お金明神（朝明〜）

2019年11月10日(日) [日帰り]

• GPS: 07:11
• 距離: 10.7km
• 登り: 938m
• 下り: 939m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 1:24
• 合計: 7:09

6:17 朝明駐車場
6:30 6:30 千種街道分岐
7:37 7:44 中峠
8:28 8:33 大瀞
8:55 8:58 お金谷出合
9:07 9:34 お金明神
9:45 9:46 お金峠
9:51 10:00 塔ノ峰
10:02 10:02 お金峠
10:13 10:17 お金明神
10:29 10:29 お金谷出合
11:07 11:08 ヒロ沢出合
11:57 11:57 ハト峰峠
12:01 12:11 羽鳥峰
12:17 12:33 ハト峰峠
13:15 13:16 千種街道分岐
13:26 13:26 朝明駐車場
13:26 ゴール地点

こんなに休憩したっけ？

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝明キャンプ場の駐車場。
三重県民の森方面の道路は林道崩落のため通行止めでした。
県道762号方面で行く必要があります。
駐車料金￥500。朝早かったから係りの人おらず。下山後、車のフロントに袋が置いてあるのでそこに￥500入れてトイレ前のポストに入れる必要があります。

コース状況／危険箇所等

朝明〜中峠〜大瀞の区間は問題なし。ルートもピンクテープなどを頼りに歩きました。
大瀞からヒロ沢の渡渉も本日問題ありませんでした。濡れずに渡れました。
ヒロ沢からお金谷出合〜お金明神〜お金峠〜塔ノ峰もピンクテープあり。問題ないと思います。危険個所も無いと思います。
その後、お金谷出合〜ヒロ沢出合で沢沿いを意識して歩いていたらルートを見失いました。ピンクテープ見えなくなったら、一旦戻って探した方がよろしいです。
その後のヒロ沢出合〜ハト峰峠の区間も何度か渡渉を繰り返します。ピンクテープを探しながら進みましょう。ハト峰峠までほぼ沢沿いを歩きます。
ハト峰峠〜朝明は問題ないと思います。

全体的に危険個所は無いですが、沢沿いの歩きになる為、道迷いは要注意です。
ピンクテープ充実していますが、あれが無いとかなり難易度高いかと思います。

その他周辺情報

直帰。
三休の湯や阿下喜温泉があります。

写真

朝ものすごい大きなザックを担いだ集団が一斉に下山していました。何かの大会ですか？

朝焼け。

釈迦ヶ岳。

四日市方面？

中峠。

今の時期、苔が美しいです。

そしてここまで来ました。
大瀞。

橋は使用不可。
噂どおりです。

ここで山岳会の方にブチ抜かれたおかげで、渡渉ポイントを参考にする。靴脱いで渡る方もいました。冷たそうです。

大瀞橋の方。落ちたらひとたまりも有りません。

お金谷出合。
ここからお金明神様へ向かいます。

案内があるので迷うことないです。

そしてついに登場。
お金明神様。

撮影タイム。

このアングルが一番いいです。

紅葉とお金明神様。

右下辺りでお金明神様とツーショット写真を撮りました。

スマホとカメラ等で100枚くらい撮りました(笑)。
整理が大変。

その後、お金峠経由で塔ノ峰へ寄り道。

この標識を探すのに時間がかかりました。

その後はお金谷出合まで戻ってヒロ沢経由で羽鳥峰目指します。
途中黄葉等を楽しみます。

紅葉も。

沢沿いで何度か道に迷いながらここまで来ました。

ここも隠れたところに渡渉箇所発見。
濡れずに渡る事が出来ました。

羽鳥峰峠へ向かう途中。
紅葉と黄葉。

こんなところを歩きながら。

そしてハト峰峠到着。
この辺は何度か来た事があります。

一応、羽鳥峰行っておこう。

そして羽鳥峰。

振り返って中峠方面。

御在所の方。
そして下山します。

あっという間に下山。
けっこうな台数の車。
皆さんどこ行った？

そして駐車料金を支払って本日終了です。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 予備の靴下

感想

kei7985

本日は他は一切目もくれずにお金明神様一択。ずっと行きたかったところ。
予想以上に案内が充実しているので、迷うことなくお金明神様を拝めることが出来ました。あとはひたすら写真撮りまくる。スマホ、デジカメ、一眼全投入して100枚以上撮りまくる。それくらいのインパクトでした。写真編集が楽しみです。今回のルート沢沿いを歩くことになるので、ルーファイや渡渉など頭もフル回転させるルートなので、紅葉などと相まってかなり楽しく歩く事が出来ました。
次回はクラジャン交えて頑張ろう。