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Yamareco

記録ID: 2094551
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ハイキング
丹沢

青山通り大山道4(愛甲宿→大山→伊勢原宿)

2019年11月03日(日) [日帰り]
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子連れ登山 musashinokoyu その他1人
GPS
--:--
距離
25.1km
登り
1,247m
下り
1,243m

コースタイム

日帰り
山行
12:20
休憩
0:00
合計
12:20
7:20
740
愛甲宿
19:40
伊勢原宿
天候 曇り(19/14)
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
★行き
小田急小田原線愛甲石田駅

★帰り
小田急小田原線伊勢原駅
愛甲宿を出発!
2019年11月03日 07:24撮影 by  SHV39, SHARP
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愛甲宿を出発!
茅葺き屋根の三門がある浄心寺。お参りし、参道脇の東屋で買ってきたパンを食べました。
2019年11月03日 07:31撮影 by  SHV39, SHARP
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茅葺き屋根の三門がある浄心寺。お参りし、参道脇の東屋で買ってきたパンを食べました。
割地坂(日本ロジテム)付近の街道。
2019年11月03日 07:48撮影 by  SHV39, SHARP
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割地坂(日本ロジテム)付近の街道。
ここで糟屋宿に向かう矢倉沢往還(左)といったん別れ、大山への近道(右)に入ります。
2019年11月03日 07:49撮影 by  SHV39, SHARP
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11/3 7:49
ここで糟屋宿に向かう矢倉沢往還(左)といったん別れ、大山への近道(右)に入ります。
大山への近道。住宅街の中の坂を下っていきます。
2019年11月03日 07:51撮影 by  SHV39, SHARP
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大山への近道。住宅街の中の坂を下っていきます。
大山への近道。石造物や案内板がいくつもあります。
2019年11月03日 08:07撮影 by  SHV39, SHARP
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11/3 8:07
大山への近道。石造物や案内板がいくつもあります。
咳止地蔵の手前で左からやって来た矢倉沢往還に再合流。
2019年11月03日 08:38撮影 by  SHV39, SHARP
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咳止地蔵の手前で左からやって来た矢倉沢往還に再合流。
すぐにまた別れます。左が矢倉沢往還、大山は右。
2019年11月03日 08:51撮影 by  SHV39, SHARP
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11/3 8:51
すぐにまた別れます。左が矢倉沢往還、大山は右。
矢倉沢往還と別れると、だんだん上り坂になりますが、いい雰囲気。
2019年11月03日 09:09撮影 by  SHV39, SHARP
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11/3 9:09
矢倉沢往還と別れると、だんだん上り坂になりますが、いい雰囲気。
銅製の大鳥居をくぐります。
2019年11月03日 10:02撮影 by  SHV39, SHARP
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銅製の大鳥居をくぐります。
大山講の名を刻んだ玉垣に囲われた先導師(御師)の宿が並びます。
2019年11月03日 10:14撮影 by  SHV39, SHARP
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11/3 10:14
大山講の名を刻んだ玉垣に囲われた先導師(御師)の宿が並びます。
相頓寺の石清水。清水を汲みます。
2019年11月03日 10:23撮影 by  SHV39, SHARP
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11/3 10:23
相頓寺の石清水。清水を汲みます。
名物の独楽やきゃら蕗などを売る土産物屋が立ち並ぶこま参道。
2019年11月03日 10:37撮影 by  SHV39, SHARP
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名物の独楽やきゃら蕗などを売る土産物屋が立ち並ぶこま参道。
いよいよ女坂(左)へ。
2019年11月03日 10:49撮影 by  SHV39, SHARP
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いよいよ女坂(左)へ。
紅葉で有名な大山寺の石段。紅葉はまだでした。
2019年11月03日 11:02撮影 by  SHV39, SHARP
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11/3 11:02
紅葉で有名な大山寺の石段。紅葉はまだでした。
女坂の七不思議のひとつ、話をしながら通ると忘れ物や落し物など、悪いことが起きたりするという無明橋。知らずに話しながら渡ったら、ズボンのポケットが破れ小銭を全て失いました。
2019年11月03日 11:10撮影 by  SHV39, SHARP
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11/3 11:10
女坂の七不思議のひとつ、話をしながら通ると忘れ物や落し物など、悪いことが起きたりするという無明橋。知らずに話しながら渡ったら、ズボンのポケットが破れ小銭を全て失いました。
阿夫利神社下社前の茶屋で休憩。
2019年11月03日 11:53撮影 by  SHV39, SHARP
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11/3 11:53
阿夫利神社下社前の茶屋で休憩。
参拝の前に一服。
2019年11月03日 11:35撮影 by  SHV39, SHARP
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11/3 11:35
参拝の前に一服。
阿夫利神社下社。
2019年11月03日 11:56撮影 by  SHV39, SHARP
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阿夫利神社下社。
そして上社へ。
2019年11月03日 12:00撮影 by  SHV39, SHARP
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そして上社へ。
いきなり心臓破りの階段。
2019年11月03日 12:02撮影 by  SHV39, SHARP
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11/3 12:02
いきなり心臓破りの階段。
急坂続きで余裕がありません。
2019年11月03日 12:04撮影 by  SHV39, SHARP
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急坂続きで余裕がありません。
夫婦杉。抱き着いて力をいただきます。
2019年11月03日 12:17撮影 by  SHV39, SHARP
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11/3 12:17
夫婦杉。抱き着いて力をいただきます。
なかなかの悪路です。
2019年11月03日 12:20撮影 by  SHV39, SHARP
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なかなかの悪路です。
3連休、紅葉の季節が近いということもあってか、多くの登山客で賑わっていました。
2019年11月03日 12:39撮影 by  SHV39, SHARP
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11/3 12:39
3連休、紅葉の季節が近いということもあってか、多くの登山客で賑わっていました。
90分かかりましたが、なんとか山頂へ。疲れた〜。
2019年11月03日 13:29撮影 by  SHV39, SHARP
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11/3 13:29
90分かかりましたが、なんとか山頂へ。疲れた〜。
阿夫利神社の奥の院にお参り。
2019年11月03日 13:33撮影 by  SHV39, SHARP
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11/3 13:33
阿夫利神社の奥の院にお参り。
われわれにしては珍しく、ヤマレコらしい1枚。
2019年11月03日 13:36撮影 by  SHV39, SHARP
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11/3 13:36
われわれにしては珍しく、ヤマレコらしい1枚。
30分ほど休憩し、来た道を下ります。霧が出て来ました。
2019年11月03日 14:09撮影 by  SHV39, SHARP
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11/3 14:09
30分ほど休憩し、来た道を下ります。霧が出て来ました。
上りよりキツイ下り。
2019年11月03日 14:50撮影 by  SHV39, SHARP
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11/3 14:50
上りよりキツイ下り。
娘は上りよりも下りで苦戦し、3時半近くになってようやく下社着。
2019年11月03日 15:39撮影 by  SHV39, SHARP
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11/3 15:39
娘は上りよりも下りで苦戦し、3時半近くになってようやく下社着。
帰りは男坂を下ります。
2019年11月03日 15:59撮影 by  SHV39, SHARP
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11/3 15:59
帰りは男坂を下ります。
急な階段の連続で、膝がガクガクに……。
2019年11月03日 16:11撮影 by  SHV39, SHARP
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11/3 16:11
急な階段の連続で、膝がガクガクに……。
なんとか暮六つ前にお山を下り、参道の店で早めの夕食。 僕は名物の豆腐。娘は好物の猪鍋。
2019年11月03日 16:58撮影 by  SHV39, SHARP
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11/3 16:58
なんとか暮六つ前にお山を下り、参道の店で早めの夕食。 僕は名物の豆腐。娘は好物の猪鍋。
夕食を食べたら元気が出たので、田村通り大山道を歩いて伊勢原宿へ。
2019年11月03日 18:11撮影 by  SHV39, SHARP
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11/3 18:11
夕食を食べたら元気が出たので、田村通り大山道を歩いて伊勢原宿へ。
伊勢原駅からロマンスカーに乗って帰りました。
2019年11月03日 19:39撮影 by  SHV39, SHARP
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11/3 19:39
伊勢原駅からロマンスカーに乗って帰りました。
撮影機器:

