日影山と国分寺崖線

2019年11月12日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.4km
• 登り: 7m
• 下り: 23m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:28
• 休憩: 1:20
• 合計: 3:48

9:16 西国分寺駅
9:24 9:29 姿見の池
9:32 9:33 日影山
9:47 9:55 武蔵国分寺公園
10:08 10:10 国分寺
10:20 10:24 武蔵国分寺跡
10:29 10:37 武蔵国分尼寺跡
11:00 11:02 真姿の池
11:18 11:22 武蔵国分寺公園
11:32 11:33 野川最上流部
12:15 13:00 殿ヶ谷戸庭園
13:04 国分寺駅

天候

快晴　少し北風あり

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：JR西国分寺駅
帰り：JR国分寺駅

コース状況／危険箇所等

小さなアップダウンが幾つもあるものの非常に歩きやすい

写真

11/12 9:19

東福寺・・一葉松が境内に植えられています

11/12 9:20

恋ヶ窪用水・・現在の水はJR武蔵野線引込線トンネル内の湧水を導入している

11/12 9:25

姿見の池・・畠山重忠と遊女の恋物語があり・・「武蔵野夫人」にも登場する

11/12 9:27

日影山への登り

11/12 9:30

日影山・・といってもすぐ登れる山です

11/12 9:32

鎌倉古道・・日影山西側の切通し

11/12 9:32

府中街道への階段

11/12 9:35

中央線陸橋（府中街道）からのスカイツリー

11/12 9:40

中央線と下川原線跡（手前）

11/12 9:42

旧東山道武蔵路跡・・東山道本道から分岐し南下するための支路

11/12 9:44

都立多摩図書館・・国分寺公園の手前にあります

11/12 9:47

十月桜・・国分寺公園にて

11/12 9:52

武蔵国分寺公園

11/12 9:56

スカイツリー・・ふれあい橋（下は多喜窪通）より

11/12 10:06

国分寺薬師堂・・分倍河原の合戦で焼失し、新田義貞により寄進（現在のものはその後建替えられる）

11/12 10:07

国分寺仁王門・・門の左右には仁王像が安置されています

11/12 10:11

国分寺（真言宗豊山派）

11/12 10:19

楼門・・前沢村（現東久留米）の米津寺の楼門を明治時代に移築しました

11/12 10:22

武蔵国分寺跡・・国分寺崖線の麓に位置します

11/12 10:29

武蔵国分尼寺跡

11/12 10:33

伝鎌倉街道・・上野（群馬）方面に向かう主要道でここを馬が駆け抜けました

11/12 10:35

武蔵野線の側壁・・昔の武蔵国分寺の図

11/12 10:47

七重塔跡

11/12 10:52

旧本多家住宅長家門・・旧国分寺村の名主家の長屋門・・門の先には湧水源があります

11/12 10:53

お鷹の道・・尾張徳川家のお鷹場より

11/12 10:58

真姿の池湧水群

11/12 11:00

真姿の池・・由来は平安時代の絶世の美女・玉造小町伝説による

11/12 11:01

真姿の池湧水・・この手前の部分から湧水が湧き出ています

11/12 11:03

武蔵国分寺公園へ登る道

11/12 11:10

野鳥の森（武蔵国分寺公園）

11/12 11:15

中央鉄道学園跡（旧国鉄）・・現在は武蔵国分寺公園となっています

11/12 11:18

武蔵国分寺公園入口

11/12 11:30

西武国分寺線＆JR中央線・・左は野川源流の森（日立）

11/12 11:33

野川最上流部分・・中央線の向こう側（日立）に源流あり

11/12 11:38

国分寺駅方面への上り階段

11/12 12:17

殿ヶ谷戸庭園・・三菱合資会社重役の別邸⇒旧三菱財閥岩崎彦弥太が買収⇒都が買収しました。ケヤキの紅葉が始まっています

11/12 12:24

紅葉亭・・殿ヶ谷戸庭園

11/12 12:26

モミジ・・殿ヶ谷戸庭園（次郎弁天池）・・ここにも湧水があります（野川の水源のひとつ）

11/12 13:09

国分寺駅北口

撮影機器：

Canon IXY 600F Canon

感想

Bergen3

天気も秋晴れで、日影山そして国分寺崖線（ハケ）＆史跡を中心に歩きました。

今回歩いた武蔵国分寺では1300年前の奈良時代を想像しながら、そしてハケや野川源流の谷部分と武蔵野台地とのアップダウウンを繰り返しながら歩くコースでした。

紅葉はまだ殆ど進んでいませんでしたが、これからが楽しみです。
特に殿ヶ谷戸庭園の紅葉は見ものです。