川床から甲ヶ山、矢筈ヶ山、大休峠周回 何とか歩けたよ ^^;

2019年10月20日(日) [日帰り]

• GPS: 08:30
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,050m
• 下り: 1,047m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:43
• 休憩: 1:36
• 合計: 8:19

7:51 川床登山口
8:29 8:31 岩伏分れ
8:44 8:45 香取分れ
9:52 10:05 甲川甲ヶ山取り付き
11:26 11:34 甲ヶ山の肩
11:43 11:49 ゴジラの背
11:58 12:13 甲ヶ山
12:56 13:20 小矢筈
13:31 13:41 矢筈ヶ山
13:59 14:05 1300mピーク
14:29 14:37 大休峠
15:19 15:20 香取分れ
15:35 15:36 岩伏分れ
16:06 16:07 川床登山口
16:10 ゴール地点

出発時刻／高度： 07:39 / 687m
到着時刻／高度： 16:10 / 692m
合計時間： 8時間30分
合計距離： 11.36km
最高点の標高： 1310m
最低点の標高： 670m
累積標高（上り）： 918m
累積標高（下り）： 935m

天候

曇　時折日差し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

川床登山口の先、少し広いカーブに路駐　

コース状況／危険箇所等

前夜の雨でぬかるんで、よく滑る。

写真

10/20 7:44

森の美術館

10/20 7:51

7：51　ここだったのね登山口

10/20 7:54

7：54　よく見る橋です。雨模様にもかかわらず水はきれいや。

10/20 8:45

8：45　香取分れから入ったところで、地元の方から「雨で滑るし一人ではやめた方がいいよ」と言われたので引き返していたところ。タイミングよく経験のある岡山のN氏が現れ、同行して頂けることになりました。安堵、良かったヨ。

10/20 9:07

9：07　広い林道へ出た

10/20 9:09

9：09　林道から右の山道へ

10/20 9:27

9：27　大木

10/20 9:35

9：35　甲川は右ですが真っ直ぐ行けば大休峠方面に行けるそうです。

10/20 9:51

9：51　甲川甲ヶ山取付着　

10/20 10:07

甲川徒渉　ここで小休止

10/20 10:15

10：15　甲ヶ山への直登です。ガレ沢で浮石ばかりで歩きにくい。標高差430mぐらい

10/20 10:34

ここを徒渉　滑ったら下までやね、やばいわ

10/20 10:35

10：35　途中から左の山道に入りますが直登に変わりなし。きつい、きつい

10/20 11:26

11：26　やっと着いたよ甲ヶ山肩　途中から写真撮る気力なし。

10/20 11:46

11：46　これがゴジラですかね、周りが見えないので高度感無。よかった。いつの間にかカメラのモードが変わっているが直し方不明。

10/20 11:47

11：47　紅葉始まり

10/20 11:50

11：50　たぶんこの辺が核心部だったような

10/20 11:55

11：55　甲ヶ山　着いたよ　一人では絶対無理。N氏に感謝

10/20 12:03

12：03　甲ヶ山からの下り　ここ下りるの？！

10/20 12:07

上を見ると　絶壁

10/20 12:07

下も絶壁　赤丸マーキングを確認して慎重に下ります。

10/20 12:07

12：07　へばりついて下ります。

10/20 12:17

12：17　少し楽になったが濡れてよく滑る。

10/20 12:28

12：28　ここではよく滑ったのでお助けロープを使って降って登ったよ。

10/20 13:16

13：16　ここが小矢筈でしょうか

10/20 13:16

小矢筈から矢筈ヶ山かな

10/20 13:22

13：22　振り返って小矢筈かな

10/20 13:31

13：31
矢筈ヶ山到着　団体さんやらもろもろ10名以上でごった返し。

10/20 14:00

14：00　色が付いてきてるよ

10/20 14:33

14：32　大休峠　ここでN氏は三鈷峰方面へ　

10/20 14:40

14：40　中国自然歩道　石畳

10/20 14:50

石畳道

10/20 15:20

15：20　香取分れ

10/20 15:36

15：36　岩伏分れ

10/20 16:07

川床から一向平コース

10/20 16:08

16：08　川床着

撮影機器：

RICOH WG-4 リコー

感想

minoru1192

　大山の北側の矢筈ヶ山方面周回をレコで見てなんかすごそうや、行けるかな？行けるとこまで行ってみよう。
　香取分れから入ったところで、地元の方から「雨で滑るし一人ではやめた方がいいよ」と言われたので引き返していたところ。タイミングよく経験のある岡山のN氏が現れ、同行して頂けることになりました。良かったよ。
　一人ではおそらく矢筈ヶ山ピストンで終わっていたでしょうね。甲ヶ山取付からの直登はほんときつかった、甲ヶ山、小矢筈の岩稜帯の上り下り、怖さもあったがほんとに楽しめた。二足歩行、3点支持、四つん這い、尻を岩盤に着けながらの四つん這いと、いろいろ試したよ。
　あいにくの天気でしたが青空を期待することも無く、歩きに集中できました。
大山周辺に新たな興味がわいてきました。Nさんありがとう。