記録ID: 2082428
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ハイキング
関東
梁川駅〜矢平山北西尾根〜大地集落上部〜甚之函山〜四方津駅
2019年10月31日(木) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:05
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 1,362m
- 下り
- 1,428m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:21
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 7:05
距離 15.8km
登り 1,379m
下り 1,428m
9:11
8分
引き返し地点
9:19
30分
再び梁川駅下
9:49
7分
瑞淵寺
9:56
9:57
14分
一ノ瀬橋
10:11
30分
塩瀬沢右岸歩道に復す
10:41
10:42
24分
二俣
11:06
11:07
58分
509m点
13:21
58分
甚之函山尾根取付き
14:51
15:00
46分
林道跨ぎ
16:08
ゴール地点(四方津駅)
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
(瑞淵寺〜矢平山) バリエーションルート。特に危険はないが最近の台風の影響もあってか道は結構荒れている。 一之瀬橋のところで沢の左岸に降りてすぐに右岸に渡ってそのまま斜面の微かな踏み跡を辿って登り本来の右岸道に出た。正しくは一之瀬橋の少し手前で塩瀬沢右岸歩道に繋がる山道に入る石段があるのだろうが気が付かなかった。 塩瀬沢沿いに進み2回渡渉があるので雨が降った後などの水量が多い時は飛び石伝いの渡渉は難しくなる。 (甚之函山の尾根) バリエーションルート。尾根に乗ったらあとは問題ない。ただ倒木枝などで少々歩き辛いところも。危険個所はない。 |
写真
撮影機器:
感想
■松浦本「静かなる尾根歩き」に掲載のルートのうち、これまで歩く距離が短いということで気乗りしなかった矢平山北西尾根を歩くことにした。ただ、掲載の通りだと歩く時間が少ないので途中寄り道を挿入することにして決行した。
■塩瀬沢右岸側の登山道が分からず一ノ瀬橋の辺りの沢で右往左往した。釣りをしていた人がそこらから上に登れば道があるよと教えてくれたので助かった。微かな踏み跡を登ったら右岸登山道に出た。教えてもらっていなければ沢身を登ったりして苦労しただろう。
そもそもこの登山道は一ノ瀬橋の手前で進入ポイントがあった筈を気が付かなかったという予習不足が招いた失敗だ。
矢平山北西尾根の末端である二俣までの塩瀬沢沿いの道は2回渡渉するところがあったが、何とか飛び石伝いで靴を濡らすことなく渡渉できた。
■このところ右膝が時々痛くなるが今日も家を出る時からおかしかった。心配してたがずっと無事だったのでこのまま痛くならずに済みそうかなと思ったのだが、矢平山で休憩後歩き出したときからついに変調をきたした。これでは寄り道は無理かなと思ったが、膝も痛くなったりならなかったりと気まぐれなので、だましだましで何とかなるだろうと意を決して計画通りに進んだ。
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