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Yamareco

記録ID: 2102354
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

南伊那ヶ湖の🍁紅葉+櫛形山を周回【山梨百名山】

2019年11月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:00
距離
9.0km
登り
570m
下り
571m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:43
休憩
0:41
合計
4:24
10:05
10:09
14
10:23
10:23
16
10:39
10:48
24
11:12
11:12
67
12:19
12:43
43
13:26
13:30
13
13:43
13:43
28
14:11
14:11
1
14:12
池ノ茶屋登山口
前回の山行でのXperiaによるログが怪しかったので、今回はAcerZ530でログを記録。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・池の茶屋林道終点の駐車場にバイクを駐輪。

・登山口をYahoo!カーナビで色々検索したが発見できなかったので、とりあえず「櫛形山県民の森」を目指した。
 着いてから下記登山口ナビにリンクしていたYahoo!地図を色々操作したら駐車場を目的地にセットできたので向かった。
 登山口ナビ:https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-2738

・駐車場までの丸山林道>池の茶屋林道約8kmは1車線分の幅で所々に待避所はあるが車同士の行き違いは困難。日曜日の朝だが、2台の軽トラとすれ違った。

・林道は12月から4月まで冬季閉鎖のようです。

・駐車場には簡易トイレ、休憩所(避難小屋ではない)あり。
コース状況/
危険箇所等
・「北岳展望デッキ」から「もみじ沢」へ下る丸太階段は滑りやすく転びそうになった。

