記録ID: 2103912
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ハイキング
近畿
鶴居城山〜谷城跡(兵庫県市川町)の尾根を歩く
2019年11月10日(日) [日帰り]
ymgoro
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:11
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 693m
- 下り
- 697m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:16
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 6:11
7:42
50分
スタート地点(鶴居城山登山口)
8:32
8:38
18分
鶴居城山
8:56
8:58
72分
鉄塔No30
10:10
10:11
31分
工業団地近くの峠
10:42
10:45
43分
切り通しの峠
11:28
11:47
13分
282.5mの三角点(ここで昼食)
12:00
12:01
3分
峠地蔵
12:04
12:05
23分
鉄塔No28
12:28
12:29
13分
アカマツ林の説明板
12:42
12:43
16分
展望台
12:59
13:03
8分
谷城跡
13:11
13:27
26分
大歳神社
13:53
ゴール地点(鶴居城山登山口)
13:27〜13:53 大歳神社からゴール地点(鶴居城山登山口)までは自転車で走行しています。(走行距離2.9km)
| 天候 | 快晴(12〜15℃) |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
[鶴居城山登山口〜鶴居城山]と[アカマツ林の説明板〜大歳神社]のルートは一般向きで歩きやすいが、[鶴居城山〜282.5mの三角点〜アカマツ林の説明板]のルートは整備されていないバリエーションルートなので、[鶴居城山〜282.5mの三角点〜アカマツ林の説明板]のルートは一般向きではありません。また、[鶴居城山〜282.5mの三角点〜アカマツ林の説明板]のルートを歩くには地図、コンパスやGPSを持参して下さい。 ��[鶴居城山登山口〜鶴居城山]…標識があり、道は明瞭でよく整備してあり、歩きやすく迷うことは無い。 ��[鶴居城山〜282.5mの三角点〜アカマツ林の説明板] すべてバリエーションルートとなっており、標識はほとんど無い。特にP384付近はシダやウラジロの藪があって歩きにくい。地図、コンパスやGPSで進行方向をよく確認して進むこと。 ��[アカマツ林の説明板〜大歳神社]…よく整備された遊歩道となっていて、標識が有り、歩きやすく迷うことは無い。 |
写真
GPSの軌跡です。図をクリックして[元サイズ]をクリックすると拡大します。
墓地の駐車場が鶴居城山登山口になります。数本の木が見えているピークが鶴居城山です。
鶴居城山登山口にある案内板。登山道南口から南コースで鶴居城山に向かいます。案内板の写真を撮り忘れたので去年の山行時(2018.12.02)の写真を使っています。
1
12/2 9:41
鶴居城山登山口にある案内板。登山道南口から南コースで鶴居城山に向かいます。案内板の写真を撮り忘れたので去年の山行時(2018.12.02)の写真を使っています。
鶴居城山登山口近くにある鹿よけのゲートを開けて鶴居城山に向かいます。
鶴居城山の登山道は地元の「鶴居城山城址の会」によって整備され、写真のような標識やロープなどが設置されて歩きやすくなっています。ここが1合目。
1
11/10 7:53
鶴居城山の登山道は地元の「鶴居城山城址の会」によって整備され、写真のような標識やロープなどが設置されて歩きやすくなっています。ここが1合目。
4等三角点からは東方向に展望があります。流れている河が市川。向かいの山(大谷山)の麓にみえるのが市川北SA(写真の中央付近)。
1
11/10 8:11
4等三角点からは東方向に展望があります。流れている河が市川。向かいの山(大谷山)の麓にみえるのが市川北SA(写真の中央付近)。
鶴居城山の頂上に到着。頂上の南端にあるベンチから北方向を撮る。
日章旗を掲揚するためのポールが新設されていた。(去年の2018.12.2には無かった。)
頂上から南方向に今日行く予定の谷城跡(矢印の山)が見えました。
