秀麗富嶽十二景・1番：雁ケ腹摺山

2019年11月10日(日) [日帰り]

• GPS: 03:01
• 距離: 4.5km
• 登り: 371m
• 下り: 361m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:22
• 休憩: 0:39
• 合計: 3:01

7:43 大峠(大ドウミ)
8:38 9:16 雁ヶ腹摺山
10:42 10:43 大峠(大ドウミ)
10:44 ゴール地点

下りは、姥子岳方面の下見や展望ポイントでの無線局運用タイムを含みます

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道大月ICから国道20号、県道510号経由で大峠へ。
無料駐車場（10台）利用、WC有り

※県道510号を走る路線バスは、ハマイバ丸バス停が終点
　そこから大峠まで歩くとなると3時間以上かかる距離なので、マイカーがタクシーがおススメ

コース状況／危険箇所等

〇山頂直下の急坂で補助のクサリあり、それ以外は一般の歩きやすい道
一カ所倒木の下をくぐるところがあった
〇水場は登山口から入ってすぐ渡る沢にある

その他周辺情報

〇コンビニ：　大月ICから大月駅方面にいくとすぐにファミリーマートあり
〇日帰り利用可能な温泉は近くにはなさそう

写真

11/10 7:29

真木小金沢林道の大峠（標高1560m）から出発です
ここでも十分絶景です

11/10 7:35

駐車スペースは左手に10台、ゲート手前の階段を右手に上がるのが山頂へのルート
一方左手の東屋方向は黒岳方面

11/10 7:43

入山者カウンターが設置されてます

11/10 7:45

御硯水という水場を通過

11/10 7:46

11/10 7:56

前半はなだらかな道をゆっくりと

11/10 8:27

山頂手前の急な登り坂で、最初の展望ポイントがありました。
左右均整がとれた美しい富士ですね

11/10 8:34

地面が白っぽくなってきました

11/10 8:35

あの奥が山頂部かな

11/10 8:38

日陰は白く霜柱が立ってました

11/10 8:40

約1時間で山頂到着

11/10 8:46

富士山のアップ

11/10 9:15

山頂から少し戻ると少し開けてきます

11/10 9:18

大岩を過ぎて少し下ると．．．

11/10 9:20

ここが一番の展望ポイントです
富士から南アルプスまで、遮るものなし

11/10 9:27

富士のアップ、少し雲が出て来ました

11/10 9:27

南アルプスは左から聖、赤石、東

11/10 9:28

雲がたなびく御坂・黒岳

11/10 9:28

愛鷹山

11/10 10:01

やっぱり10時が限界です

11/10 10:23

黄葉が少し

11/10 10:28

11/10 10:31

倒木が一カ所、くぐって通過

11/10 10:39

御視水の水場、美味しいい水でした

11/10 10:41

大峠に近いところの紅葉

11/10 10:55

峠に立つ道標

11/10 10:56

東屋

11/10 11:00

東屋の窓からの黄葉

11/10 11:03

大峠に戻ると半分くらい隠れてしまいました

11/10 11:04

駐車場脇にあるトイレ

11/10 11:41

林道から山頂方面を振り返って

11/10 11:41

降りてくると山腹の紅葉がいい感じです

11/10 11:45

標高1400mくらいが紅葉の盛りです

11/10 11:54

黄色もいいな

11/10 11:58

ハマイバ丸方面

11/10 12:09

桑西駐車場脇のモミジの大木が見事でした

11/10 14:45

(番外編）帰り道津久井に寄り道したら、丹沢がすっきり見えてます

11/10 15:44

よく見ると大室山の左に富士山

11/10 16:04

夕陽はどこに落ちるかと思ってたら、富士を通り越して．．．

11/10 16:22

大室山の右手に沈んでいきました、ダイヤモンド富士には少し早かったようです。

撮影機器：

D750 ニコン

装備

MYアイテム

まーさん

重量：3.36kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ GPS 時計 タオル ストック カメラ 三脚 アマチュア無線機 釣り竿 自作アンテナ

感想

まーさん

快晴の富士山はホントに久しぶり！！
山梨百名山でもある雁ケ腹摺山は素晴らしい山でした。
緩やかに広い山頂は富士の方向だけ開けていて、三つ峠を手前に均整が取れた富士を眺められます。　知る人ぞ知る五百円札の裏の絵柄で有名ですね。

同じ十二景1番の姥子山がすぐ隣にありましたが、300m近くの下降のあとまた登り返してくる必要があるので、今回はコースの下見だけに留めました。

1840m付近の展望ポイントが一番視界が広く、ゆっくりするにはお薦めです。
ちょうど道がゆるやかから急坂にかわるところでベンチのように大きな岩があるのでわかりやすいです。絶景を楽しみながらアマチュア無線で3局交信いただきました。