桜島

2019年11月03日(日) [日帰り]

• GPS: 03:50
• 距離: 15.1km
• 登り: 436m
• 下り: 424m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:24
• 休憩: 0:26
• 合計: 3:50

7:16 桜島港駐車場
8:49 9:15 湯之平展望所
11:06 桜島港駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

往路　霧島市(泊)ー車ー桜島港駐車場
復路　桜島港駐車場ー車ー佐賀関港ーフェリーー三崎港ー車ー宇和島

桜島港駐車場　￥100/24h

コース状況／危険箇所等

桜島港ー湯之平展望所
舗装された県道および一般道。
特に危険な箇所はありません。

湯之平展望所ー桜島港
舗装された一般道および国道。
特に危険な箇所はありません。

その他周辺情報

桜島マグマ温泉　￥390-
www.qkamura-s.com/sakurajima/onsen/

写真

11/3 7:20

おはようございます。桜島港に来ています。
桜島観光にスタートです。

11/3 7:21

きょうは登山靴ではなく、長年愛用のスニーカーで歩きます。

11/3 7:43

この交差点を右折して湯之平展望所へ向かいます。

11/3 7:46

桜島こみかんです。特産品の直径5cmくらいの小さなみかんです。

11/3 8:02

大きな爆音とともに噴煙が上がりました。

11/3 8:09

しばらくの間、噴煙を目で追っていました。

11/3 8:17

道路標識通りに湯之平展望所を目指します。

11/3 8:33

錦江湾越しに鹿児島市内が望めます。

11/3 8:40

傾斜のあるコーナーを進みます。

11/3 8:43

分岐に着きました。湯之平展望所(左折)に向かいます。

11/3 8:46

前方に何か見えてきました。

11/3 8:48

湯之平展望所に着いたようです。

11/3 8:49

奥にある階段を登ってみましょう。

11/3 8:51

湯之平展望所に着きました。奥に北岳を仰ぎます。

11/3 9:02

北岳にかかる噴煙を見てみましょう。

11/3 9:07

2階のデッキから全方位展望できます。
錦江湾越しに薩摩半島です。

11/3 9:07

西側に鹿児島市街です。

11/3 9:09

南側の手前には沖小島でしょうか？

11/3 9:10

名残り惜しいのですが、これより下山します。

11/3 9:18

駐車場には火山灰が堆積しています。

11/3 9:20

R224分岐より北岳を振り返ると、噴煙を上げています。

11/3 9:32

少し引いた処から仰ぎ見る雄々しい北岳も良い感じです。

11/3 9:32

右手に錦江湾が見えてきました。標高も下がり始めました。

11/3 9:40

直線道路の先は鹿児島市内方面です。

11/3 10:04

北岳を振り返ります。少しづつ角度が変わると印象も違ってみえます。

11/3 10:05

錦江湾で養殖がされているみたいです。カンパチでしょうか？

11/3 10:06

ススキの穂が揺れていて、海からの風が心地良いです。

11/3 10:26

この先を右に曲がるとR224です。

11/3 10:38

歩道と車道の間にソテツの並木で微笑ましく感じます。

11/3 10:45

R224から桜島を振り返ります。

11/3 11:01

いま桜島港にフェリーが着岸した所です。

11/3 11:06

桜島港駐車場が見えてきました。
無事に下山しました。

撮影機器：

Nikon 1 V1 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ 虫よけスプレー

備考

降灰対策としてマスクはあった方か良いでしょう。

感想

starman

昨日の大箆柄岳に続いて鹿児島県三座目は今も噴煙を上げている桜島に行って来ました。
現在は登山規制がされているため最高峰の北岳に登る事はできないため、現時点で登る事ができる桜島の最高点である湯之平展望所を目指す事にしました。せっかく来たので桜島港から徒歩で湯之平展望所に行く事にしました。

桜島観光ルートは、桜島港⇒湯之平展望所⇒愛宕山⇒桜島港として桜島港をを起点に湯之平展望所を最高点として、愛宕山を経由して桜島港に戻る周回コースとしました。

桜島港から今の噴煙を上げている桜島を見ながらスタートします。
民家の軒先に桜島特産品の小ミカンが栽培されていて見入っていると、前方からドーンと重低音が響きます。音がした方に目をやると南岳山頂火口より灰色の噴煙が上がり始めまたので驚きました。しばらくその場に立ち尽くして噴煙を目で追ってしまった程です。
幾度か緩やかなカーブを過ぎるたびに徐々に姿を変えていく桜島を見ながら歩いていると湯之平展望所に到着。
展望所という事もあって、展望所の建物から見る桜島は雄大で噴煙を上げる様は自然の息吹を感じさせます。
2階のデッキからは目の前に広がる錦江湾や鹿児島市街が間近に見られます。
展望を満喫したら愛宕山を目指します。湯之平駐車場にうっすらと灰が堆積していました。愛宕山を経由してR224に出る間、どんどんと海が大きくなってくるのでうれしくなりました。
桜島港に戻り、近くの温泉で汗を流して帰路に着きました。