富士写ヶ岳

2019年11月06日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.5km
• 登り: 802m
• 下り: 804m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:19
• 休憩: 0:47
• 合計: 5:06

9:22 我谷吊橋
9:56 10:01 鉄塔下
10:50 中間地点
10:54 11:01 アダムとイブの木
12:06 前山分岐
12:09 12:39 富士写ヶ岳
12:41 前山分岐
13:20 13:25 （途中林内）
13:27 アダムとイブの木
13:28 中間地点
14:03 鉄塔下
14:28 我谷吊橋

天候

晴れのち薄曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

コース状況／危険箇所等

よく手入れされた道だが、九十九折りではなく直登になっている。そのため、斜面の傾斜はそれほどでもないのに、登りが結構急登となっている。
粘土質の地面が随所で露出しているので、降雨後などは大変滑りやすくなる。

写真

11/6 8:24

白山が見えてきた。

11/6 8:29

片山津IC付近で富士写ヶ岳を臨む。

11/6 9:21

登山口付近の案内板

11/6 9:22

吊橋を渡って行きます。

11/6 9:23

橋上からダム堰堤

11/6 9:24

対岸に渡って

11/6 9:24

11/6 9:48

登山口から山頂まで8分割で表示されています。

11/6 9:49

11/6 9:49

紅葉にはまだ早い林

11/6 9:49

11/6 9:56

送電鉄塔に到着

11/6 10:19

11/6 10:25

どんどん登っていきます。

11/6 10:29

紅葉している木も

11/6 10:30

11/6 10:33

11/6 10:50

中間地点（4/8）

11/6 10:52

アダムとイブの木

11/6 10:53

寄り添っています。

11/6 10:55

11/6 11:11

ツルリンドウ

11/6 11:11

11/6 11:12

今の時期、シャクナゲの花が

11/6 11:13

木々の向こうに富士写ヶ岳

11/6 11:14

すごっく曲がったブナ

11/6 11:19

11/6 11:20

11/6 11:35

モミジの紅葉

11/6 11:44

右が富士写ヶ岳
左は前山

11/6 11:46

遙か向こうに日本海

11/6 11:47

富士写ヶ岳山頂が段々近くなってきた

11/6 11:54

11/6 11:54

ブナ林を登っていく

11/6 12:06

前山への分岐

11/6 12:06

11/6 12:09

富士写ヶ岳到着

11/6 12:10

三角点

11/6 12:29

海の方向

11/6 12:30

白山方面

11/6 12:30

望遠
やはり雲の中

11/6 12:38

11/6 12:38

方位盤
深田久弥の姿も

11/6 12:38

方位盤、見えない山も書いてありました。

11/6 12:39

下山にかかります。

11/6 12:41

前山への分岐

11/6 13:16

こちらもおもしろい形の幹

11/6 13:39

きのこ

11/6 13:53

11/6 14:02

11/6 14:04

11/6 14:07

11/6 14:17

ホオの実

11/6 14:22

11/6 14:25

登山口まで下りて来ました。

11/6 14:28

我谷吊橋

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

感想

kuma-hiro

石川県山中温泉近くの富士写ヶ岳に登りました。
山は、1000mに満たないのですが、登り口が100mちょっとなので、約800mの標高差です。
道ははっきりしているので、分かりやすいです。
ブナ立尾根や合戦尾根と比べると山の傾斜は遙かに緩やかなのですが、九十九折りじゃなく直登。そのため、結構、急です。ただ、「よっこいしょ」と足を上げて登るような段差は少ないです。ただ、粘土質の地面がむき出しなっているところが多く、雨の跡などはよく滑ると思われます。
富士写ヶ岳の名の由来は、加賀方面から見る稜線（シルエット）が富士山に似ているからとのことです。ただ、山頂部は、よく見る○○富士（富士山・開聞岳・後志羊蹄山）といったような形ではありません。勿論、山頂からは富士山は見えません。（山頂の方位盤には富士山も書かれていましたが…）
先程書いた粘土質以外の所は、登りやすいです。順調に山頂まで登れました。ブナの林もあり、紅葉の時期には少し早かったですが、気持ち良い山行でした。途中で雲が掛かってしまいましたが、山頂から白山が見たかったです。