・「もみじ沢」から「裸山のコル」へ向かう道の出発点が、落ち葉が堆積していることもあり分かりにくかった。

・写真32のようなサークル上に配置されたベンチが3組あるが、3組目まで行くとそこから先に道は無いので、2組目から道へ。

・「もみじ沢」の紅葉は終わっていた。

・ほとんどのグループは登山口〜裸山をピストンする模様。
 北岳展望デッキ〜裸山までは静かな山行だった。
R20から櫛形山。
まさに和櫛(つげ櫛)の形。
R20を通るたびに気になっていた。
2019年11月10日 08:07撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
11/10 8:07
R20から櫛形山。
まさに和櫛(つげ櫛)の形。
R20を通るたびに気になっていた。
帰りに立ち寄る予定だった南伊奈ヶ湖に通りかかったら、ちょうど紅葉に陽が当たっていたので先に立ち寄ることにした
2019年11月10日 08:42撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
11/10 8:42
帰りに立ち寄る予定だった南伊奈ヶ湖に通りかかったら、ちょうど紅葉に陽が当たっていたので先に立ち寄ることにした
鏡面、綺麗🍁
右の紅葉の下に人が集まっているので、行くと
2019年11月10日 08:42撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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11/10 8:42
鏡面、綺麗🍁
右の紅葉の下に人が集まっているので、行くと
紅葉の下に白鳥がいた!
2019年11月10日 08:45撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
2
11/10 8:45
紅葉の下に白鳥がいた!
人慣れしている模様
2019年11月10日 08:45撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/10 8:45
人慣れしている模様
鯉もいる
2019年11月10日 08:46撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/10 8:46
鯉もいる
🍁+🦢+🐟
2019年11月10日 08:47撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
11/10 8:47
🍁+🦢+🐟
餌の取り合い
2019年11月10日 08:47撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/10 8:47
餌の取り合い
白鳥と鯉達、いい位置にいてくれます。
2019年11月10日 08:47撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/10 8:47
白鳥と鯉達、いい位置にいてくれます。
スイスイ
2019年11月10日 08:49撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/10 8:49
スイスイ
HDRで撮影すると白鳥の陰影が薄くなるが、紅葉の色が薄くなる。
2019年11月10日 08:49撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/10 8:49
HDRで撮影すると白鳥の陰影が薄くなるが、紅葉の色が薄くなる。
湖面と紅葉
2019年11月10日 08:51撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/10 8:51
湖面と紅葉
何度でも撮ってしまうが、行かねば。
2019年11月10日 08:52撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
11/10 8:52
何度でも撮ってしまうが、行かねば。
撮影会の様子。
では登山口へ。
2019年11月10日 08:52撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/10 8:52
撮影会の様子。
では登山口へ。
途中の丸山林道で視界がバッと開けてテンションが上がる
2019年11月10日 09:08撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/10 9:08
途中の丸山林道で視界がバッと開けてテンションが上がる
同じく丸山林道で唐松とダケカンパ?の紅葉
2019年11月10日 09:17撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/10 9:17
同じく丸山林道で唐松とダケカンパ?の紅葉
駐車場に到着、休憩小屋に貼られた案内図。
今日歩くコースの北岳展望デッキやもみじ沢の記載は無い。
櫛形山はこの裏からで、中高年グループは皆そちらへ行った。
周回したいので、自分は逆方向からスタート。
2019年11月10日 09:46撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/10 9:46
駐車場に到着、休憩小屋に貼られた案内図。
今日歩くコースの北岳展望デッキやもみじ沢の記載は無い。
櫛形山はこの裏からで、中高年グループは皆そちらへ行った。
周回したいので、自分は逆方向からスタート。
駐車場の奥から入口方向。
北岳展望デッキへの登山口はあちら方向。
2019年11月10日 09:46撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/10 9:46
駐車場の奥から入口方向。
北岳展望デッキへの登山口はあちら方向。
ここから入る。
予定(9時)より50分遅れのスタートなので、飛ばそう。
2019年11月10日 09:50撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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11/10 9:50
ここから入る。
予定(9時)より50分遅れのスタートなので、飛ばそう。
大きくジグを切る遊歩道のような道。
途中で2回ショートカットした。
2019年11月10日 09:52撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/10 9:52
大きくジグを切る遊歩道のような道。
途中で2回ショートカットした。
北岳展望デッキだ
2019年11月10日 10:05撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/10 10:05
北岳展望デッキだ
21分で到着
2019年11月10日 10:09撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/10 10:09
21分で到着
北岳。
10日前に見た時より雪が減った
2019年11月10日 10:07撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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11/10 10:07
北岳。
10日前に見た時より雪が減った
北岳山荘の赤い屋根が見える
2019年11月10日 10:07撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/10 10:07
北岳山荘の赤い屋根が見える
案内板によると左はアサヨ峰、真ん中に甲斐駒、手前右の黒く見えるのは夜叉神峠
2019年11月10日 10:08撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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11/10 10:08
案内板によると左はアサヨ峰、真ん中に甲斐駒、手前右の黒く見えるのは夜叉神峠
9月に登った千頭星山。
2019年11月10日 10:08撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/10 10:08
9月に登った千頭星山。
もみじ沢に向かおう。
唐松の落ち葉が適度なクッションになり、とても歩きやすい。
2019年11月10日 10:18撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/10 10:18
もみじ沢に向かおう。
唐松の落ち葉が適度なクッションになり、とても歩きやすい。
疲れていないので休憩所には行かずもみじ沢へ。
2019年11月10日 10:22撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/10 10:22
疲れていないので休憩所には行かずもみじ沢へ。
谷間のもみじ沢に向けて大きく下る。