鶴居城山の頂上から北西方向に伸びる尾根を下りる。途中の尾根から見た下山尾根と谷城跡。
真っ直ぐ尾根を進むと大中山に行くが、途中の標識のある分岐で左折して工業団地へ向かう。ここから先は初めて歩くルートになる。
P384を少し過ぎたところではこのようなウラジロが繁茂する藪も表れますます歩きにくくなった。
この標識のあるあたりではシダが少なくなって少し歩きやすくなってホットする。
峠に到着。ここで左折すると工業団地に下りることができるようです。
しばらく歩きにくいルートを進むと、伐採地の鹿除けネットが現れ、歩きやすくなった。
切り通しの峠にはこのような標識があったが、このあたりの道はかなり荒れていて、遊歩道と言えるような道は無かった。
ここにも切り通しの峠にあったのと同じ遊歩道の標識があったが、道はかなり荒れていて、遊歩道と言えるような道では無かった。ここから先にはこれと同じ標識は現れなかった。
11/10 10:59
ここにも切り通しの峠にあったのと同じ遊歩道の標識があったが、道はかなり荒れていて、遊歩道と言えるような道では無かった。ここから先にはこれと同じ標識は現れなかった。
282.5mの四等三角点(点名・横倉観音)に到着。三角点はかなり土に埋まっていた。ここで食事を取った。
三角点から下りると「峠地蔵」に到着。ここを左折して下りると鶴居方面に下り、右の道に進むと横倉山観音堂に進む。
「峠地蔵」には大きな道標があった。この道標はH18年(2006年)の里山再生事業で設置されたものでしょうか。
尾根を下りるとこのようなアカマツ林の説明板があり、ここから遊歩道が谷城跡と大歳神社まで続いていた。この遊歩道もH18年(2006年)の里山再生事業で作られたものなのでしょうか。
11/10 12:26
尾根を下りるとこのようなアカマツ林の説明板があり、ここから遊歩道が谷城跡と大歳神社まで続いていた。この遊歩道もH18年(2006年)の里山再生事業で作られたものなのでしょうか。
谷城跡と大歳神社まで続く遊歩道を進む。(私は最初この遊歩道を歩かず、この遊歩道の右側を少し下りてしまったが、しばらくして道を間違ったことに気づき、この遊歩道に戻った。)
11/10 12:26
谷城跡と大歳神社まで続く遊歩道を進む。(私は最初この遊歩道を歩かず、この遊歩道の右側を少し下りてしまったが、しばらくして道を間違ったことに気づき、この遊歩道に戻った。)
この展望所から北東方向に鉄筋コンクリートのアーチ橋になっている屋形橋が見えた。
展望所から標識にしたがって50m進むと展望台があった。残念ながら、この展望台に上がっても、まわりの木が大きくなりすぎたため周囲の展望は無くなっていた。
11/10 12:41
展望所から標識にしたがって50m進むと展望台があった。残念ながら、この展望台に上がっても、まわりの木が大きくなりすぎたため周囲の展望は無くなっていた。
装備
| 個人装備 |
ソフトシェル
フリース
長袖シャツ
薄手のアンダーウェア
ズボン
靴下
帽子
靴
ザック
昼食
非常食
飲料(熱いお茶500ml＋水550ml)
レジャーシート
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
|---|
感想
1．鶴居城山登山口〜鶴居城山〜282.5mの△横倉観音〜谷城跡〜大歳神社のルートは国道312号線からよく見えるルートで、今回、このルートを「播磨の山猿」さんのHPを参考にして歩きました。大中山分岐〜282.5mの△横倉観音〜谷城跡〜大歳神社は初めて歩くルートです。特にP384付近はシダやウラジロの藪があって歩きにくかった。ヤマレコでアップした写真を地図配置するとき現れる地図を見るとP384付近にはP384の東側を巻いて通るルートもあるようです。この巻き道を通るともう少しP384付近は歩きやすいかもしれません。
2．谷城跡は今回初めてでしたが、展望が良く、説明板もあり、行って良かった城跡でした。
3．出発してから十数分ほどたってからストックを忘れたことにやっと気付いたが、車までストックを取りに帰るのが大変だったので、途中で拾った枯れ枝をストックの代用にして歩いた。この枯れ枝が最後まで折れずに使用できたのはラッキーだった。登りではやはりストックがないと足への負担が大きく登るのが大変です。次回からは忘れないようにしなければ…。
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