筑波山


- GPS
- --:--
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 750m
- 下り
- 741m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
※つくばセンターから筑波山シャトル利用 ↓ http://kantetsu.co.jp/bus/timetable_files/tk/tk01.pdf |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に問題なし。 |
写真
感想
相方が故障中で暫く山行は無理なので今日は単独行。
トレーニングも兼ねてだが、一人だとどうしても足早になってしまうので一歩一歩ゆっくりと、例えればNHK日本百名山のガイドのように足元を確認しながら、効率の良い足さばき、段差の少ない箇所を歩くように気を付けながらである。
相方と登る時は相方が先。力関係もあるがペースが丁度いいのだ。相方は最初の高度の低いところでは心拍数を上げないように意識してゆっくりと歩く。体力温存の為だ。一番いけないのは「息を切らしながらバァーッと登って、つらくなって休んじゃぁ、またバァーッと登る」ことだと思う。
水分の補給にも気を付ける。小まめに補給すれば足のツリも防げる。
筑波山はトレーニングに丁度いい。
つくば駅から30分毎にシャトルバスが出ておりアクセスがいい。帰りも同様。
宗教系山岳は修行を伴う場所であることが多いが、それ故に適度に斜度があり岩場もある。
四季折々にはたくさんの花が見られるようだ。
コースもいろいろと選べる。
女体山、男体山、御幸ヶ原からの眺望も素晴らしい。
茶店が多いので、非常食は必要だが時間によっては昼食は持ち歩く必要はない。
何かあったら、ケーブルカー・ロープウエーを使ってエスケープも出来る。
one of 百名山s ダゾ。
無事に下山できたことに 感謝。
※ひとこと:
今回は弁慶茶屋跡で小学生の団体に遭遇してしまった。静かな山歩きをしたかったのだが、これは不運と諦めざるを得ないことだ。
小学校側も一般登山者に配慮して(だと思うが)幾班かに分かれて登っているのだが、登山道が細く段差の大きい岩場になるとどうしても渋滞してしまう。下りてくる登山者には最後尾の先生方が小学生達に道を譲るように声を掛けるのだが、後続の登山者には道を譲ってくれる気配が全くない。先生方は我々がいるのがわかっていない訳ではない。私を含めて10名ほどが「しゃーないなぁ」という顔をして待っている。細い登山道だけでなく少し広いところもあって、そういうところを利用すれば後続の登山者を通せるはずだと思う。よっぽど「先に通して貰えませんか」と言おう言おうと思っていたが、そうしているうちに頂上に着いてしまった。
言った方がいいのか、身の不運と諦めて「おとなしーく」付いていくのがいいのか、どうなのだろうか。
「小学校の遠足に巻き込まれて参った参った、全く道を譲ってくれなくって」と言ったら、ある方いわく:
「そうなんですよー。皆さんそうおっしゃるんですよー。ひどいときには10時頃から昼の3時頃まで続いてねー。先生方も配慮してくれればいいのにねー。でも今日なんか少ない方ですよ。御幸ヶ原コースで下山されるんだね。小学生はケーブルカーで下りるんで下山は静かにゆっくりとできますよ。」と。
通してくれと言えばそうして貰えるような気もするが、小学生の無事安全に全神経を注いでおられる先生方に更なる配慮を期待をするのは、全く以て無理なことなのだろうか。
ちょっと複雑な気持ちであった。
こんばんは〜初めまして♪
山で渋滞って❗嫌ですよね!
私は高尾山で数回、瑞牆山で一度あります。(瑞牆山は遠足ではなく大人が沢山いたんですが)
幼稚園、小学校、中学校、あらゆる遠足に巻き込まれています(笑)
まあ、諦めちゃうこともありますが、なるべく声かけて通してもらいます。
ゆっくりすぎると大人は疲れちゃうんで💦
子供たちの笑い声が心地よい時はそのまま一緒に、なんて時も。
先生にはすこーし配慮してほしいものですね。
お疲れ様でした😄
こんにちは。
レス有難う御座いました。
確かに、「子供たちの笑い声が心地よい」というのはありますね。
そんな時は「一緒に」という心のゆとりも大切なのでしょう。
先生たちの配慮にも期待はしますが、ヒイコラと登っておられるようでしたし、他に配慮する余裕もなかったのでしょう。
今後は状況を見ながら声をかけることにします。
有難う御座いました。
今後とも宜しくお願い致します。
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