旧九州100名山を再確認！烏帽子岳

2019年11月12日(火) [日帰り]

• GPS: 04:59
• 距離: 4.7km
• 登り: 650m
• 下り: 636m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:23
• 休憩: 1:36
• 合計: 4:59

10:31 スタート地点
11:01 11:01 烏帽子岳登山口
11:24 11:26 林道出合
11:38 11:38 ５合目
11:53 11:55 ししの平
12:13 12:13 8合目
12:40 13:52 烏帽子岳
14:25 14:25 ししの平
14:44 15:04 林道出合
15:18 15:18 烏帽子岳登山口
15:30 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宮崎/R219-西都/R219-銀鏡トンネル/県39-村所林道入口（古穴手）-林道-登山口
※普通車は村所林道からダートの林道に入る手前の路駐が正解。車高のある車ならば、所々落石・倒木はあるがギリギリ赤テープ（コース状況欄）のある地点まで行ける。

コース状況／危険箇所等

※去年の台風による倒木で、烏帽子岳登山口までの林道は進めない。倒木が始まる手前の林道左に赤テープがありテープに沿ってほぼ直進する形で登山口に到着する。倒木は林道の赤テープがある標高600mから650m辺りまで続くので非常に苦労する。テープを見失わないよう注意する事。
※このコース距離は短いがほとんど急傾斜が続くので、登り以上に下りに神経を使いしんどかった。

その他周辺情報

下山後、西都市の西都温泉で入浴。入浴料500円、

写真

11/12 10:11

村所林道から左へ、道は途端に悪路に

11/12 10:18

10分ほど走った地点に駐車

11/12 10:31

スタート

11/12 10:44

暫くすると倒木が出始めた

11/12 10:48

林道はこれ以上進めない状況
一旦下って上がれるポイントを探す事にする

11/12 10:55

我々が通過した車の脇に赤テープ発見
ここからほぼ斜面を直進

11/12 10:58

こんな中を進むと

11/12 11:01

烏帽子岳登山口にやっと到着
以前はここまで車入れたみたいです

11/12 11:03

更に倒木は続き傾斜もきつくなり

11/12 11:18

3合目辺りは本格的

11/12 11:24

林道に出る
以前作業小屋と重機があった地点

11/12 11:25

あれが烏帽子岳かな

11/12 11:26

眼下は銀鏡の集落

11/12 11:26

尾根道へ

11/12 11:27

サザンカですね

11/12 11:38

5合目　大体標高50m単位で設置されてるみたい

11/12 11:48

6合目　この辺りで林道に駐車してた男性と遭遇
我々とは一回り若く、退職して九州100名山踏破中だそうです

11/12 11:54

ししの平到着　標高880mです

11/12 11:55

山頂が見えます

11/12 12:04

ここからは傾斜が更にアップ

11/12 12:13

8合目　標高は980mくらい

11/12 12:25

9合目　1030m　

11/12 12:40

やがて山頂　2時間以上かかる

11/12 12:43

西側を除いて展望は抜群
手前の雪降山の後方に左から空野（そらん）山、オサレ山

11/12 12:43

中央が龍房山、左に地蔵岳越に尾鈴山

11/12 12:48

南西に天包山
もう素晴らしいの一言！

11/12 13:39

ここで食事休憩、1時間以上滞在

11/12 13:53

下山

11/12 14:25

約30分でししの平

11/12 14:43

更に下って林道出合でコーヒータイム

11/12 15:18

烏帽子岳登山口

11/12 15:21

倒木地帯を通過して林道へ　出会った男性の車は当然ながらありません

11/12 15:30

スタート地点に到着
帰り西都温泉に寄って帰宅

撮影機器：

FinePix F820EXR 富士フイルム

感想

hide777

※烏帽子岳は26年前に一度登ったきりで、印象としては余り残っていない山でしたが、好天気にも恵まれ山頂からの展望は素晴らしいの一言。銀鏡川を挟んで天包山、霧島、龍房山、地蔵岳、尾鈴山、オサレ山へと連なる山々は美しく、倒木と急登による苦しみと疲れが一挙に消え去るほどでした。