階段はヌメって滑りやすいので、段の上に足を乗せないで下った。
2019年11月10日 10:34撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/10 10:34
谷間のもみじ沢に向けて大きく下る。
階段はヌメって滑りやすいので、段の上に足を乗せないで下った。
唐松に覆われた向いの小ピーク
2019年11月10日 10:37撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/10 10:37
唐松に覆われた向いの小ピーク
もみじ沢に着いた模様。
サークル状に配置されたベンチ
2019年11月10日 10:39撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/10 10:39
もみじ沢に着いた模様。
サークル状に配置されたベンチ
今回の山行の最低地点(1748m)。
登山口は1863m
2019年11月10日 10:40撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/10 10:40
今回の山行の最低地点(1748m)。
登山口は1863m
紅葉は終わっていたが、さっき堪能したからいい。
もみじ沢らしき沢は枯れていた。
2019年11月10日 10:41撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/10 10:41
紅葉は終わっていたが、さっき堪能したからいい。
もみじ沢らしき沢は枯れていた。
もみじ沢で登山道を見失い、5分程ウロウロしてストックで指している方向にやっと発見。
歩く人が少なく(ここまで誰とも会わず)、落ち葉が堆積しているのが原因かと。
2019年11月10日 10:47撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/10 10:47
もみじ沢で登山道を見失い、5分程ウロウロしてストックで指している方向にやっと発見。
歩く人が少なく(ここまで誰とも会わず)、落ち葉が堆積しているのが原因かと。
登山道を発見してホッ。
初めて会うハイカーとすれ違い。
ググッと登る。
2019年11月10日 10:50撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/10 10:50
登山道を発見してホッ。
初めて会うハイカーとすれ違い。
ググッと登る。
向かいの黄葉した唐松
2019年11月10日 10:56撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/10 10:56
向かいの黄葉した唐松
登山道の前方に紅葉ゾーン
2019年11月10日 11:07撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/10 11:07
登山道の前方に紅葉ゾーン
秋を
2019年11月10日 11:08撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/10 11:08
秋を
満喫
2019年11月10日 11:09撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/10 11:09
満喫
道も紅い
2019年11月10日 11:10撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/10 11:10
道も紅い
裸山のコルに到着(11:12)。
計画の時間(11:21)に追いついた。
冬の白峰展望台は知らなかったが、後で登る裸山の近くなので眺めは似たようなものだろうと考え、行かず。
アヤメ平へ向かう。
2019年11月10日 11:12撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/10 11:12
裸山のコルに到着(11:12)。
計画の時間(11:21)に追いついた。
冬の白峰展望台は知らなかったが、後で登る裸山の近くなので眺めは似たようなものだろうと考え、行かず。
アヤメ平へ向かう。
サルオガセ
2019年11月10日 11:15撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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11/10 11:15
サルオガセ
小ピークに登頂したら、このテープ方向へ下る
2019年11月10日 11:26撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/10 11:26
小ピークに登頂したら、このテープ方向へ下る
この辺の唐松は皆サルオガセが付いている。
初見でオオッとなった
2019年11月10日 11:42撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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11/10 11:42
この辺の唐松は皆サルオガセが付いている。
初見でオオッとなった
アヤメ平へ向かう道、と思っていたが
2019年11月10日 11:51撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/10 11:51
アヤメ平へ向かう道、と思っていたが
踏み跡が無くなり、おかしいと気づく。
2019年11月10日 11:57撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/10 11:57
踏み跡が無くなり、おかしいと気づく。
いつの間にか外れていた。
赤線が自分のログ、緑線が正規コース。
戻ろうかと思ったが、このまま進めばショートカットできるので、そのまま進むことにした。
等高線は開いているから緩やかだし、大丈夫でしょ。
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いつの間にか外れていた。
赤線が自分のログ、緑線が正規コース。
戻ろうかと思ったが、このまま進めばショートカットできるので、そのまま進むことにした。
等高線は開いているから緩やかだし、大丈夫でしょ。
枝分かれした唐松の巨木があった。
下にストックを置いたが、わかるでしょうか。
2019年11月10日 11:59撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/10 11:59
枝分かれした唐松の巨木があった。
下にストックを置いたが、わかるでしょうか。
正規コースに復帰、本日2回目のホッ。
しかし裸山と思っていたこの方向は、逆のアヤメ平方面であることを登山者に聞いて知り、引き返した。
山では簡単に方向感覚を失うことを、改めて自覚。
2019年11月10日 12:01撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/10 12:01
正規コースに復帰、本日2回目のホッ。
しかし裸山と思っていたこの方向は、逆のアヤメ平方面であることを登山者に聞いて知り、引き返した。
山では簡単に方向感覚を失うことを、改めて自覚。
裸山へ向かうので右へ
2019年11月10日 12:06撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/10 12:06
裸山へ向かうので右へ
この辺りもサルオガセだらけ
2019年11月10日 12:09撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/10 12:09
この辺りもサルオガセだらけ
2000m地点だそうで。
→裸山山頂 という道標があったが、実は正面からも行ける、と後からわかった。
左に行くと櫛形山方面
2019年11月10日 12:17撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/10 12:17
2000m地点だそうで。
→裸山山頂 という道標があったが、実は正面からも行ける、と後からわかった。
左に行くと櫛形山方面
道標に従い、右へ。
2019年11月10日 12:18撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/10 12:18
道標に従い、右へ。
登頂。
山頂は登山道の途中のような感じで広くは無い。
1グループと一人がいたので、この標識の前で昼食にする
2019年11月10日 12:23撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/10 12:23
登頂。
山頂は登山道の途中のような感じで広くは無い。
1グループと一人がいたので、この標識の前で昼食にする
標識と反対側に富士山
2019年11月10日 12:23撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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11/10 12:23
