記録ID: 210526
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ハイキング
大峰山脈
双門の滝
2012年07月28日(土) [日帰り]
奈良県
kideki
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 08:28
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,555m
- 下り
- 1,597m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
6:40熊渡ー7:05林道分岐ー9:30双門の滝テラスー12:50狼平ー15:05熊渡到着
下山時はゆっくりですがほぼ走っていますので時間は当てにしないで下さい。
下山時はゆっくりですがほぼ走っていますので時間は当てにしないで下さい。
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
言わずと知れた大峯いちの難コース、一般登山道は存在しない言えると思います。 ルート全般ある程度のクライミングを要求されます、 双門の滝までは高巻き沢に出るとすぐ反対側の斜面へまた高巻き、沢を歩かず渡渉で横切る、階段の連続下りも有り 総門の滝を高巻き後沢に出ると前半高巻き部分もあるが殆ど沢沿いをルートファイティングで沢を上り詰めます。 |
写真
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フェイントの鎖場、鎖を上り詰めると道がない、
振り返れば左下に道がある
振り返れば左下に道がある
この水たまりの中に鎖場と梯子が眠る、
土砂災害で埋もれたのだろう
土砂災害で埋もれたのだろう
感想
賛否両論あるだろうが、渡渉に備えて水没覚悟で水はけが良く速乾性のあるマラソンシューズで挑み、ズボンはサポートタイツ、狙い通り沢の中を遠慮なく歩いてもすぐ乾く、（完全トレランスタイル）
ダミー？のテープ、迷い道ありもし怪しい踏み跡が消えたと思えばすぐ戻り、再度テープ印、踏み跡を探す事が必要。
GPSに付いて
今回GARMINMAP60csxとetrex10J2台を用意（共にルートを転送済み）
GARMINMAP60csxはGPSの受信状態が悪くあまり当てに生らない状態が続いた、
双門の滝コース途中で出会った男女二人連れと頂仙岳下部で出会う、バリエーションでショートカットして狼平を経由せず登ってきたそうです、
（ヤフーフログでは有名なショートカットだと思う）
同じGARMINMAP60csxを持っている、調子はどうですか？と聞いたら綺麗に受信をしていたそうです。バージョンの違いか？少し悲しい(´・ω・｀)
勿論etrex10Jは絶好調だが地形図が入らないバージョン大変見にくい。
頂仙岳だと思われる天女の羽衣？（景色が良いみたい）を目指していたが、
GPSを見ると山頂直下まで来ている今度に期待。
単独の男性がおり話を聞くと埼玉から滝マニアとして双門の滝目指してきたそうです。
3回目の挑戦、一度は間違ってカナビキ尾根を登り滝見ず、去年台風災害の後で近寄ることも出来ず、
地図も持参せず、双門の滝を見たら同じ道を引き返すと言う、
下山禁止の難ルート一緒に狼平経由で下山することを勧め、無事下山。
下山後大台ケ原へ日出が岳へ寄らず大蛇グラへ西ノ滝を見に行きました。
弥山八経ヶ岳を知らず、日出が岳も知らない圏外登山者を初めて見た！
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banatyuu208 さん
kidekiさん以前お会いしたときと顔がかわったような気がします。
私はアドバイスいただいた熱中症予防ドリンク使う暇もなく夏が終わります田。
足先だけは涼しいですよ
写真の人物は私は有りませんので
未だにプロフ写真無しの掴みどころのない謎の人物です、
kidekiさん、やっと顔出し、と思って拍手してしまいました
でも感想読み始めて、服装が違うな〜と
沢の水は冷たそうですね。
写真の人物は私ではありません
泳ぎたくなる淵もあったんですがそんな余裕なし
姉さんに特別に
本来この様なルートに運動靴なんて山のベテランに怒られると思いますが、出会ったベテランさんにその格好、体型金剛山走っているやろ！
と言われました
だいたいイメージ湧いたかな
自分の記憶力に疑問を抱きました。
埼玉の滝マニアさんでしたか〜
この角度で自分撮りは不可能ですよ
彼には臨場感を出すモデルになってもらいました
やっぱ有数の難路だけあって険しそうなルートですね
厳しい沢遡上の後に見える狼平…
最高のシチュエーションですね
いつの日か歩いてみたいなぁ…
それにしても…
双門滝を知っていて、弥山・八経や日出が岳をご存知ない方がいらっしゃるとは
娘さんたちには一部手足のリーチが欲しい所が一部あり、体力的には問題ないと思います。
命の危険を感じる場所は有りません、
大峰で一番ヤバイのは釈迦ヶ岳にある大日岳がダントツでしょう
もし行かれるのならサポートしますよ
盆休み弥山と日出が岳しか知らない登山者がワンサカ押し寄せます。（大峰にはほかに素晴らしい山が沢山あるのに
希少な存在です。
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