【石墨山】紅葉と石鎚山系のパノラマ

2019年11月06日(水) [日帰り]

• GPS: 05:41
• 距離: 8.0km
• 登り: 818m
• 下り: 830m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:57
• 休憩: 1:05
• 合計: 5:02

9:29 唐岬の滝登山口
10:00 10:01 割石峠分岐
10:50 10:51 石墨の分かれ
11:24 12:25 石墨山
12:44 12:45 石墨の分かれ
12:58 12:59 法師山
13:16 13:16 白猪山
13:32 13:32 白猪峠
14:31 唐岬の滝登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

東温市ふるさと交流館さくらの湯（410円）

写真

笹が道を隠す。

アキチョウジ。

尾根に出るまでのかなりの急登。

きれいな三角とススキ。

石墨山斜面の紅葉。

標高1456m。

シーフード派から浮気。美味。

くっきりと石鎚山系。

漱石や子規もきた名勝地。

唐岬の滝。

感想

ryo_gurt

【忘備俳句】

漱石の目を借り秋の滝五段

【山の概要】
愛媛県のほぼ中央部、上浮穴郡久万町と同面河村の境に位置する。石墨山から西へ皿ガ嶺、障子山、谷上山と続く皿ガ嶺連峰県立自然公園の最高峰である。山頂は連峰の主稜から南にはみ出しており、久万町直瀬付近から風格ある山容が望める。人工林化が進んでいるが、西側斜面にブナ天然林が広がる。
　昔、この山麓に赤鬼法性院という怪力無双の修験者が住み、大蛇を退治したり、災害を防いだりしたという伝説が残っている。法性院は晩年、石墨山の頂上近くの岩陰で入定し、今も遺骨が納められているという。
　北麓の白猪ノ滝は男性的で、冬期は氷瀑となる。また唐岬ノ滝は女性的な優美な滝で、秋の紅葉がすばらしい。唐岬ノ滝入口から割石峠を経て頂上まで2時間。頂上からの展望はよく、高縄半島の山並みや石鎚山、堂ガ森、眼下には雲海たなびく久万高原が広がる。
（ヤマケイオンラインより抜粋）