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記録ID: 2073909
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ハイキング
アジア

明智山(韓国登山・後編)

2019年10月22日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:31
距離
13.6km
登り
1,330m
下り
1,319m

コースタイム

日帰り
山行
5:46
休憩
0:45
合計
6:31
10:19
61
明智山入口
11:20
11:30
80
バテる
12:50
13:10
50
お昼休み
14:00
14:10
35
明智山I峰
14:45
14:50
120
明智山II峰
16:50
明智山入口
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
本日はちょっと遠出なので、早めの出発であります。
本日はちょっと遠出なので、早めの出発であります。
ソウル市内から電車を乗り継ぎ約二時間、京畿道加平郡の加平駅に到着しました。
ソウル市内から電車を乗り継ぎ約二時間、京畿道加平郡の加平駅に到着しました。
ガッスガスで気温も低くて残念。去年の龍門山のように雨じゃないだけマシですけど。
ガッスガスで気温も低くて残念。去年の龍門山のように雨じゃないだけマシですけど。
近くに加平高校があるので、生徒さんたちとなかよく通学。
近くに加平高校があるので、生徒さんたちとなかよく通学。
加平高校。給食の時間までには戻ってきますよ(ムリムリ)
加平高校。給食の時間までには戻ってきますよ(ムリムリ)
しばし歩いて加平バスターミナルに到着。
しばし歩いて加平バスターミナルに到着。
さて、問題はバスに乗ることなのだが、行き先も、時刻表も、これがサッパリわからない。「明智山行き」なんてバスがあればわかりやすいのだが、そんなモノはないのだ。
さて、問題はバスに乗ることなのだが、行き先も、時刻表も、これがサッパリわからない。「明智山行き」なんてバスがあればわかりやすいのだが、そんなモノはないのだ。
小林克也似のスタッフに「ミョンジサンカゴシポヨ(明智山行きたい)」を連発したところ、どうやら9時45分にバスが出るらしい。
小林克也似のスタッフに「ミョンジサンカゴシポヨ(明智山行きたい)」を連発したところ、どうやら9時45分にバスが出るらしい。
てことで、無事バスに乗れました。バスには大勢の登山者が乗っていたので、みんな明智山へ行くのだろう。とにかくひと安心したのであった。
てことで、無事バスに乗れました。バスには大勢の登山者が乗っていたので、みんな明智山へ行くのだろう。とにかくひと安心したのであった。
川沿いのクネクネ道をものすごいスピードで爆走するバス。急ブレーキをかけるわ、高速でカーブ曲がるわ、ブッダ様でもクレームをつけそうなほどの運転。
川沿いのクネクネ道をものすごいスピードで爆走するバス。急ブレーキをかけるわ、高速でカーブ曲がるわ、ブッダ様でもクレームをつけそうなほどの運転。
明智山の登山口となるバス停に到着するも、降りたのは自分も含めてわずか3人。あんだけ乗っていた登山姿の乗客は果たしてどこへ行くのだろうか?
明智山の登山口となるバス停に到着するも、降りたのは自分も含めてわずか3人。あんだけ乗っていた登山姿の乗客は果たしてどこへ行くのだろうか?
「加華路(Gahwa-ro)」とは、この加平郡と江原道華川郡を結ぶ道のことで、両方の頭文字を取って「加華路」という道路の名前のようです。てっきりバス停の名前かと思ってましたよ。
「加華路(Gahwa-ro)」とは、この加平郡と江原道華川郡を結ぶ道のことで、両方の頭文字を取って「加華路」という道路の名前のようです。てっきりバス停の名前かと思ってましたよ。
どうやらバス停の名前は「명지산입구(明智山入口)」のようです。ちなみに時刻表がどこにも見当たらないので、帰りのバスが何時に通過するのか、何時まであるのか、サッパリわからないのはかなり不安である。
どうやらバス停の名前は「명지산입구(明智山入口)」のようです。ちなみに時刻表がどこにも見当たらないので、帰りのバスが何時に通過するのか、何時まであるのか、サッパリわからないのはかなり不安である。
バス停にあった謎の落書き。
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バス停にあった謎の落書き。
加平駅に着いたときは打って変わって最高の青空。前方にそびえる明智山を目指していざ出発。
加平駅に着いたときは打って変わって最高の青空。前方にそびえる明智山を目指していざ出発。
おっきな駐車場があるので、車で来ている人も多数。