標識と反対側に富士山
前回の辻山でも、同じ山を見ながら同じものを食べたな。
2019年11月10日 12:28撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
2
11/10 12:28
前回の辻山でも、同じ山を見ながら同じものを食べたな。
北岳山頂をアップ。来年行けたら行こう。
2019年11月10日 12:34撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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11/10 12:34
北岳山頂をアップ。来年行けたら行こう。
間ノ岳アップ。
2019年11月10日 12:34撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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11/10 12:34
間ノ岳アップ。
2019年11月10日 12:36撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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11/10 12:36
高嶺?(左側)と鳳凰三山アップ。
鳳凰三山は左から赤抜沢ノ頭、薬師岳、観音岳だろうか?
2019年11月10日 12:36撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/10 12:36
高嶺?(左側)と鳳凰三山アップ。
鳳凰三山は左から赤抜沢ノ頭、薬師岳、観音岳だろうか?
南アルプス側全体。
2019年11月10日 12:43撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/10 12:43
南アルプス側全体。
複数グループが来て騒がしくなったので、出発。
2019年11月10日 12:49撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/10 12:49
複数グループが来て騒がしくなったので、出発。
山頂を振り返って。
2019年11月10日 12:49撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/10 12:49
山頂を振り返って。
まだまだ赤い
2019年11月10日 12:51撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/10 12:51
まだまだ赤い
これから下る稜線かな?
2019年11月10日 12:52撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
11/10 12:52
これから下る稜線かな?
始めは鹿柵沿い
2019年11月10日 12:54撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/10 12:54
始めは鹿柵沿い
朝立ち寄った湖まで下りで2hか。
右折。
2019年11月10日 13:06撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/10 13:06
朝立ち寄った湖まで下りで2hか。
右折。
植林なのだろうけど、杉やヒノキと違って唐松林は明るいし黄葉するから好き。
2019年11月10日 13:12撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/10 13:12
植林なのだろうけど、杉やヒノキと違って唐松林は明るいし黄葉するから好き。
平坦な登山道、この後緩やかに登って
2019年11月10日 13:13撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/10 13:13
平坦な登山道、この後緩やかに登って
登頂
2019年11月10日 13:25撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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11/10 13:25
登頂
グループの方々と写真を撮り合って、再出発。
山頂はこんな感じ
2019年11月10日 13:30撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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11/10 13:30
グループの方々と写真を撮り合って、再出発。
山頂はこんな感じ
途中で左側に見える富士山
2019年11月10日 13:34撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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11/10 13:34
途中で左側に見える富士山
アップ
2019年11月10日 13:35撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/10 13:35
アップ
広場に出た
2019年11月10日 13:44撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/10 13:44
広場に出た
こちらが本当の山頂?
2019年11月10日 13:44撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/10 13:44
こちらが本当の山頂?
快適な尾根道を進む
2019年11月10日 13:45撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/10 13:45
快適な尾根道を進む
左側の樹間から市街地が見える
2019年11月10日 13:47撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/10 13:47
左側の樹間から市街地が見える
素晴らしく快適。
夏はこの辺で花々が見られるらしい
2019年11月10日 13:49撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/10 13:49
素晴らしく快適。
夏はこの辺で花々が見られるらしい
のたくるような巨木
2019年11月10日 13:51撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/10 13:51
のたくるような巨木
マルバダケブキの綿毛。
鮮やかなオレンジ色だった花がこうなった。
晩秋だな〜
2019年11月10日 13:53撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/10 13:53
マルバダケブキの綿毛。
鮮やかなオレンジ色だった花がこうなった。
晩秋だな〜
下りに差し掛かった
2019年11月10日 13:56撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/10 13:56
下りに差し掛かった
鹿柵の扉を開けて進む
2019年11月10日 14:00撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/10 14:00
鹿柵の扉を開けて進む
九十九折れを下り終わり、下ってきた道を振り返って。
2019年11月10日 14:05撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/10 14:05
九十九折れを下り終わり、下ってきた道を振り返って。
右折して尾根から外れる
2019年11月10日 14:04撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/10 14:04
右折して尾根から外れる
5分下ったら、あれ?もう休憩小屋が見えた。
2019年11月10日 14:10撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
11/10 14:10
5分下ったら、あれ?もう休憩小屋が見えた。
帰着。休憩小屋の中。
トイレの手洗い水、自由ノート有。
いつも地面で行っていた靴の履き替えや出発準備をここで出来、ありがたかった。
2019年11月10日 14:38撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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11/10 14:38
帰着。休憩小屋の中。
トイレの手洗い水、自由ノート有。
いつも地面で行っていた靴の履き替えや出発準備をここで出来、ありがたかった。

