記録ID: 206619
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ハイキング
東海
湖西連峰(普門寺〜神石山〜手洗〜普門寺)
2012年07月15日(日) [日帰り]
静岡県
愛知県
fine
- GPS
- 02:44
- 距離
- 4.8km
- 登り
- 452m
- 下り
- 452m
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9:21普門寺駐車場-9:26コース入口-9:46普門寺峠側稜線への分岐点-10:00神石山-10:11手洗方面への分岐-11:25普門寺峠-11:33普門寺元堂跡-11:41普門寺-11:47普門寺駐車場
| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
【普門寺から神石山(東側ルート）】 登り始めは笹が生い茂る−途中は暗い広葉樹帯の中、赤っぽい山土が露出（下りは滑りやすそう）−後半は岩が点在し露出、落ち葉が堆積した道 登り途中に分岐点2カ所 1．普門寺元堂跡への分岐（標識：普門寺元堂跡に至る） 2．稜線側への連絡ルート（標識：稜線をへて手洗方面）尾根上の手洗いへの分岐点と接続（神石山をバイパスして尾根に） 【尾根から手洗いへのルート】 分岐点からの下り始めからしばらくは暗い広葉樹帯だが、後半は明るい松の樹林となる。 広葉樹帯では一部斜面をトラバースする区間があり道幅も50cm程度であるため気を付けたほうがよい。 松の樹林は道の両側に低い笹や草木が茂り松の落葉が堆積している。ハイキングコース本道と比べるとあまり整備はされていない。 周囲には松の伐採木等も点在し、5cm程度のオオスズメバチも物色しながら巡回飛行していた。 |
写真
普門寺のアジサイは6月下旬に剪定されるようですが、一部の花は残っています。
大きな岩を回り込んで樹林帯を見渡します。
細く高い木が多く独特な雰囲気です。
細く高い木が多く独特な雰囲気です。
登りの途中で分岐を尾根側に出てみました。手洗への分岐点と合流します。（分岐点間はすぐ近くです1〜2分）
雨は降りませんでしたが霧がかかってきました。
あまり人が通らないため落ち葉が積もっています。
あまり人が通らないため落ち葉が積もっています。
梅田峠からのメイン登山道と合流しました。
登ってきた方向を振り返ります。
登ってきた方向を振り返ります。
松の樹林に変化し、暗い山道が一気に明るくなりました。
松の落ち葉で他の植物が育ちにくいのでしょうか?
それとも間伐がしっかり行われているのか？
松の落ち葉で他の植物が育ちにくいのでしょうか?
それとも間伐がしっかり行われているのか？
神社前の舗装路でコウガイビルをを発見30cm以上あります。
ヒルと名前がついていますが違う種類だそうです。（プラナリア等と同類）血を吸ったりとかはしないようです。
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神社前の舗装路でコウガイビルをを発見
30cm以上あります。
ヒルと名前がついていますが違う種類だそうです。（プラナリア等と同類）血を吸ったりとかはしないようです。
30cm以上あります。
ヒルと名前がついていますが違う種類だそうです。（プラナリア等と同類）血を吸ったりとかはしないようです。
名前の由来となる扇型の頭部「笄（こうがい）」：昔の女性の髪飾り（櫛）
昔自宅付近で目撃した時は、突然変異した生物かと思いビックリした記憶があります。
湿度が高いため路上に出てきたのでしょう。
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名前の由来となる扇型の頭部
「笄（こうがい）」：昔の女性の髪飾り（櫛）
昔自宅付近で目撃した時は、突然変異した生物かと思いビックリした記憶があります。
湿度が高いため路上に出てきたのでしょう。
「笄（こうがい）」：昔の女性の髪飾り（櫛）
昔自宅付近で目撃した時は、突然変異した生物かと思いビックリした記憶があります。
湿度が高いため路上に出てきたのでしょう。
斜面をトラバースする個所もあります。
暗くて道幅が狭いのでバランスを崩さないように注意
暗くて道幅が狭いのでバランスを崩さないように注意
感想
梅雨末期のはっきりしない天気が続く中、少しは体を動かそうと近場のルートを選定し曇り空の中出発しました。
駐車場は参拝客を含め1台もありませんでした。
雨に降られるかと思いましたが、途中霧が出ることはありましたが雨には降られませんでした。
昼に到着した時には日差しも出てきました。
非常に蒸し暑く、気温も30度を超えるぐらいで風もあまりなかったため、着ているものはすぐに汗びっしょりとなり全然乾きませんでした。
装備は、トレーニングのためザック重量約14kgで行きました。
水分は：アクエリアスペットボトル500ml、水（プラティパス）×1リットル
行動食：塩飴×2個
水はもう1リットル持っていきましたが、そこまでは飲みませんでした。
天候もあまり良くなかったため、神石山山頂で5名ぐらい人がいた以外全くすれ違いませんでした。
今回は手洗方面へ降りる道を探索してみました。
手洗方面への松樹林は明るかったのですが北側斜面となるため風もなく、夏は晴れていたら日差しで相当暑くなると思います。
手洗方面へ尾根から降りる道はほかにも、普門寺峠から下るルートもあるようですので、機会を見て探索したいと思います。
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