い城430m、16代も城主が代わり、現在は猫城主「さんじゅーろー」で人気となり、たくさんの観光客に囲まれて写真を撮られていました。
私たちは一応登山者なので、さらに山奥の臥牛山487m(大松山城跡)まで訪れて、最終バス16:30に間に合うように引き返しました。
下山後、吹屋ふるさと村(ベンガル色の古い街並み)にも訪れましたが、日も落ちて薄暗く、どの店も閉まって誰も歩いていませんでした。
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