おっきな駐車場があるので、車で来ている人も多数。
明智山郡立公園として観光地になっていることもあり、そこそこお店もたくさんあります。紅葉の時期なのでもう少し賑やかだと思ってましたが、意外とヒッソリな感じ。
明智山郡立公園として観光地になっていることもあり、そこそこお店もたくさんあります。紅葉の時期なのでもう少し賑やかだと思ってましたが、意外とヒッソリな感じ。
渓谷沿いに舗装路を歩いていきます。
渓谷沿いに舗装路を歩いていきます。
登山口。
明智山のルートはわりとシンプル。とくにどこを歩くとは決めていたなかったが、矢印のように東尾根から取り付いて、山頂からII峰、III峰と歩いて渓谷沿いに下山することに決定。
明智山のルートはわりとシンプル。とくにどこを歩くとは決めていたなかったが、矢印のように東尾根から取り付いて、山頂からII峰、III峰と歩いて渓谷沿いに下山することに決定。
登山口から少し歩くと、東尾根ルートの取り付き口がありました。
登山口から少し歩くと、東尾根ルートの取り付き口がありました。
渓谷ルートよりも一気に標高を稼げるので、あとでラクできそうな感じ(甘い考えだったとあとで後悔する)
渓谷ルートよりも一気に標高を稼げるので、あとでラクできそうな感じ(甘い考えだったとあとで後悔する)
このあたりは林業の手が入っているようで、スゴいところまで車が入っております。
このあたりは林業の手が入っているようで、スゴいところまで車が入っております。
いつも歩いている里山っぽい雰囲気で、写真のような分かれ道もあるので作業道に入らないように要注意。
いつも歩いている里山っぽい雰囲気で、写真のような分かれ道もあるので作業道に入らないように要注意。
写真ブレブレで申し訳ないが、このコースには目印のテープがしっかりついているので安心。
写真ブレブレで申し訳ないが、このコースには目印のテープがしっかりついているので安心。
明智山を目指すには、最短距離の渓谷ルートが一般的なようで、東尾根コースは歩く人も少ないせいか、けっこう草ボーボーだったりする。
明智山を目指すには、最短距離の渓谷ルートが一般的なようで、東尾根コースは歩く人も少ないせいか、けっこう草ボーボーだったりする。
が、整備が行き届きすぎていないので、かえって雰囲気がいい。
が、整備が行き届きすぎていないので、かえって雰囲気がいい。
案内標識、踏み跡、目印のテープなどがしっかりしているので、コースがシンプルな分、北漢山や道峰山よりも歩きやすい山だと思います。
案内標識、踏み跡、目印のテープなどがしっかりしているので、コースがシンプルな分、北漢山や道峰山よりも歩きやすい山だと思います。
標高が高いだけあって、けっこういい感じに色づいてきましたよ。
標高が高いだけあって、けっこういい感じに色づいてきましたよ。
きのうの疲れが抜けていないのか、序盤からけっこうな急登で早々とバテ気味。素直に渓谷ルートを歩けば良かったかもしれない。
きのうの疲れが抜けていないのか、序盤からけっこうな急登で早々とバテ気味。素直に渓谷ルートを歩けば良かったかもしれない。
マックスボンソーセージ。大きな声では言えないが、じつはあんまりウマくない。ウマくないというか、魚肉じゃないから味に馴染みがないのだ。
マックスボンソーセージ。大きな声では言えないが、じつはあんまりウマくない。ウマくないというか、魚肉じゃないから味に馴染みがないのだ。
紅葉がかなりいい感じでテンションが上がってきましたよ。
紅葉がかなりいい感じでテンションが上がってきましたよ。
韓国にも三角点ってあるのね(どこの国にもあると思うが)
韓国にも三角点ってあるのね(どこの国にもあると思うが)
天気も良く、紅葉もすばらしいが、汗ダーダーで哀しくなってくる。
天気も良く、紅葉もすばらしいが、汗ダーダーで哀しくなってくる。
きのうの感じで、今回はあまり紅葉に期待できないとあきらめていたが、予想に反してムセかえるほど紅葉の雨あられ。最高っすね。
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きのうの感じで、今回はあまり紅葉に期待できないとあきらめていたが、予想に反してムセかえるほど紅葉の雨あられ。最高っすね。
韓国の目印テープって何か文字が書かれてますけど、たぶん「マックスボンソーセージはあんまりおいしくない」って書いてあると思うよ。
韓国の目印テープって何か文字が書かれてますけど、たぶん「マックスボンソーセージはあんまりおいしくない」って書いてあると思うよ。
紅葉が濃すぎて逆にムセてきた。
紅葉が濃すぎて逆にムセてきた。
ちょっと危険箇所アリ。
ちょっと危険箇所アリ。
「マックスボンソーセージについてのお問い合わせは011-442-4888まで」って書いてあります(ウソ)
