霧ヶ峰（車山）

2019年10月28日(月) [日帰り]

• GPS: 04:31
• 距離: 9.4km
• 登り: 479m
• 下り: 480m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:34
• 休憩: 0:55
• 合計: 4:29

11:24 車山高原バス停
11:30 11:30 車山高原スキー場駐車場
11:39 11:40 車山高原分岐
12:46 12:47 車山高原リフト山頂駅
12:52 12:53 霧ヶ峰
13:26 14:00 車山肩駐車場
14:14 14:14 車山肩分岐
15:03 15:03 車山山頂
15:05 15:20 霧ヶ峰
15:25 15:27 車山高原リフト山頂駅
15:41 15:42 車山高原スキー場駐車場
15:53 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

台風19号で止まっていたあずさ、今日から運行再開

コース状況／危険箇所等

よく整備されている

その他周辺情報

スキーリフトで車山山頂まで行ける

写真

車山高原到着
リフト乗り場とお土産屋さん、ビジターセンターなどがある

この建物の左脇から自然散策路が続いている

リフト

自然散策路入口

登った先から蓼科が見える。麓は紅葉におおわれている

下には白樺湖

白樺湖へ行く分岐でもある

また分岐

八ヶ岳が一望

右が登山道で左が車道かな？

T字路に行き当たる。左は先ほどの車道と合流するようだ

右折する

八島湿原へも行ける

ここからの眺めも素晴らしい

山頂到着

槍穂かな

北アルプス全景（たぶん）

乗鞍方面だったかな…

北アルプス背景に

ころぼっくるひゅって。

雨漏り工事が入るので宿泊はできないとのこと。残念。

平日なのに中は人でいっぱい。ボルシチも売り切れ。蓼科が見える

シナモントーストとハニーミルク

車山湿原を周回しようと思ったのだけど、日が陰ったので山頂へ引き返し、リフトで降りることにする

ビーナスライン

たぶん御嶽山

中央アルプスかな

もう一回北ア

美ヶ原の向こうに白馬が見えるらしい

八ヶ岳

中央アルプス　ほとんど霞んで分からず

山頂の看板は台風で吹き飛ばされていた。周辺は立ち入り禁止

南アルプス方面

八ヶ岳の端っこ

リフトで降りる
寒かった！

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ

備考

傘忘れた

感想

kwskyk

本来はころぼっくるひゅって泊の霧ヶ峰散策及び鷲ヶ峰往復の予定だったが、ひゅってが雨漏り工事が入るとのことで宿泊予約できず、日帰りに変更。コースも短くして車山湿原散策のみとした。
あずさはこの日から通常運行。電車とバスを乗り継いで車山高原には11:30着。リフトもあるが、自然散策路を使うことにする。ちょうど紅葉も最盛期で、天気も良く、蓼科山と八ヶ岳が一望できた。
平日だがそこそこ人がいる。さすが観光地。山頂からころぼっくるひゅってへ向かう（カフェは営業）。名物のボルシチは売り切れ！リフトを使えば良かった…。そして、中は人でいっぱい。平日なのに大人気。かわりに厚切りトーストを頂きました。
そのあと車山湿原をぐるっと回る予定だったが、2時過ぎて急に日が西日の様相を呈してきて、寒くなってきた。防寒着は持っているものの、日が暮れるのも早そうだし、山頂へ戻ってリフトで降りることにする。
案の定リフトに乗る頃は寒く、日陰ということもあって手がかじかむほどだった。
予定よりかなり早く下山したのでバスの待ち時間が長く、お土産屋さんに併設されているスキー客用の休憩所のようなところで待つことに。閉店時間が近づいた頃、お店の方が「バス待ちですか？ここで待っていていいですよ」と言ってくださり、日が暮れた寒空の中、外で待たなくて済んだ。感謝です。そもそも、もっと早いバスで帰る計画にするべきだった。秋の山行はもうちょっと綿密に計画ならなくちゃと反省。