初の紅葉くじゅう登山で三俣山へ

2019年10月21日(月) [日帰り]

• GPS: 06:53
• 距離: 8.2km
• 登り: 701m
• 下り: 689m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:48
• 休憩: 1:49
• 合計: 6:37

5:46 大曲登山口
6:30 6:31 採石道路分岐
6:51 6:55 諏蛾守越
6:59 7:00 諏蛾守越分岐
7:17 7:17 諏蛾守越分岐
7:23 7:27 諏蛾守越
7:54 8:08 三俣山西峰
8:28 8:28 三俣山IV峰
8:38 8:53 三俣山
8:57 8:59 三俣山IV峰
9:10 9:54 三俣山南峰
10:08 10:09 三俣山IV峰
10:13 10:20 三俣山
10:43 10:43 三俣山西峰
11:15 11:28 諏蛾守越
11:43 11:44 採石道路分岐
12:21 12:23 大曲登山口
12:23 ゴール地点

天候

曇りのち薄曇り。視界良好。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大曲登山口へ朝5時頃に着くと駐車スペース残りわずかでした。
平日でしたが、翌日も祝日だし、紅葉シーズンなので多めだったのでしょう。

コース状況／危険箇所等

くじゅうはすばらしい山ですが、足元はガレバや火山泥が多く歩きやすくはありません。

その他周辺情報

長者原の観光案内所の女性に紹介していただいた、きづなという温泉に前日に行きました。ビジターセンターから6kmほど。黄濁の本物の?温泉という感じで、露天風呂からは三俣山が見えました。
入浴料500円。営業時間は日によって変わるみたいです。電話は、0973-73-3517です。

写真

10/20 15:32

やってきました。くじゅう〜。迎えてくれるのは、いつもの三俣山。
2018年のミヤマキリシマの時期以来で、紅葉の時期に訪れるのは初めてです。

10/20 16:24

長者原で前泊なので、観光案内所で紹介していただいたきづなという温泉に来ました。

10/20 16:24

一見、民家ぽいですが、宿泊もできるようです。

10/20 17:46

少し曇りがちな日でしたが、日の入り近くになると夕日が差し込んできました。

10/20 17:38

三俣山が赤く染まってきれいでした。
肉眼でみると写真よりもずいぶん感動的です。

10/20 17:51

10/21 6:47

朝4時に起き、朝食、大曲へ移動。お湯を沸かしてから出発〜。
登っていくと雲海の中にミニ富士山のような山がありました。

10/21 6:47

なかなかうつくしい形をしています。涌蓋山1499.5m。
この形からするとやはり成層火山ですね。
玖珠富士、または小国富士とも呼ばれているそうです。

10/21 7:10

平治岳と北大船山の間から雲の滝が坊ガツルへ流れ込んでいました。すごい景色〜。大船山に行こうかとここまで来たのですが、やはり三俣に行くことにしました。

10/21 7:26

10/21 8:32

10/21 8:33

三俣山の紅葉パトロールをしている方々のザックかな。

10/21 8:43

はるか遠くには、双耳峰である由布岳が耳を出していました。

10/21 10:14

三俣山本峰から見下ろした紅葉〜。
想像以上にきれいでした。

10/21 10:14

10/21 10:16

赤の紅葉もかなりあります。

10/21 10:17

火口跡に降りて写真を撮っている方もおられました。

10/21 10:18

10/21 10:18

10/21 12:17

大曲駐車場が見えました〜。

10/21 12:55

三俣山、今回もありがとう〜。

10/21 13:05

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

iPhone 7 Apple

感想

kawaken1

紅葉の時期では、初めてくじゅうに訪れました。
大船山か、三俣山のどちらに行くか迷いましたが、三俣山にしました。登りながら、昨年6月2日に登った時に、結構登るのが大変な山だなあと思ったことを思い出しました。
しかし、登ってみるとすばらしい紅葉の絶景。登った人だけがその絶景を目にすることができるのだということを痛感しました。前回のミヤマキリシマの時もやはりそうですし、今回の紅葉時期も。
くじゅうは、たくさんの火山があり、大地のエネルギーが集まるパワースポットですね。温泉もたくさん。そして、ミヤマキリシマや美しい紅葉など、多くの人を魅了してやまないすばらしいところです。