記録ID: 2067745
全員に公開
沢登り
東海
根尾明神(途中断念)
2019年10月20日(日) [日帰り]
天候 | 薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
通常なら駐車地点から30分で明神滝に到達できるのだが、コウチ谷の水量が多く1時間以上かかってしまった。しかもF1からのナメ床も、膝までの急流となっていて、踏ん張って歩かないと足を取られそうになっていた。 |
写真
撮影機器:
感想
ここ最近の大雨続きで、ある程度の予想はしていたのだが、沢の水量は思いのほか多くて、明神滝で撤退せざるを得ない羽目になってしまった。明神洞入口のナメ床は、いつもならカワセミが挨拶に飛んで来るのだが、今日はごうごうと音を立てて、地獄への入り口のようになっていた。
せめて明神滝ぐらいは拝んでおこうと思い、びしょ濡れになって頑張ったのだが、、。そこまでだ。還暦をとっくに過ぎた老人が単独で、流れに足を取られまいと、必死に踏ん張っている姿は滑稽にさえ見えただろう。
かなり水温も低くなってしまったから、今年中のリベンジは無理だろう。来年まだ、再度挑戦する気力と体力は残っているだらうか。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:403人
maasuke1さん こんにちは〜😄
うわぁ明神 しかも沢登りですか❗
私は尾根伝いに行ってみたいですが なかなか勇気が出ません💦
そしてこの日 私は門入に行ってきましたよ❗
ホハレからの渡渉ですら難関でした…😥
メチャクチャ水冷たかったし水量多かったですね💦
でもやっと門入の周りの景色を楽しむことができましたヨ😄
こんばんは。
9月に徳山会館へ行ったのですが、館長と話す機会があって、テレビ東京のことも話題になりました。テレビクルーが初めてボートで門入へ渡った時のことです。
彼らはあの後、どうしても門入の星空を撮りたいとディレクターが言い出して、暗くなってから、坂内からホハレへ上がったそうです。
その帰り道に車が鹿とぶつかってしまい、死の恐怖を味わったそうです。ガードレールも無い断崖絶壁の林道ですから、さぞかし肝を冷やしたことだと思います。
それにしても、その後再びホハレを越えて門入まで下った彼らのプロ根性には、感心してしまいました。私は10月のあの番組は、後半しか観ていないので、彼らがどのように黒谷を下って行ったのか分かりませんが、拍手を贈ってあげたいですね。
林さんところのナナちゃんとくろちゃんも元気そうでしたね。
明神は滝を登るのではなく、20年まえにも歩いた「修験者の道」を高巻いて落ち口に懸垂で降りる計画でした。来年の5月に再度挑戦します。
以上。
ー追伸ー
私が去年よく通った「コビクラの銚子滝」は、砂で埋まった黒谷の大堰堤が入口になっています。砂丘のようになっていたところです。一見の価値があると思います。機会があったらぜひ訪ねてみて下さい。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する