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Yamareco

記録ID: 2100095
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

佐々里峠から廃村八丁・ダンノ峠

2019年11月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:54
距離
13.6km
登り
842m
下り
871m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:48
休憩
0:07
合計
6:55
9:53
95
スタート地点
11:28
11:30
75
12:45
12:47
77
14:04
14:05
97
15:42
15:44
64
16:48
ゴール地点
鈴鹿でテント泊の予定だったが、仕事が入ったので日帰りできる廃村八丁に切替。尾花沢遡行で時間を取られたので、予定していたソトバ峠はカットして、ダンノ峠経由で下山。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
京都バス広河原バス停下車。下の町バス停乗車。
コース状況/
危険箇所等
尾花沢谷へのバリエーションルートは倒木があって進みにくい。
品谷山から品谷峠の尾根筋は2年前の倒木群が残り、歩きにくい。
スモモ谷は更に荒廃が進んでいる。40分はかかる。
その他周辺情報 広河原には八兵衛さん、菅原にはトラウトタウンさんがありますが、営業しているかはその時次第。
尾花沢からトラバースして府道38号線に這い上がり、佐々里峠へ。
2019年11月09日 11:27撮影 by  ASUS_X00QD, asus
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11/9 11:27
尾花沢からトラバースして府道38号線に這い上がり、佐々里峠へ。
いつもの石室の石仏様。
2019年11月09日 11:29撮影 by  ASUS_X00QD, asus
11/9 11:29
いつもの石室の石仏様。
すっかり風化した看板。
2019年11月09日 12:08撮影 by  ASUS_X00QD, asus
11/9 12:08
すっかり風化した看板。
ダンノ分岐。
2019年11月09日 12:09撮影 by  ASUS_X00QD, asus
11/9 12:09
ダンノ分岐。
尾根筋のきれいな紅葉。
2019年11月09日 12:27撮影 by  ASUS_X00QD, asus
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11/9 12:27
尾根筋のきれいな紅葉。
尾根筋のきれいな紅葉。
2019年11月09日 12:27撮影 by  ASUS_X00QD, asus
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11/9 12:27
尾根筋のきれいな紅葉。
品谷山に到着。看板がたくさん設置されている。
2019年11月09日 12:45撮影 by  ASUS_X00QD, asus
11/9 12:45
品谷山に到着。看板がたくさん設置されている。
看板がいっぱい。
2019年11月09日 12:45撮影 by  ASUS_X00QD, asus
11/9 12:45
看板がいっぱい。
お約束の三角点。
2019年11月09日 12:45撮影 by  ASUS_X00QD, asus
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11/9 12:45
お約束の三角点。
2019年11月09日 12:45撮影 by  ASUS_X00QD, asus
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11/9 12:45
PHさんの標識。
2019年11月09日 12:45撮影 by  ASUS_X00QD, asus
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11/9 12:45
PHさんの標識。
品谷山の西尾根は倒木が多く残っています。
2019年11月09日 12:51撮影 by  ASUS_X00QD, asus
11/9 12:51
品谷山の西尾根は倒木が多く残っています。
チェーンソーが欲しくなります。
2019年11月09日 12:51撮影 by  ASUS_X00QD, asus
11/9 12:51
チェーンソーが欲しくなります。
2019年11月09日 12:51撮影 by  ASUS_X00QD, asus
11/9 12:51
スモモ谷分岐への標識。
2019年11月09日 13:09撮影 by  ASUS_X00QD, asus
11/9 13:09
スモモ谷分岐への標識。
尾根から暗い谷間に下りて行きます。
2019年11月09日 13:09撮影 by  ASUS_X00QD, asus
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11/9 13:09
尾根から暗い谷間に下りて行きます。
2019年11月09日 13:09撮影 by  ASUS_X00QD, asus
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2019年11月09日 13:14撮影 by  ASUS_X00QD, asus
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11/9 13:14
キノコをちょいちょい見かけます。
2019年11月09日 13:27撮影 by  ASUS_X00QD, asus
11/9 13:27
キノコをちょいちょい見かけます。
苦労しつつ谷を下って、やっと八丁への標識。さらに10分ほど下ると八丁です。
2019年11月09日 13:38撮影 by  ASUS_X00QD, asus
11/9 13:38
苦労しつつ谷を下って、やっと八丁への標識。さらに10分ほど下ると八丁です。
八丁のお地蔵様。
2019年11月09日 14:08撮影 by  ASUS_X00QD, asus
11/9 14:08
八丁のお地蔵様。
良い感じに苔むしています。
2019年11月09日 14:08撮影 by  ASUS_X00QD, asus
11/9 14:08
良い感じに苔むしています。
三角小屋に紅葉が映えます。またきまーす。
2019年11月09日 14:10撮影 by  ASUS_X00QD, asus
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11/9 14:10
三角小屋に紅葉が映えます。またきまーす。
いまいち分かりにくい四郎五郎峠への登り口。
2019年11月09日 14:40撮影 by  ASUS_X00QD, asus
11/9 14:40
いまいち分かりにくい四郎五郎峠への登り口。
四郎五郎峠に到達。KGCさんの標識も大分風化しています。
2019年11月09日 14:55撮影 by  ASUS_X00QD, asus
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11/9 14:55
四郎五郎峠に到達。KGCさんの標識も大分風化しています。
峠から下りると明るい谷間に。手前を下ると刑部滝です。
2019年11月09日 15:02撮影 by  ASUS_X00QD, asus
11/9 15:02
峠から下りると明るい谷間に。手前を下ると刑部滝です。
すべりやすいのでこれ以上は進みませんが、この先が刑部滝。以前、刑部谷からここへ這い上がったときは大変でした。
2019年11月09日 15:03撮影 by  ASUS_X00QD, asus
11/9 15:03
すべりやすいのでこれ以上は進みませんが、この先が刑部滝。以前、刑部谷からここへ這い上がったときは大変でした。
谷間の紅葉。
2019年11月09日 15:20撮影 by  ASUS_X00QD, asus
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11/9 15:20
谷間の紅葉。
テント張りたくなる谷間です。
2019年11月09日 15:28撮影 by  ASUS_X00QD, asus
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11/9 15:28
テント張りたくなる谷間です。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック

感想

半年ぶりの広河原線。立ちが出ている朽木行きとは違って、出町では6割程度しか席が埋まらない。途中北大路で京産大の学生さんが乗ってきてようやく満員に。山の家で学生イベントでもあるらしく、そこで7−8人下りて行く。他の乗客は花脊峠や大悲山で下りて行き、広河原で降りたのは私の他に一人だけ。
佐々里峠には尾花沢を遡行したが、倒木がどうにも邪魔だったので、途中で諦めて道路まで強引にトラバースして出て佐々里峠へ。1時間ロス。もう一人の方は小野村割山にでも行かれたのだろうか。
品谷山までは快適な尾根道のハイキング。品谷峠から八丁への道は大分荒れていて、倒木を登ったりくぐったり。40分くらいかかったようで、八丁には14時頃到着。先着の男性が一人。小塩からソトバ峠経由で来られたとのこと。暗くなりそうなので、ソトバ峠はパスして少し村内を歩き回ってから四郎五郎峠へ。刑部谷との分岐が随分様変わりしている気がする。巣箱の標識も見当たらない。
新心荘の谷間は穏やかで、ところどころ紅葉が夕陽に映えてきれいだった。途中、西に向かう男性を見かけたので思わず声をかけたところ、紅葉を取りに谷間に降りてきて、佐々里峠にもどるとのこと。さすがにこの時間に降りてくるとちょっとびっくりする。
バス待ち時間を調整するためにゆっくりしながらダンノ峠を下る。薄暗くなっていた仏谷を抜けるとまだ明るい。トラウトタウンさんはお休みだったので、着替えてバスを待つ。今日も良い山行だった。

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