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「マックスボンソーセージについてのお問い合わせは011-442-4888まで」って書いてあります(ウソ)
사향봉(サヒャン峰)かな? 二文字目が合ってるかどうか自信ないけど。
사향봉(サヒャン峰)かな? 二文字目が合ってるかどうか自信ないけど。
標高1,000mを超えたので、山頂までの標高差も大したことないしあとは楽勝だろうと安心しきっていたが、激アマだった。
標高1,000mを超えたので、山頂までの標高差も大したことないしあとは楽勝だろうと安心しきっていたが、激アマだった。
こっから先、ゆる〜いアップダウンがダラダラと続き、なかなか標高が上がらないのであった。
こっから先、ゆる〜いアップダウンがダラダラと続き、なかなか標高が上がらないのであった。
明智山までまだ2.1kmもあります。
明智山までまだ2.1kmもあります。
もう少し早い時間に出発できれば、もうちょっとゆっくり紅葉を楽しみながら歩けるのだが、如何せんソウルを朝出発するとどうしても登り始めが遅い時間になってしまうのがネック。時間に余裕がないと、楽しめるものも楽しめなくなってしまうので難しいところである。
もう少し早い時間に出発できれば、もうちょっとゆっくり紅葉を楽しみながら歩けるのだが、如何せんソウルを朝出発するとどうしても登り始めが遅い時間になってしまうのがネック。時間に余裕がないと、楽しめるものも楽しめなくなってしまうので難しいところである。
山頂でお昼を・・・と考えていたが、それだとかなり遅い時間になりそうなので、適当な場所でお昼休憩にします。
山頂でお昼を・・・と考えていたが、それだとかなり遅い時間になりそうなので、適当な場所でお昼休憩にします。
今日もまたセブンイレブンのやきいも。おいしい。
今日もまたセブンイレブンのやきいも。おいしい。
誰とも会わない静かな山歩き。やっぱこのスタイルが自分には合っている。
誰とも会わない静かな山歩き。やっぱこのスタイルが自分には合っている。
山頂めざしてもうひと踏ん張り。
山頂めざしてもうひと踏ん張り。
山頂まであと少し。
山頂まであと少し。
が、最後の最後に階段でドッと疲れが。
が、最後の最後に階段でドッと疲れが。
どうやら山頂のようです。
どうやら山頂のようです。
明智山I峰(1,267m)ついに登頂しました。
明智山I峰(1,267m)ついに登頂しました。
三角点の名残り?
三角点の名残り?
写真に写ってるアジュンマに「写真撮って」「そこのポール取って」「そこの水筒取って」といいように使われてムッとする。
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写真に写ってるアジュンマに「写真撮って」「そこのポール取って」「そこの水筒取って」といいように使われてムッとする。
東には京畿道最高峰の華岳山(1,446m)がそびえています。残念ながら山頂に軍事施設があって、最高地点まで登れないようですし、登ってもあまりおもしろい山ではないという情報だったので、今回は明智山のほうにしました。
東には京畿道最高峰の華岳山(1,446m)がそびえています。残念ながら山頂に軍事施設があって、最高地点まで登れないようですし、登ってもあまりおもしろい山ではないという情報だったので、今回は明智山のほうにしました。
南に向かってII峰、III峰と続くが、疲れ切って元気もないし時間も押しているのでどうしようか迷う。
南に向かってII峰、III峰と続くが、疲れ切って元気もないし時間も押しているのでどうしようか迷う。
このまま直に下山しようと考えていたが、たぶん、ここに来ることは二度とないような気がするので、II峰を目指すことにする。
このまま直に下山しようと考えていたが、たぶん、ここに来ることは二度とないような気がするので、II峰を目指すことにする。
よく整備されているのはありがたいが、II峰まではいくらかアップダウンがあるので、まだまだ気が抜けない。
よく整備されているのはありがたいが、II峰まではいくらかアップダウンがあるので、まだまだ気が抜けない。
ホンのわずかな登り返しなのだが、階段なのでよけいにシンドい。
ホンのわずかな登り返しなのだが、階段なのでよけいにシンドい。
III峰はヤめよっかな。
III峰はヤめよっかな。
ということで、II峰(1,252m)に到着。
ということで、II峰(1,252m)に到着。
ほほぅ、明智山ってそういう歴史があるのか・・・(読めないクセに)
ほほぅ、明智山ってそういう歴史があるのか・・・(読めないクセに)
三角点。
III峰までわずか800m、標高差も少なくそれほどアップダウンもないので、行って行けないことはない。
III峰までわずか800m、標高差も少なくそれほどアップダウンもないので、行って行けないことはない。
