秋田駒ヶ岳 横岳〜男女岳〜男岳 (国見温泉〜)

2019年10月22日(火) [日帰り]

• GPS: 04:39
• 距離: 11.9km
• 登り: 977m
• 下り: 975m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:21
• 休憩: 0:16
• 合計: 4:37

7:30 国見地区公衆トイレ
7:35 7:36 国見温泉
8:19 8:20 横長根出合
8:55 8:55 男岳分岐
9:06 9:06 大焼砂
9:27 9:27 横岳
9:32 9:32 横岳分岐
9:38 9:39 阿弥陀池避難小屋
9:56 9:56 秋田駒ヶ岳
10:04 10:05 阿弥陀池避難小屋
10:09 10:10 阿弥陀池
10:14 10:15 男岳鞍部
10:31 10:33 男岳
10:40 10:46 男岳鞍部
11:04 11:04 駒池
11:10 11:10 かたがり泉水
11:16 11:16 男岳分岐
11:35 11:36 横長根出合
12:04 12:05 国見温泉
12:06 12:06 国見地区公衆トイレ
12:07 ゴール地点

天候

曇りところによりガス強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国見温泉公共駐車場

コース状況／危険箇所等

登山ポストあり

その他周辺情報

国見温泉石塚旅館 日帰り入浴料金 600円 時間

写真

10/22 7:27

国見温泉の公共駐車場にはお手洗いもあり

10/22 7:31

森山荘さんの横から階段を上がっていきます

10/22 7:53

整備された階段を登っていきます

10/22 8:21

横長根に登り上げました

10/22 8:23

なだらかな稜線歩きになり

10/22 8:36

まずは横岳を目指し

10/22 8:48

振り返ると田沢湖が見えました^ ^

10/22 8:53

分岐を横岳方面へ

10/22 9:03

ガスと強風も想定内

10/22 9:08

男岳も見えてきました

10/22 9:08

女岳、小岳の下に木道が続いています

10/22 9:16

大焼砂

10/22 9:26

歩いてきた尾根

10/22 9:28

横岳に登頂

10/22 9:35

阿弥陀池に男女岳が見えました

10/22 9:38

立派な避難小屋にお手洗いもあり

10/22 9:41

阿弥陀池

10/22 9:41

男女岳へ向かいます

10/22 9:54

男女岳へ登頂

10/22 9:56

ガスが抜けて男岳が見えました

10/22 9:59

男女岳を下山

10/22 10:05

阿弥陀池も強風で波立っています

10/22 10:11

男岳へ向かいます

10/22 10:18

強風の中を黙々と

10/22 10:26

男岳に登頂

10/22 10:45

女岳方面へは落石させぬように急斜面を下ります

10/22 11:01

木道歩きは平和

10/22 11:07

幻想的な光景です

10/22 11:08

かたがり泉水

10/22 11:13

大焼砂を横断し

10/22 11:17

元のコースに合流しました

10/22 11:50

橙もきれい

10/22 11:57

紅もきれい

10/22 12:01

麓の紅葉がきれいでした

10/22 12:04

登山口、登り下りもピンぼけてしまった

10/22 12:07

無事に到着

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

感想

mikuri

秋田駒ヶ岳は最高峰の男女岳、男岳、女岳、小岳、横岳などの総称で、今回は横岳、男女岳、男岳を登頂してきました。
晴れた日に登りたい！と思っていましたが、今回は残念ながらお天気には恵まれませんでした。悪天候なら八合目から登ろうと思っていましたが、なんとかもちそうな天候なので、予定通り国見温泉から登る事にしました。

公共駐車場にはお手洗いや靴洗い場なども整備されています。
車道を200mほど登っていき、国見温泉森山荘さんの横から登山口へ向かいます。
登山ポストには入山カードに下山カードが置かれていました。
急登の階段を、麓の紅葉がきれいなのを眺めながらのんびりと登ります。
横長根に登頂し、なだらかな稜線歩きでまずは横岳を目指します。
時々ガスが抜けて、女岳や男岳が見え、振り返ると田沢湖が見えました。
ガスガス強風の中、横岳へ登頂。
すぐに秋田駒ヶ岳の最高峰、男女岳を目指し下ります。
何も見えない景色からガスが抜けて、男女岳に阿弥陀池、避難小屋などが見渡せた時は感動しました。
男女岳に登頂。誰もいない山頂ですが、強風を避けられないので、即下山しました。阿弥陀池沿いを男岳を目指して歩きます。
穏やかな天候なら、阿弥陀池を1周し、眺めながらのんびりしたかったですね。
男岳へ向かう道中はガスガス強風の影響が強かったので、ひたすら黙々と歩きました。
男岳に登頂！山頂の強風を避けれる場所で補給します。
大好きなくるみゆべしを食べて満足^ ^
男岳を分岐まで戻り、女岳方向へ下山します。急斜面のガレ場は落石させぬように注意が必要でした。稜線を離れたので、強風の影響を受けずにガスで幻想的な木道をひたすら歩きました。
標高が下がるとまた田沢湖も見え、あとは平和に国見温泉まで紅葉を楽しみながら下りました。

下山後の国見温泉のお湯がまた最高でしたね。
火山の大地の恵みをたっぷりと享受してきました。
周囲の山々と絡めての縦走など、また歩きに来たいです。
ありがとうございました^ ^

コメント

Yantan1839

懐かしく拝見(*^^*)。
あいにくの天気だったようで... 。2年前の夏に自分も登りましたが、ガスと強風でほとんど人に会わなかったのを覚えています。男女岳はこんな感じなのですね。自分の時はほとんど何も見えない感じでした。お疲れさまでした😊。

mikuri

Re: 懐かしく拝見(*^^*)。
Yantan1839さんも秋田駒ヶ岳は登頂されていたのですねー
最初、真っ白で何も見えない状態から、男女岳が見えた時は嬉しさも倍増した感もありましたね
男岳の時は笑ってしまうぐらいの強風でした…
この天候でも、多くの登山者とスライドしましたね。
登頂した時に眺望はあまり得られなかったので、色々縦走もできそうですし、また行きたい山ですね。