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Yamareco

記録ID: 2071105
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ハイキング
東北

馬場目岳@太平山塊(旭又口、山頂ピストン)

2019年10月22日(火) [日帰り]
 - 拍手
matsuzato その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:48
距離
7.1km
登り
864m
下り
848m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:42
休憩
1:04
合計
4:46
7:29
90
8:59
9:12
42
9:54
10:45
30
11:15
11:15
60
12:15
ゴール地点
天候 晴れ。微風。気温10〜15℃程度。
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
マイカー。県道15号線から仁別林道に入って数十分。舗装路ですが、離合が厳しかったり少し陥没していたりするので、十分気を付けて運転しましょう。駐車場は30台ほど停められますが、今日は7時過ぎの到着で10台くらい。下山時には20台以上いたかな。駐車場には綺麗なトイレがあります。水を汲むなら少し登山道を進んだ水場からどうぞ。駐車場から沢にも下りられます。自販機等は集落に戻らないとありません。
コース状況/
危険箇所等
前半はほぼずっと急登。ひたすら尾根を詰めていきます。足掛かりは比較的多いと思いますが、滑るところもあります。ジグザグにトラバースして付けられているところでは滑落に注意。休憩ポイントに乏しく、平坦地に行き当たったらそこで休むのが吉です。赤倉分岐以降は比較的緩やかになりますが、水捌けが悪いのかいっそう滑りやすくなります。特に小ピークとの鞍部は泥濘です。夏に来たときは赤倉分岐手前が藪っぽかったんですが、最近刈り払いされたようです。山頂直下が少しまだ藪っぽいですが、大したことはありません。
山頂の避難小屋にトイレがあります。小屋はリフォームの最中のようですが、使えます。綺麗です。
その他周辺情報 登山口少し手前にある仁別森林博物館が開館していれば、職員から登山道の最新情報が得られる場合があります。本日休館。宿泊や食事、温泉は林道に向かう手前を右に折れて、太平山リゾート公園にどうぞ。
駐車場。
2019年10月22日 07:29撮影 by  LYA-L29, HUAWEI
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10/22 7:29
駐車場。
いつものトイレ脇から入山。
2019年10月22日 07:29撮影 by  LYA-L29, HUAWEI
10/22 7:29
いつものトイレ脇から入山。
馬場目岳へ。
2019年10月22日 07:33撮影 by  LYA-L29, HUAWEI
10/22 7:33
馬場目岳へ。
丈夫な橋だなあ。
2019年10月22日 07:37撮影 by  LYA-L29, HUAWEI
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10/22 7:37
丈夫な橋だなあ。
急登開始。
2019年10月22日 07:52撮影 by  LYA-L29, HUAWEI
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10/22 7:52
急登開始。
30分ほどで最初の休憩ポイント。装備の各種調整はここで。
2019年10月22日 07:58撮影 by  LYA-L29, HUAWEI
10/22 7:58
30分ほどで最初の休憩ポイント。装備の各種調整はここで。
また急登。
2019年10月22日 08:09撮影 by  LYA-L29, HUAWEI
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10/22 8:09
また急登。
巨木。
2019年10月22日 08:22撮影 by  LYA-L29, HUAWEI
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10/22 8:22
巨木。
赤い。
2019年10月22日 08:31撮影 by  LYA-L29, HUAWEI
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10/22 8:31
赤い。
第二休憩ポイント。息を整えましょう。
2019年10月22日 08:38撮影 by  LYA-L29, HUAWEI
10/22 8:38
第二休憩ポイント。息を整えましょう。
刈り払われてる!
2019年10月22日 08:50撮影 by  LYA-L29, HUAWEI
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10/22 8:50
刈り払われてる!
誰かが飾ったのかな。
2019年10月22日 08:55撮影 by  LYA-L29, HUAWEI
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10/22 8:55
誰かが飾ったのかな。
赤倉岳方面も刈られてます。
2019年10月22日 09:01撮影 by  LYA-L29, HUAWEI
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10/22 9:01
赤倉岳方面も刈られてます。
黄色い紅葉は終盤。
2019年10月22日 09:18撮影 by  LYA-L29, HUAWEI
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10/22 9:18
黄色い紅葉は終盤。
小ピークへの登り返し。
2019年10月22日 09:28撮影 by  LYA-L29, HUAWEI
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10/22 9:28
小ピークへの登り返し。
名残。
2019年10月22日 09:35撮影 by  LYA-L29, HUAWEI
10/22 9:35
名残。
ピークは越えた。
2019年10月22日 09:37撮影 by  LYA-L29, HUAWEI
10/22 9:37
ピークは越えた。
最後のササ道。
2019年10月22日 09:44撮影 by  LYA-L29, HUAWEI
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10/22 9:44
最後のササ道。
名残その2。
2019年10月22日 09:47撮影 by  LYA-L29, HUAWEI
10/22 9:47
名残その2。
抜けました。
2019年10月22日 09:49撮影 by  LYA-L29, HUAWEI
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10/22 9:49
抜けました。
斜面の小湿原。小屋が見えます。
2019年10月22日 09:50撮影 by  LYA-L29, HUAWEI
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10/22 9:50
斜面の小湿原。小屋が見えます。
山頂です。
2019年10月22日 09:54撮影 by  LYA-L29, HUAWEI
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10/22 9:54
山頂です。
ベンチはボロボロ。
2019年10月22日 09:55撮影 by  LYA-L29, HUAWEI
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10/22 9:55
ベンチはボロボロ。
男鹿半島。
2019年10月22日 09:57撮影 by  LYA-L29, HUAWEI
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10/22 9:57
男鹿半島。
前岳、中岳、奥に鳥海山。
2019年10月22日 09:57撮影 by  LYA-L29, HUAWEI
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10/22 9:57
前岳、中岳、奥に鳥海山。
奥岳。
2019年10月22日 09:57撮影 by  LYA-L29, HUAWEI
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奥岳。
森吉山。
2019年10月22日 09:57撮影 by  LYA-L29, HUAWEI
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10/22 9:57
森吉山。
五城目の方。
2019年10月22日 09:58撮影 by  LYA-L29, HUAWEI
10/22 9:58
五城目の方。
ティータイム。
2019年10月22日 10:08撮影 by  LYA-L29, HUAWEI
10/22 10:08
ティータイム。
小屋に寄って下ります。
2019年10月22日 10:23撮影 by  LYA-L29, HUAWEI
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10/22 10:23
小屋に寄って下ります。
クマー!
2019年10月22日 10:33撮影 by  LYA-L29, HUAWEI
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10/22 10:33
クマー!
小綺麗になってる。
2019年10月22日 10:34撮影 by  LYA-L29, HUAWEI
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10/22 10:34
小綺麗になってる。
さて、本格的に下山。
2019年10月22日 10:45撮影 by  LYA-L29, HUAWEI
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10/22 10:45
さて、本格的に下山。
見下ろすとなかなか良い。
2019年10月22日 10:48撮影 by  LYA-L29, HUAWEI
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10/22 10:48
見下ろすとなかなか良い。
焦げ。
2019年10月22日 11:18撮影 by  LYA-L29, HUAWEI
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10/22 11:18
焦げ。
ピンク。
2019年10月22日 11:28撮影 by  LYA-L29, HUAWEI
10/22 11:28
ピンク。
赤。
2019年10月22日 11:31撮影 by  LYA-L29, HUAWEI
10/22 11:31
赤。
どうにも発色が。
2019年10月22日 12:05撮影 by  LYA-L29, HUAWEI
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10/22 12:05
どうにも発色が。
帰着。
2019年10月22日 12:15撮影 by  LYA-L29, HUAWEI
10/22 12:15
帰着。
連れが採ってましたが私は食べませんよ。
2019年10月22日 12:16撮影 by  LYA-L29, HUAWEI
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10/22 12:16
連れが採ってましたが私は食べませんよ。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

