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Yamareco

記録ID: 2106250
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科

蓼科ドライブ2日目は蓼科高原、滝の湯川と渋川の滝めぐり

2019年11月09日(土) [日帰り]
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コースタイム

<蓼科温泉郷/奥蓼科温泉郷の滝めぐり>
・ 滝の湯川沿いの王滝遊歩道を、王滝へ。
・ その後御射鹿池へまわって車を駐車、渋川(横谷峡)沿いのオシドリ隠しの滝と王滝を。さらに再び北にまわって乙女滝/霜降の滝。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
・ 観光地のハイキングコースです。
・ 宿の窓から、川が見えています。( 流量があって、音がすごい迫力で、せせらぎ?なんてもんじゃありません。)
2019年11月09日 06:16撮影 by  NP601SH, SHARP
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・ 宿の窓から、川が見えています。( 流量があって、音がすごい迫力で、せせらぎ?なんてもんじゃありません。)
・ 蓼科大滝遊歩道の案内板。
2019年11月09日 08:28撮影 by  NP601SH, SHARP
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・ 蓼科大滝遊歩道の案内板。
・ 川にそって遡上。
2019年11月09日 08:30撮影 by  NP601SH, SHARP
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・ 川にそって遡上。
・ この勢いでは、得意のゴム長でも渡渉できなさそう。
2019年11月09日 08:32撮影 by  NP601SH, SHARP
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11/9 8:32
・ この勢いでは、得意のゴム長でも渡渉できなさそう。
・ こんなところは、雨上がりにはこないほうがいいかも…
2019年11月09日 08:32撮影 by  NP601SH, SHARP
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・ こんなところは、雨上がりにはこないほうがいいかも…
・ 地図では橋があったところで、橋の丸太が残ってました。
2019年11月09日 08:33撮影 by  NP601SH, SHARP
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・ 地図では橋があったところで、橋の丸太が残ってました。
・ 板取の株杉風の木、写真が縦4枚でも入らない大木です。
2019年11月09日 08:37撮影 by  NP601SH, SHARP
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・ 板取の株杉風の木、写真が縦4枚でも入らない大木です。
・ 苔のついた自然林。( 人は数組すれちがっただけ。)
2019年11月09日 08:39撮影 by  NP601SH, SHARP
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・ 苔のついた自然林。( 人は数組すれちがっただけ。)
・ 東屋の先に、「大滝」
2019年11月09日 08:41撮影 by  NP601SH, SHARP
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・ 東屋の先に、「大滝」
・ 結構勢い良くながれていて、音も迫力満点でした。
2019年11月09日 08:42撮影 by  NP601SH, SHARP
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・ 結構勢い良くながれていて、音も迫力満点でした。
・ この「滝の湯川」をたどっていけば、昨日の蓼科ロープウエイにたどりつけないかなぁ…と心のなかで独り言。
2019年11月09日 08:43撮影 by  NP601SH, SHARP
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11/9 8:43
・ この「滝の湯川」をたどっていけば、昨日の蓼科ロープウエイにたどりつけないかなぁ…と心のなかで独り言。
・ そのまま来た道を素直に戻ります。
2019年11月09日 08:47撮影 by  NP601SH, SHARP
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・ そのまま来た道を素直に戻ります。
・ 御謝ヶ池。(3脚かついだカメラマンでいっぱい)撮影スポットのようです。(ガラホのおまけのカメラマンは早々に退散。)
2019年11月09日 09:25撮影 by  NP601SH, SHARP
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・ 御謝ヶ池。(3脚かついだカメラマンでいっぱい)撮影スポットのようです。(ガラホのおまけのカメラマンは早々に退散。)
・ 駐車場わきの案内図、渋川ぞい横谷峡の4つの滝がのっています。(赤い破線がハイキングコースです。)
2019年11月09日 09:30撮影 by  NP601SH, SHARP
