丹波・譲葉山594m 兵庫の中央分水嶺を縦走しよう8

2019年11月02日(土) [日帰り]

• GPS: 05:23
• 距離: 8.8km
• 登り: 735m
• 下り: 718m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:41
• 休憩: 0:43
• 合計: 5:24

距離 8.8km 登り 735m 下り 737m

8:24 スタート地点
9:17 9:19 瓶割峠
9:57 9:58 奥山
11:04 11:11 譲葉山
11:22 権現山
11:57 12:20 梅堺
12:54 珪石山
13:22 13:32 分水界展望所
13:48 ゴール地点

8:30国領登山口→9:00見晴らしエリア→9:20瓶割峠→11:00譲葉山→12:10梅境（うめのきょう）→13:30分水界展望所→13:50水分れ公園→14:10国領登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

国領温泉・助七　日帰り湯700円

写真

11/2 8:43

野獣防護扉を開けて入山

11/2 9:08

見晴らし台から　左手奥に黒井城址が望める

11/2 9:18

11/2 9:23

瓶割峠　ここから中央分水嶺を歩く

11/2 9:34

11/2 11:15

譲葉山山頂　右手の家屋は譲葉神社

11/2 12:25

梅境

11/2 12:26

11/2 13:52

野獣防護扉を開けて人間の世界に下山

11/2 14:00

水分れ公園　右は日本海へ左は瀬戸内海へ注ぐ

11/2 14:02

撮影機器：

DMC-GF1 Panasonic

PHOTOfunSTUDIO 4.0 Panasonic

感想

kobechuo

久しぶりの中央分水嶺縦走。直前にI女史がキャンセルとなったため、男4名の例会となった。当会に所属して男だけの例会は初めての経験。登山口でまさに登ろうという寸前に地元の方から「最近クマが民家の柿を食べに来よる」とお聞きしたが、一同熊鈴は持っていないため、笛を吹いたり手をたたいたりして恐る恐る登山開始。
途中の見晴らしエリアからは、来年の大河ドラマ『麒麟が来る』の明智光秀の丹波攻めの舞台となった黒井城跡が見える。譲葉山までは距離が短いもののかなりな急坂で、CLの喘ぎ声が聞こえる。譲葉山頂上には譲葉（ゆづるは）神社もあったが、ここにはフィギュアスケートファンの参拝者はなし。
いつもどおり激しいアップダウンを繰り返し、梅境（うめのきょう）で昼食。向山には何度か行っているので急遽コースを変更し、清水山経由で降りることにしたが、途中、標高551m辺りで道を間違えたか、向山と清水山の中間のかなりハードな尾根を降りることに（GPSで下山ルート確認取れたため）し、計画どおり水分れ公園に予定よりかなり早く到着。ここは、日本で一番標高が低い中央分水嶺だそうだ。
今回の縦走もアップダウンの連続で、すれ違う人もなし（頭上をカラスが2羽飛んでいっただけ）。天気に恵まれ楽しい例会となりました。（TAN）
＜コース状況＞枯れ木、落ち葉が多くアップダウンが激しいコース。
＜特記事項＞やはり単独行は危険。

bucch

兵庫トレイル9（山の会例会）中央分水嶺　黒頭峰621m
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1929855.html
兵庫トレイル11　中央分水嶺　五大山569m
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1162989.html