赤岳〜硫黄の予定が…

2012年07月21日(土) 〜 2012年07月22日(日)

• GPS: 27:30
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,240m
• 下り: 1,240m

コースタイム

21日
12:00美濃戸口−14:00赤岳鉱泉　泊

22日
7:45赤岳鉱泉−9:30赤岩の頭−10:00硫黄岳
　　駒草鑑賞で硫黄岳山荘までゆるりと散歩
12:30硫黄岳−13:35赤岳鉱泉14:15−15:30美濃戸口

天候

21日　雨時々曇り
22日　曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車で美濃戸口の駐車場まで

コース状況／危険箇所等

特に感じませんでした◎

写真

7/23 11:40

本日は北沢で行ってみます。

7/23 11:40

ヨシバシオガマ

7/23 11:40

7/23 11:41

7/23 11:44

7/23 11:41

雨なので濁り気味な北沢。

7/23 11:41

こーんな木道を何度か渉ります。

7/23 11:41

7/23 11:41

気持ちイイねー♪

7/23 11:41

普段より水増ししてます。

7/23 11:41

降ったりやんだり、暑かったり涼しかったり。
何回ウェア調整したんだろ？

7/23 11:41

雨の八ツは嫌いじゃないの。

7/23 11:41

ほどなく赤岳鉱泉に到着。

7/23 11:41

全種類制覇しましたか？

7/23 11:45

なんといってもこれがウマイ!!!

7/23 11:41

本日はステーキでした。

7/23 11:41

どう？美味しく焼けた？

7/23 11:41

朝食は理想的？な和食。

7/23 11:41

ダイコンソウ

7/23 11:41

こちらもダイコンソウ

7/23 11:46

ツマトリソウ？

7/23 11:42

ガスに佇む大同心、小同心。

7/23 11:42

7/23 11:42

マイヅルソウ

7/23 11:42

ツガザクラかな？

7/23 11:42

オーレン小屋と天狗岳。

7/23 11:42

7/23 11:42

爆裂火口だぜぃ。

7/23 11:42

これってチシマギキョウ？

7/23 11:42

コバノコゴメグサ？
ミヤマコゴメグサ？

7/23 11:48

かわいいね♪

7/23 11:42

ここのコーヒーは豆を挽いてのドリップです！
それでいて500円！

7/23 11:42

7/23 11:42

7/23 11:42

八ヶ岳PAからの八ツ。
名残惜しいのです…。

撮影機器：

Optio RS1000 ペンタックス

感想

bubo_bubo

当初、北沢から入って赤岳鉱泉、行者、赤岳、頂上山荘で宿泊。2日目に横岳、硫黄、で赤岳鉱泉に戻って美濃戸って計画だったんだけど、前日の段階で雨も風も強いということで、初日は「とりあえず赤岳鉱泉までいって考えっか？」ってことに。

という訳でのんびり出発になって、赤岳鉱泉に着いた時には「とりあえず生！」
って、もう鉱泉泊で決まりじゃん!!!
明日天気良かったら赤岳行って、天気悪かったら硫黄で帰ろうね、グビグビ。
って、一緒になって飲んじゃったから文句は言えないし、お風呂にはいれるから良いんですけどね。

とりあえず生を早々に飲み干して、早速風呂へ。
こじんまりとしているけど良い湯です。
お風呂から出ても夕飯までまだ時間がたっぷり。
これはたっぷり飲むしかないな、うん。
さんざん部屋飲みして、いざ夕飯へ。
食堂へ行ってみるとそこにはなんと…

ガ〜ン…自分で焼くステーキじゃないですか！
山小屋でなんて贅沢なのでしょう♪

食すだけ食して早々に就寝。

翌朝、小屋から出て見上げてみれば稜線がくっきりとしてるじゃないですか！
朝食を済まして皆で多数決。
結果、硫黄岳。
心惜しいが駒草も捨てがたいので良し。

不要な荷物は小屋にデポしていざ駒草へ！
で、小屋から出てみれば一面ガスの中。
硫黄岳を選択して結果オーライに。

前日のアルコールを体に感じつつゼーハー、ゼーハー。
前日と同じように何度となくレインウェアを脱ぎ着し、やっとこさで山頂ついて、荷物を山頂にデポして硫黄岳山荘へ。
うまいコーヒーを堪能し、駒草や他の高山植物を堪能して、、、

帰りますかね。

ハイキング要素たっぷりの八ヶ岳山行もいいでしょ？