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・ 駐車場わきの案内図、渋川ぞい横谷峡の4つの滝がのっています。(赤い破線がハイキングコースです。)
・ 舗装路を降りていくと、「明治温泉」?
2019年11月09日 09:39撮影 by  NP601SH, SHARP
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・ 舗装路を降りていくと、「明治温泉」?
・ 温泉の前を横切って、階段を下りるとすぐに「おしどり隠しの滝」
2019年11月09日 09:45撮影 by  NP601SH, SHARP
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・ 温泉の前を横切って、階段を下りるとすぐに「おしどり隠しの滝」
・ 山道は始めだけ急登ですが中間は、川からは高さのある斜面にまっすぐ遊歩道が続いています。
2019年11月09日 09:59撮影 by  NP601SH, SHARP
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・ 山道は始めだけ急登ですが中間は、川からは高さのある斜面にまっすぐ遊歩道が続いています。
・ 紅葉の時期とずれて、落ち葉がおおく森の見通しがいい。
2019年11月09日 10:08撮影 by  NP601SH, SHARP
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11/9 10:08
・ 紅葉の時期とずれて、落ち葉がおおく森の見通しがいい。
・ 溶岩がかたまった感ある岩(揖斐のさざれ石風)。
2019年11月09日 10:15撮影 by  NP601SH, SHARP
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11/9 10:15
・ 溶岩がかたまった感ある岩(揖斐のさざれ石風)。
・ やっときました渋川の王滝です。
2019年11月09日 10:17撮影 by  NP601SH, SHARP
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・ やっときました渋川の王滝です。
・ 王滝から900mの遊歩道をスタートの「おしどり隠しの滝」まで戻りました。
2019年11月09日 10:52撮影 by  NP601SH, SHARP
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11/9 10:52
・ 王滝から900mの遊歩道をスタートの「おしどり隠しの滝」まで戻りました。
・ 車でまわりこんで西の「乙女の滝」近くの駐車場へ。
2019年11月09日 11:44撮影 by  NP601SH, SHARP
11/9 11:44
・ 車でまわりこんで西の「乙女の滝」近くの駐車場へ。
・ 舗装路と階段ですぐに「乙女の滝」。
2019年11月09日 11:46撮影 by  NP601SH, SHARP
11/9 11:46
・ 舗装路と階段ですぐに「乙女の滝」。
・ 一応紅葉らしき風景も。
2019年11月09日 11:53撮影 by  NP601SH, SHARP
11/9 11:53
・ 一応紅葉らしき風景も。
・ 「霧降の滝」… ここまではほとんど舗装路です。
午前は結構あるきましたので、蓼科で昼食。
( いろり席のある、お蕎麦屋さんでした。)
2019年11月09日 12:08撮影 by  NP601SH, SHARP
11/9 12:08
・ 「霧降の滝」… ここまではほとんど舗装路です。
午前は結構あるきましたので、蓼科で昼食。
( いろり席のある、お蕎麦屋さんでした。)
・ 諏訪湖に移動して、間欠泉と「タケヤみそ」の直売店でおかいもの。(私はピーナッツみそと金山寺風みその小さな容器入りを購入、妻は2k単位で買ってました、主婦の感覚恐るべし。)
2019年11月09日 14:55撮影 by  NP601SH, SHARP
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11/9 14:55
・ 諏訪湖に移動して、間欠泉と「タケヤみそ」の直売店でおかいもの。(私はピーナッツみそと金山寺風みその小さな容器入りを購入、妻は2k単位で買ってました、主婦の感覚恐るべし。)
・ 間欠泉でるまで湖をながめて待ちました。
2019年11月09日 15:31撮影 by  NP601SH, SHARP
11/9 15:31
・ 間欠泉でるまで湖をながめて待ちました。
<山としてみた蓼科> 滝の湯川
左端に「蓼科湖」、水量が多いのは流域が広いからか。
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<山としてみた蓼科> 滝の湯川
左端に「蓼科湖」、水量が多いのは流域が広いからか。
<山としてみた蓼科> 渋川 (4つの滝と御射ヶ池)
・ 両側がきりたったがけ斜面だが、全体にやさしい流れ。(黄色:湯みち街道、ピンク:メルヘン街道)
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<山としてみた蓼科> 渋川 (4つの滝と御射ヶ池)
・ 両側がきりたったがけ斜面だが、全体にやさしい流れ。(黄色:湯みち街道、ピンク:メルヘン街道)
・ 八ヶ岳と蓼科全体の3Dマップ。霧が峰から蓼科が、溶岩が流れてできた高原とゆう説明が山容に現れています。
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・ 八ヶ岳と蓼科全体の3Dマップ。霧が峰から蓼科が、溶岩が流れてできた高原とゆう説明が山容に現れています。
撮影機器:

装備

個人装備
ハイキングシューズ

感想

・ 宿泊は、滝の湯川沿いの「滝の湯」。
( 滝の湯川の小滝が連続する斜面にそって作られた露天のお風呂がうれしい、水量も落差もそこそこあって湯船につかりながらごうごうと流れる水音に浸れる。 夜と朝に滝を見ながら繰り返し温泉にひたって大満足。)

・ 朝一番宿をでてすぐの滝の湯川沿い、「王滝ハイキングコース」を歩いて王滝まで。( 板取の株杉のような大きな木がある静かな自然林を歩く、水量はけっこうあって水音も迫力はあるが、道は整備されていて不安なし。)

・ 西から大きくまわりこんでいったん南へ下り、御射鹿池へ。
( 御射鹿池は三脚かついだカメラ小僧やカメラ爺婆でにぎわっていた、太陽の向きからいえば、朝よりも午後から夕方にかけての光のほうが向いているか。)

・ 車を御射鹿池の駐車場にとめたまま、徒歩で渋川の流れる横谷峡へ降りていくと、渋川まで下って「オシドリ隠しの滝」に出る。
( そこから鉄製の階段を上がると、鉄塔巡視路を思わせる急登のプラ階段や木の階段が続いて、それを上がりきると斜面沿いのまっすぐな山道に…途中の分岐から左に進むと階段の下りの先に、2つめの滝「王滝」が見れる、王滝までの道は両端にアップダウン階段のあるハイキングコースになっている。 )

・ 王滝から折り返して車に戻り、残り2つの滝を見るため北から西へまわりこんで駐車場へ車をいれて、舗装路を歩くとすぐに「乙女滝」、さらに舗装路の先に「霜降の滝」がある、こちらは前の2つと違って完全舗装路の観光コース。

・ 蓼科で少し遅い昼食をとって、諏訪湖方面に移動、間欠泉のところで少し買い物をしつつ湖を眺め、岡谷ICから明日の予定の駒ヶ根向けで走る。
( 車の移動は、全て妻の運転、おかげで助手席の私はたっぷり山と地図で楽しむことができた。)

・ 写真の最後に、山の目線で見た、この蓼科のハイキングコース2つを、いつもの国土地理院のオンライン3Dで見た。

・ 前日の八島ヶ原湿原の説明板に、「この高地にできたなだらかな高原や、湿原は、溶岩が流れてひえてかたまった上に、御嶽山の噴火の灰がふりつもってできた…」と書かれていた。 こうしてリゾート地となっている蓼科は一見観光地としか見えないが、その成り立ちを想像しながら地形図を見ていると、一見なめらかな道路でつながれていて意識することはないが、結構急峻な深い谷でくぎられていたり、創生時のどろどろとした溶岩が流れていった結果の女性的とも思える滑らかな山々が…、うまく言葉にあらわせないのですが、地形図をみていると人工物の舗装道路やリフトやロープウェーのない険しい蓼科がみてとれて、とうていお気楽に歩けるところでないのを感じます。

山行記録  <妻とドライブ>
2020年09月27日(日帰り)妻とドライブ 観光地の滝(高山市国府町 宇津江四十八滝)
2020年08月30日(日帰り)妻とドライブ 観光地の滝(白鳥、阿弥陀ヶ滝)
2020年07月26日(日帰り)「妻とドライブ」 中津川市 苗木城跡、高峰湖と鉱物博物館
2019年11月10日(日帰り)ドライブ3日目は駒ヶ根高原、ロープウェーで剣ヶ池(千畳敷)周回
2019年11月09日(日帰り)蓼科ドライブ2日目は蓼科高原、滝の湯川と渋川の滝めぐり
2019年11月08日(日帰り)蓼科ドライブ初日、ロープウェイ運休で八島ヶ原湿原ハイキングに… 
2019年08月24日(日帰り)愛知 新城 妻とドライブ 「乳岩峡と阿寺の滝」ハイク
2019年08月04日(日帰り)中津川市 夕森公園 滝めぐり ウォーキング
2019年05月04日(日帰り)揖斐川町 春日村 妻とドライブ 「天空の遊歩道」ハイク
2018年04月21日(日帰り)八百津町 五宝滝公園 ハイキング(滝めぐり周回2km) 
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