元台風20号が迫ってきていますが、Windyを見ると奥羽脊梁フィールドや鳥海山ブロックが発動しそうな雰囲気だし、各種予報でもお昼頃まではほぼ確実に持ちそうなので、近所の低山に朝駆けすることにしました。紅葉の頃にまた来たいと思っていた馬場目岳。手頃なコースタイムも魅力です。
せっかくの記念日なので天気が良ければ鳥海山も考えていたんですが、陛下が辿られたルートってどんなんだっけと調べてみたら、矢島の旧道から登られて千蛇谷コースで象潟へ下りられたらしい。確かにそのコースなら安全性は高いけれど、廉新道から外輪コースの方が遙かに楽しいと思う…。まあでも水に思いを馳せることはできるか。閑話休題。
旭又から馬場目岳への直行ルート、相変わらずの急坂には参りますが、夏と違って涼しく、まだ過ごしやすいのが救いでした。それでも淡々と登っていると汗が落ちてきます。曇っていて良かったのかもしれない…。また、強い風が吹くタイミングもありましたが、樹林帯では心地良く、山頂では適度なレベルの風になっており、ほどほどにクールダウンできた。過ぎてみるとお天気も上向きでしたね。
紅葉は台風をはじめとする風雨の影響かちょっとイマイチでしたが、雲は高く、眺めはまずまず楽しめた。一応、昼食は持ってきていたんですが、普通に早く着いてしまったのと、どうにも山頂付近で獣の臭いが強かったのとで、お茶だけ飲んで下りました。下る頃には風も収まり、また汗が噴き出す。このコース、筋肉を使わされるんですよね…。
赤倉分岐直下のササ帯が刈り払いされており、見通しが大変良くなっています。赤倉岳方面もさらに刈られたようです。山頂避難小屋もリフォーム中のようで、整備されている方々には頭が下がります。登っている途中で1人、下りで7人グループと単独1人の計9人とスライドしました。馬場目岳にしては多いという印象。
下山後、街の古い中華屋で素朴なラーメンを食べながらテレビ中継を見ました。うーん、リアリズムだ。

【水・食料】
凡例:消費量/持参量+現地調達量
水・スポドリ:1.0/2.5L
行動食・非常食:ミニ羊羹0/6個、ゼリー0/2袋、ドライフルーツ少々、くるみ餅少々、梅干し少々
昼食:なし(即席カップライスを持って来たが食べず)

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