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Yamareco

記録ID: 2078809
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中国山地西部

初登山は恐羅漢

2019年10月26日(土) [日帰り]
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tennice その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:12
距離
6.7km
登り
434m
下り
418m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:51
休憩
0:22
合計
4:13
10:05
10:06
30
10:36
10:36
49
11:25
11:25
6
11:31
11:51
6
11:57
11:57
32
12:29
12:29
16
12:45
12:45
25
13:10
13:11
33
13:44
ゴール地点
天候 曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
エコロジーキャンプ場の駐車場
コース状況/
危険箇所等
道はよく整備されており、歩きやすい。雨降りの後は落ち葉が積もった下り坂で滑らないように注意。
その他周辺情報 いこいのむら広島で入浴とお土産購入
登山口のエコロジーキャンプ場駐車場。初登山の割にはきまっているF氏。
2019年10月26日 09:30撮影 by  SHV40, SHARP
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10/26 9:30
登山口のエコロジーキャンプ場駐車場。初登山の割にはきまっているF氏。
昨年の登山は紅葉の見納め時期だったので、1週間早めたが、今年は暖冬のためかあまり紅葉せず。はじめのうちは、緑の中を黙々と歩く。
2019年10月26日 09:49撮影 by  SHV40, SHARP
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10/26 9:49
昨年の登山は紅葉の見納め時期だったので、1週間早めたが、今年は暖冬のためかあまり紅葉せず。はじめのうちは、緑の中を黙々と歩く。
無事、夏焼峠に到着し、小休止。雨を心配していたが、この時点では日が差していた。
2019年10月26日 10:08撮影 by  SHV40, SHARP
2
10/26 10:08
無事、夏焼峠に到着し、小休止。雨を心配していたが、この時点では日が差していた。
夏焼峠からが本格的な登山道だ。
2019年10月26日 10:19撮影 by  SHV40, SHARP
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10/26 10:19
夏焼峠からが本格的な登山道だ。
稜線のブナ林から明るさを感じ、登ってきた実感がある時。
2019年10月26日 10:55撮影 by  SHV40, SHARP
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10/26 10:55
稜線のブナ林から明るさを感じ、登ってきた実感がある時。
ところどころに紅葉があり、目を楽しませてくれる。
2019年10月26日 10:58撮影 by  SHV40, SHARP
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10/26 10:58
ところどころに紅葉があり、目を楽しませてくれる。
スキー場からの直登ルートとの交差点で小休止。寒からず暑からずの気温であるが、定期的な水分補給に努める。
2019年10月26日 11:12撮影 by  SHV40, SHARP
1
10/26 11:12
スキー場からの直登ルートとの交差点で小休止。寒からず暑からずの気温であるが、定期的な水分補給に努める。
2019年10月26日 11:14撮影 by  SHV40, SHARP
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10/26 11:14
山頂に近づきつつある稜線にて。
2019年10月26日 11:16撮影 by  SHV40, SHARP
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10/26 11:16
山頂に近づきつつある稜線にて。
山頂までもう一息。
2019年10月26日 11:29撮影 by  SHV40, SHARP
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10/26 11:29
山頂までもう一息。
広島県・島根県最高峰の山頂。ここまでジャスト2時間、ほぼ予定通りだ。
2019年10月26日 11:32撮影 by  SHV40, SHARP
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10/26 11:32
広島県・島根県最高峰の山頂。ここまでジャスト2時間、ほぼ予定通りだ。
二人で仲良くパチリ。途中で雨に見舞われると覚悟していただけに、山頂まで来れた充実感でいっぱい。
2019年10月26日 11:32撮影 by  SHV40, SHARP
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10/26 11:32
二人で仲良くパチリ。途中で雨に見舞われると覚悟していただけに、山頂まで来れた充実感でいっぱい。
曇り空で今にも振り出しそうだが何とか持っているときを利用し、山座同定に励むF氏。
2019年10月26日 11:38撮影 by  SHV40, SHARP
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10/26 11:38
曇り空で今にも振り出しそうだが何とか持っているときを利用し、山座同定に励むF氏。
登頂時にはもう一組いたが、すぐ下山したので、この時点では山頂を独り占め。
2019年10月26日 11:39撮影 by  SHV40, SHARP
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10/26 11:39
登頂時にはもう一組いたが、すぐ下山したので、この時点では山頂を独り占め。
充実感が顔に出てくる。
2019年10月26日 11:40撮影 by  SHV40, SHARP
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10/26 11:40
充実感が顔に出てくる。
山頂の紅葉。何の樹種だろうか?
2019年10月26日 11:40撮影 by  SHV40, SHARP
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10/26 11:40
山頂の紅葉。何の樹種だろうか?
深入山などは確認できたが、南の十方山は木に遮られて確認できず。
2019年10月26日 11:42撮影 by  SHV40, SHARP
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10/26 11:42
深入山などは確認できたが、南の十方山は木に遮られて確認できず。
山頂にいたのは約20分、雨模様になったので、昼食を取らずに下山開始。
2019年10月26日 12:13撮影 by  SHV40, SHARP
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10/26 12:13
山頂にいたのは約20分、雨模様になったので、昼食を取らずに下山開始。
降り続く雨を感じながら、色づいた山頂を下る。
2019年10月26日 12:13撮影 by  SHV40, SHARP
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10/26 12:13
降り続く雨を感じながら、色づいた山頂を下る。
なだらかな稜線の落ち葉の道は歩くのが気持ちよい。
2019年10月26日 12:15撮影 by  SHV40, SHARP
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10/26 12:15
なだらかな稜線の落ち葉の道は歩くのが気持ちよい。
下山中は小雨が降り続いていたが、1時間20分で下山。
やはり麓はまだ緑が濃い。スキー場を見上げる。
2019年10月26日 13:06撮影 by  SHV40, SHARP
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10/26 13:06
下山中は小雨が降り続いていたが、1時間20分で下山。
やはり麓はまだ緑が濃い。スキー場を見上げる。
スキー場はコースの手入れが既になされていた。
2019年10月26日 13:07撮影 by  SHV40, SHARP
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10/26 13:07
スキー場はコースの手入れが既になされていた。
山頂で予定していた昼食は取りやめ、キャンプ場管理棟の軒先を借りて作り出す。快く軒先を貸してもらって大いに助かった。感謝。
2019年10月26日 13:26撮影 by  SHV40, SHARP
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10/26 13:26
山頂で予定していた昼食は取りやめ、キャンプ場管理棟の軒先を借りて作り出す。快く軒先を貸してもらって大いに助かった。感謝。
特製のちからラーメン(キャベツ、青梗菜、ソーセージ、餅入り)とコーヒー、クッキーを食べ、暫し寛ぐ。そもそも朝の時点では、登山すること自体が危ぶまれていたので、山頂まで行け昼食をとれた満足感に浸る。
2019年10月26日 13:47撮影 by  SHV40, SHARP
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10/26 13:47
特製のちからラーメン(キャベツ、青梗菜、ソーセージ、餅入り)とコーヒー、クッキーを食べ、暫し寛ぐ。そもそも朝の時点では、登山すること自体が危ぶまれていたので、山頂まで行け昼食をとれた満足感に浸る。

感想

前日の朝時点では何とか天気がもつと思っていたが、夕方近くから下り坂の予報。当日の朝時点では、雨雲が9時ぐらいからかかりそうな予報。登山中止かという思いも頭をかすめたが、せっかく準備をしてきたので、行けるところまでは行こうと決断。それでも登山中に雨になると覚悟していたのが、何とか頂上までたどり着けた。貴重な経験であった。

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