が、バス停まで5km以上あるし、帰りのバスの時間がハッキリわからない以上、余裕を持って行動しないとあとで大変なことになってしまうため、III峰はやめて下山することにした。
が、バス停まで5km以上あるし、帰りのバスの時間がハッキリわからない以上、余裕を持って行動しないとあとで大変なことになってしまうため、III峰はやめて下山することにした。
素直に下山であります。
素直に下山であります。
「イッグンリ」というのはスタート地点の谷の名称のようです。
「イッグンリ」というのはスタート地点の谷の名称のようです。
落ち葉が堆積していてスベるスベる。
落ち葉が堆積していてスベるスベる。
下山は気分的にだいぶラクチンなので、紅葉を楽しみながらテクテク歩く。
下山は気分的にだいぶラクチンなので、紅葉を楽しみながらテクテク歩く。
スンキョン!
スベりやすい斜めの岩も多いので、乾いていても要注意であります。
スベりやすい斜めの岩も多いので、乾いていても要注意であります。
沢まで下りてきました。
沢まで下りてきました。
冷たい水で顔や手を洗って小ざっぱり。
冷たい水で顔や手を洗って小ざっぱり。
沢から先はゴールまでゆるやかな下り坂なのはうれしいのだが、足元が硬い岩でガレていて、トレランシューズだと足裏がイデーイデー(泣)
沢から先はゴールまでゆるやかな下り坂なのはうれしいのだが、足元が硬い岩でガレていて、トレランシューズだと足裏がイデーイデー(泣)
でも、渓谷コースのほうが総じて歩きやすく、往路で歩いた東尾根よりラクだと思われます。
でも、渓谷コースのほうが総じて歩きやすく、往路で歩いた東尾根よりラクだと思われます。
明智山の仲間たち。
明智山の仲間たち。
あまりに足裏が痛いので、哀しくてハンケチを噛み締めようかと思ったが、きのうの時点で繊維が裂けていて使い物にならなかった(ウソ)
あまりに足裏が痛いので、哀しくてハンケチを噛み締めようかと思ったが、きのうの時点で繊維が裂けていて使い物にならなかった(ウソ)
渓谷沿いのコースは気持ちいいんだけどね。
渓谷沿いのコースは気持ちいいんだけどね。
明智瀑布ってのが下のほうにあるらしいので、ちょっと寄り道してみよっと。
明智瀑布ってのが下のほうにあるらしいので、ちょっと寄り道してみよっと。
が、すげぇ急階段(汗)
が、すげぇ急階段(汗)
瀑布っていうのでどんなスゴい滝かと思っていたら、けっこうチョロチョロな感じだった。でも、風光明媚な感じでいい雰囲気ですよ。
瀑布っていうのでどんなスゴい滝かと思っていたら、けっこうチョロチョロな感じだった。でも、風光明媚な感じでいい雰囲気ですよ。
ありえないぐらい段差が大きく、泣きながら登り返す。
ありえないぐらい段差が大きく、泣きながら登り返す。
裂けた繊維を縫いながら歩く。
裂けた繊維を縫いながら歩く。
お寺のようです。
お寺のようです。
なんか、とってもキュートな大仏様。ちなみにかなりデカい(10mぐらいあるかな)
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なんか、とってもキュートな大仏様。ちなみにかなりデカい(10mぐらいあるかな)
バッ太郎、生きてるように見えるが力尽きてる。
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バッ太郎、生きてるように見えるが力尽きてる。
東尾根への取り付き口まで戻ってきました。
東尾根への取り付き口まで戻ってきました。
どこをどうすると、こんな何回転もネジれるかね。
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どこをどうすると、こんな何回転もネジれるかね。
着いた〜、バスはちゃんと来るかな〜。
着いた〜、バスはちゃんと来るかな〜。
バス停には登山者の姿がチラホラ。なんとか大丈夫そうでひと安心。
バス停には登山者の姿がチラホラ。なんとか大丈夫そうでひと安心。
と思ったら、10分も待たずにピッタリ5時にバスが来ました。ラッキー!
と思ったら、10分も待たずにピッタリ5時にバスが来ました。ラッキー!
朝と同じ運転手だ(笑)ホント飛ばすなこのオッサン。
朝と同じ運転手だ(笑)ホント飛ばすなこのオッサン。
ソウルとは違って静かでいい町でした。もう少し早い時間から歩き始めて、ゆっくり恋人山あたりまで歩きたかったな。
ソウルとは違って静かでいい町でした。もう少し早い時間から歩き始めて、ゆっくり恋人山あたりまで歩きたかったな。
ってことで、加平駅まで戻ればもう心配することはありません。
ってことで、加平駅まで戻ればもう心配することはありません。
ゲストハウスに戻るころには8時を過ぎてました。ああ疲れた。
ゲストハウスに戻るころには8時を過ぎてました。ああ疲れた。

