能郷白山(能郷谷コース)
コースタイム
- 山行
- 10:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 10:00
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ゲート手前に駐車 その先登山口まで3キロほど 舗装路が寸断されている所もあり 登山口すぐに仮設の橋があり、現在は渡渉なしで通れます |
その他周辺情報 | うすずみ温泉 |
写真
感想
今日は能郷白山を2チームに分けての山行に参加しました。連日の企画お疲れ様です。織部の道の駅に集合。朝の早い神山さんが来ていない。電話で起きて、途中合流予定だそうです。2台で登山口まで着くと梅田さんの車が大変なことになっていた。鹿の飛び込みでかなりのダメージを受けていた。スタートするも、夏装備での歩きはかなり寒い。登山口に着くころに、神山さんが合流。さすがに健脚だ。
能郷谷コースにゲートができてからは2回目だ。開山1300年とあって、登山口の整備、ルート整備もされている。なんと橋が架かっている。仮設ではあるが、ありがたいことだ。
その先の登山道はしばらく急登が続く。天気も良く、かなり汗ばむ。紅葉はまずまずで、日が当たるときれいだ。林道と合流したあたりで、ベテランのNさんに異変が。
リーダーが付き添い、サポートする。とちゅう、矢口さんも引き返し、様子を伺い、しばらくして引き返してきた。問題なく登ってこれるようだ。先行した8人で進む。木々の間から白山様、磯倉がのぞいている。先頭の久田さんのペースもよく、SLも感心する成長ぶりだ。新人の女性2人も問題なくついてこれる。
前山から、能郷白山が見えるころには、左にある磯倉がきれいな姿を見せつける。今の時期でも、普通に行けるといいのだが、実力者のみの行ける山だ。道はあるのだが、藪が深く一度外すと戻るのに大変だ。
山頂につき、峠チームがいないので祠のところに移動する。少しして、3人が到着。Nさんから頂いたキノコ鍋を作って、出迎える。大鍋のキノコ汁もあっという間になくなってしまった。集合写真は13人で撮った。
下山後も時間がかかるので、峠チームは早めに下山。谷チームも追っかけ下山し、光る笹尾根と紅葉を楽しむ。最後の急な下りでは、疲れによる踏ん張りがきかなくなり、慎重になる。日が陰り涼しくなった林道をひたすら歩いて、登山口に戻った。
道の駅に着いたときは真っ暗になってしまった。出だしからいろいろあったが、楽しい山行だった。
あの後ディーラーさんに寄ったら修理に3週間はかかるそうで、鹿さんと損害賠償の話をしなければなりません。
サラサラ黒髪で参加の理由は帽子を忘れたためです。
前回は靴を忘れましたが・・・
担当者になるといろいろと気をまわさねばならないことがあるので、忘れ物続きです
びっくりでしたねえ。10-0でしか保険にお願いしときます。
サラサラ黒髪は常になんですね。男子はサラッツトやられると弱いんだなあ。
忘れ物はこの年になったらいつもですわ。
声かけのメンバーが入会するといいですね。
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