三頭山【日本三百名山】


- GPS
- --:--
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 704m
- 下り
- 1,045m
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路 仲の平BS〜武蔵五十市駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
槇寄山〜仲の平BS 悪路、踏み跡薄い 都民の森、三頭山避難小屋トイレ有り |
その他周辺情報 | 数馬の湯 |
写真
感想
2016年8月以来の三頭山を登った。ここは都民の森とあるだけにコースがいくつもある。早速、分岐点で迷った、右に往く人、左に往く人さてどちらか。どちらも山頂を目指すコースであった。私は、三頭大滝コースを歩く。名所であるため平坦な道が続く。途中、渡渉が3箇所ある。前を往く人が3歩目の足場でバランスを崩した。次の人は2箇所目の足場を探しているうちバランスを崩した。元々渡渉は苦手である。西丹沢の用木沢出合では毎回渡り切れず、ドボンしてしまう。ここは先人を見習い2歩目、3歩目をイメージしてから飛び石に足を乗せた。渡り切った。ホッとした。山頂は、展望の良い東峰、次に中央峰と続き、最後に西峰に三つのピークを辿る。墓石のような山頂標識は西峰である。下りもルートがいくつもあって困った。殆どの人は都民の森へ周回するようだ。槇寄山は標識になく聞く。ここを戻って直進するのでは、と教わった。しかしそれは妙だと感覚的に思った。確かに地図には僅かな距離を戻るルートになっている。しかし、ここ西峰に来るまでに分岐点はあるものの目指す槙寄山はなかった。山頂をぐるっと回ってみると、あった西原峠の指示標識を見付けた。前回はこのルートを数馬峠を経て笛吹峠まで足を延ばした。今回は、体力とか天候とか様子をみて決めるつもりで登ってきた。天候がやや怪しげであったため仲の平から樹林帯を下った。手のひら大の石がゴロゴロと歩き難い。時間が掛かったが約3時間かけて下った。午後3時台のバスはなく小一時間待って乗車、臨時バスが2台もあったそうだ。28日からは中央線が通常運行となる。再び中央線から見える山を登りたいと思う。
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