感想

韓国登山二日目。


今日は、ソウルから電車で二時間弱
京畿道加平郡にある明智山(1,267m)へ。

明智山自体は韓国人にとって
かなり人気のある山らしいのですが、
ネットでの情報がかなり少なく、
登山口までのバスでのアクセスが
ややネックになるかもしれません。


いまはスマホさえあれば
地図も翻訳も自由自在なので
それほど苦労しませんが、
帰りのバスの時間がハッキリしない上に
(先に聞いておけばいいだけの話だった)
出発時間が遅いということで
かなりプレッシャーになってしまい、
落ち着いて山歩きを楽しめず、
ドッと疲れが出てシンドい
山歩きとなってしまったのが残念。


とはいうものの、
加平駅では霧に包まれて
冷え冷えとした天候だったのが、
明智山登山口に着くころには
すっかり青空に変わり、
さらに濃ゆい紅葉が
イヤというほど楽しめて、
結果的に最高の山日和に。


ソウル市内よりも
自然が多くて静かな加平の町、
出会う人もなんだか穏やかで、
静かな紅葉の山歩きを
満喫できた一日なのでありました。


んで翌日最終日、
飛行機の搭乗時間(18時)まで
かなり余裕があったので
近場の山に行こうと思ってましたが、
朝起きたら腰痛がひどかったので、
どこにも行かずゴロゴロしてました。


というか、朝起きたら
すでに9時回ってたけどな。





おわり

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