感想

 愛甲宿(小田急線愛甲石田駅)から、青山通り大山道のゴールである大山山頂の阿夫利神社まで行き、さらに山を下りて伊勢原宿まで歩きました。

 本来、大山詣では春山、夏山の限られた期間だけ行われていたのですが、そこは目をつぶり、紅葉シーズンで混雑する直前に登ってきました。
 我々としては、珍しくヤマレコの趣旨に合う「登山」の記録(笑)。そのぶん、街道歩きとしては異例のコース取りとなっています。

 旅の様子は写真をご覧ください(サボり)。

 愛甲宿を出てほどなく、地割坂で糟屋宿に向かう矢倉沢往還と別れ、大山への近道を歩きました。矢倉沢往還とは咳止地蔵の手前で再合流しますが、すぐにまた別れます

 ケーブルカー乗り場から阿夫利神社下社への登りは女坂、下りは男坂を使いましたが、見所に乏しく、急な石段が続く男坂はいろんな意味でキツかった。次回は登りも下りも女坂にしようかな。

 下社から奥の院、つまり大山山頂までの登りもかなり急な登山道でした。また、下りは下りで、膝がガクガクになりました。
 現代人よりはるかに鍛えられていたとはいえ、階段どころか坂もほとんどない下町で暮らしていた江戸ッ子たちも辛かったんじゃないかと想像しています。

 コマ参道で早めの夕食を食べ、田村通り大山道を歩いて伊勢原宿まで歩き、伊勢原駅からロマンスカーで帰りました。

 ちなみに、田村通り大山道は東海道藤沢宿へと向かう道。かつて大山詣でをした旅人は、帰りはこの道を通って江ノ島に向かいました。以前歩いたことがありますが、いずれまた歩きたいと思います。

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