記録ID: 2092842
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
日光・那須・筑波
八汐湖周回：波遊山〜葛老山東南尾根
2019年11月04日(月) [日帰り]
naonao40
black-bear
yamayutaka01
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:21
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 1,142m
- 下り
- 1,253m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
踏み跡が薄い。尾根の分岐も多く地図読み必要。 テープ類もほとんどない。 枯れた笹薮が多く、体に刺さる。 |
| その他周辺情報 | 川治温泉 |
写真
拍手
1124�鍛賄世賄譴糧�根に引き込まれる。少し戻ってから
コンパス合わせて北側の尾根へとトラバース気味に向かう。
コンパス合わせて北側の尾根へとトラバース気味に向かう。
先程の三角点からは熊の糞が数多くあり、鈴を増やし笛を吹きながら下る。
装備
| 備考 | 藪が目に当たらないようにゴーグル |
|---|
感想
野岩鉄道沿線の山に初めて登ってきた。
葛老山は湯西川温泉から一般道があるが、これだけでは物足りないのでヤマレコの記録を参考に八汐湖を周回した。一部踏み跡を追うことはできるが全くないところも多く、テープ類はほとんどない。GPSに頼らず地図とコンパスのみで歩いたが、1124�鍛賄世�ら北側の尾根への入り口は難しく、葛老山の西側の稜線に至るまでは地図にない枝尾根も多く苦労した。葛老山の東南尾根の一部は熊の糞だらけであり、熊の縄張りであると考えた方が良い。鈴や笛そして熊よけスプレーもあった方が良いかもしれない。
尾根の下部の巡視路は非常に荒れていてザレていて滑落には注意が必要。
全体的に痩せ尾根の急下降や、大岩を慎重に巻いたり、岩稜帯を歩いたり、ルートファインディングを試されるところもあり、山歩きの楽しみが詰まっているルートであると思う。
kinoeさんの記事を参考にさせていただきました。ありがとうございました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：725人
拍手
コメント
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録するこの記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山登りをみんなが安全・安心に楽しむために、あなたの貴重な情報が役立ちます。
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
葛老山の最新記録
葛老山<栃木百名山＃24>
2024年04月21日 (日帰り) [B]
葛老山
2024年04月20日 (日帰り) [C]
葛老山
2024年04月19日 (日帰り) [B]
栃木百名山 葛老山（かつろうやま）
2024年04月14日 (日帰り) [A]
葛老山
2024年03月03日 (日帰り) [B]
波遊山の最新記録
八潮湖縁山周回？
2022年11月06日 (日帰り) [B]
波遊山（日光市日向）
2022年04月08日 (日帰り) [C]
八汐湖外周（葛老山〜波遊山）
2021年11月18日 (日帰り) [B]
葛老山 八汐湖周回_反時計回り
2020年12月13日 (日帰り) [S]
葛老山経由、八汐湖周回
2020年04月19日 (日帰り) [S]
三本楢三角点の最新記録
紅葉を愛でつつ龍王峡から葛老山へ 登りはバリエーションの尾根で
2023年11月16日 (日帰り) [A]
葛老山 〜現場調査で南東尾根〜
2022年11月24日 (日帰り) [C]
八潮湖縁山周回？
2022年11月06日 (日帰り) [B]
南平山/葛老山/毘沙門山/鶏岳/本山【栃木百】
2021年12月25日 [A]
葛老山 八汐湖周回は断念😩
2021年12月03日 (日帰り) [B]
yamayutaka01さん、初めまして。（ですよね
このルートは一般登山道ではありませんが、そこそこ踏み跡はあり歩く人はいるようですね。
感想にも書かれているように、山歩きの楽しみが詰まっているルートだと私も思います。そんな思いが共有できてうれしいです。
最後の巡視路は、私は当時日没目前で悩みましたが、結構な急斜面で荒れてもいそうだったので辞めました。ご無事で何よりです。
天気も穏やかなうえ紅葉も少しあり、良かったですね。お疲れさまでした。
kinoeさんコメントありがとうございます。（初めまして）
あの鉄塔からの巡視路下降本当に緊張しました。私たちはまだまだ時間に余裕があったのでゆっくり下ることができ、何とか無事川治の街に降り立ちました。日没目前だったら怖くて降りられないと思います。
自宅から栃木北部（特に野岩鉄道周辺の山々）は遠くて日帰りで行くのはとても大変です。
葛老山に向かう尾根から見えた山々は本当に魅力的で、これから通いたくなる山域だと感じました。
ヤマレコは始めたばかりですが、kinoeさんの山行記録は以前からとても興味を持っていました。これからも参考にさせて頂きたいと思いますのでよろしくお願いします。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する