装備

個人装備
■登山道具: ザック(モンベルIRON25) ザックカバー トレッキングシューズ(モンベル) 熊避け鈴 コンパス ストック ■衣類:頭巾 ビーニーキャップ ネックウォーマー 長袖シャツ(以上ワークマン) フリースのベスト 登山ズボン(Columbia) フィンガーレスグローブ(Dabada) 防寒テムレス(着用せず) レインウェア(モンベルストームクルーザー) 腹巻(ユニクロ) ■食料:カンパーニュのサンドイッチ ドーナツ カロリーメイト 噛むブレスケア ミニ羊羹 ■飲料系:水300mL お湯500ml@サーモス ポーションコーヒー×3 クリープ小分け 緑茶/ほうじ茶ティーパック ■衛生関係:目薬 鎮痛剤 ビオフェルミン止瀉薬 ポケットティッシュ 滅菌ガーゼ OXY小分け ■その他:スマートフォン スマートフォンの予備バッテリー イヤホン サングラス サングラスのポーチ デジタルカメラ デジカメの予備バッテリー デジカメのポーチ 自撮り棒(ダイソー) 財布 老眼鏡 ミニカッター 爪切り プラスプーン 使い捨てカイロ

感想

天気がいい日が続くが段々日が短くなるし寒くなるし、まだ中央道の大月〜勝沼が無料だし、山に行く?
天皇陛下と雅子様のパレードにも心を動かされたが、見れるのは一瞬だろうから、テレビでいいか。
という訳で帯那山(1370m)と要害山(780m)に行くことにしたが、レコで見かけた櫛形山(2032m)は、登山口までの林道が12月〜4月まで閉鎖される。
それに、そこそこ標高が高く寒くなるので、櫛形山に行くことにした。

■行き
4:15起床5:15出発、R20で大月へ、中央道に乗り初狩PAで休憩、寒いので防寒テムレスにカイロ貼り付け。
勝沼ICで降り、後はYahoo!カーナビに従い櫛形山県民の森へ。
南伊奈ヶ湖は帰りに寄ろうと思っていたが道から見える紅葉にちょうど陽が当たりいい感じだったのでバイクを降り、湖上のデッキから紅葉観賞。
紅葉の下に人が集まっていたので行くと白鳥さんと鯉達。
いいもの見れました。




スマホを駆使して池の茶屋駐車場へ目的地をセット。
丸山林道から道幅が狭くなったがバイクなので問題なし。
狭い道での行き違いが苦手なので、車では通りたくない道だった。
無事到着。

■登山口↑北岳展望デッキ↓↓もみじ沢↑↑裸山のコル
デッキまでは緩い登り。白い柵が付いた大きな九十九折れは、所々ショートカットの踏み跡があったので利用した。
もみじ沢へはググッと下り到着。
そこから先の道が分からなくなり5分程ウロウロ。詳細は「コース状況」参照。
裸山のコルまでググッと登り。

■裸山のコル↑尾根↑裸山(はだかやま)
コルから小ピークを越え、サルオゴセが絡んだ唐松林を進み、緩く尾根を登ったところで踏み跡がないことに気付いた。
ヤマレコMAPを見るとコースから直角に外れている。
戻るのがセオリーだが、このまま進めばコースに合流するので進んだ。
裸山までは緩やかな登り。

■裸山↓↑櫛形山↓登山口
裸山からは緩い下り。
しばらく平坦、緩く登って山頂標識がある場所。
その先にも手製の山頂標識があった。こちらが本当の山頂らしい。
しばらく眺めの良い尾根道を歩き、鹿柵の扉の先の尾根を下り、右折したら5分で登山口に到着。

■帰路
南伊奈ヶ湖には寄らず氷室神社で右折、K413>R140>K34>勝沼IC>大月IC>R20

■感想
ちょっとわかりにくい場所もあったが全体的に緩やかで歩きやすく快適、秋を満喫できました。
近隣の甘利山&千頭星山と標高や植生が似ているが、あちらはピストンにせざるを得ないコース、こちらは周回できるので気に入りました。

『櫛形山を愛する会』地元で愛される山っていいですね。
http://kushigatayama.com/

気に入りましたが、登山口が奥まった場所にあり自宅からの距離は夜叉神までと同じ。
ここに来るなら南アルプスに…となるかな?
気が向いたら、また行きたいと思います。

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