御嶽山-快晴の飛騨頂上-
- GPS
- 07:49
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 1,017m
- 下り
- 995m
コースタイム
7:39-湯の花峠
8:35-のぞき岩
9:10-お助け水
11:13-飛騨頂上
12:15-下山開始
13:35-お助け水
13:55-のぞき岩
14:16-湯の花峠
15:00-登山口
天候 | 晴れ。 たまにガスが濃く出る時がありましたが、直ぐに明けました。 |
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過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※小坂町に入ると[県道441号、濁川方面、時間通行止め]と出る電光掲示板が出てますが、土日祝日は規制ないのでスルーでオッケーです。 平日の詳しい規制時間はR41から小坂町に入って直ぐの信号の下あたりに看板が出ています。またGoogleで[濁河 時間 通行止め]で検索すれば濁河温泉の旅館が掲載している所もあります。 |
写真
感想
先週に引き続き御嶽山へ!
これで3回目の小坂口で、天気はよさそう!な感じでした!
先週、濁河へ通じる県道が災害通行止めで行けず、今日もまた御嶽にきました。
○自宅〜登山口○
犬山を22時に出発。
0時半に小坂の道の駅に到着。
空は星が沢山あって寝袋を外にひいて寝る事に・・・。
辺り一面の星空。美しく、ウトウトし始めた。が、
ポリスに起こされました(笑)
「君、こんな所に寝袋にくるまってるなんて無防備だよ。車内で寝なさい。」
はいwそんなこんなんで車内で就寝。
朝4時半に起床し、いつもならモーニングタイムと行きますが、颯爽と登山口へ向かう。
が、突然の睡魔。
県道441号の御嶽パノラマ展望台にて寝る。
5時半過ぎに起きて、運転し6時過ぎにようやく濁河温泉に到着。
色々準備をし、7時前出発。
○登山口〜湯の花峠○
展望は少しモヤってるくらいだった。
木道も濡れている箇所はないし、とにかくマイペースに
足を進める。
ギンリョウソウが咲いているのも見かけました。
湯の花峠には夫婦が休憩していて、旦那さんは
お子さんまで背負っていました。
○湯の花峠〜お助け水○
塩飴を口に含み足を進める。
土曜日だから下山してくる人はいない。
後ろから追われる事もないし、
山頂まで続いている数字を見ながら
グイグイ登る。
○お助け水〜飛騨頂上○
ここまでのコースタイムはほぼ理想通り。
11時くらいまでに飛騨頂上に着きたいので、
ここで大休憩。
空は快晴である。
足を進めると次第にガスが出てきた。
ライチョウ岩付近では視界が悪いくらいだった。
トホホ、、、今日もか、、、って思ってた矢先
一気にガスが晴れ、従来の青空が戻ってきた。
満開のコマクサを見ながら最後は楽しく飛騨頂上に到着した。
○飛騨頂上○
とりあえす晴れたので散策。
北アの展望はどんな感じかな?って思い継子への稜線を歩き始める。
岩のトンネルを越えた所で北の展望が明けたが、白いモヤがかかって
全然景色がみえやしない。
乗鞍さへ見えなかった。
でも今回は四の池の広大な野原や御嶽の景色は最高によかった。
五の池小屋に戻りアルコールなしビールをごくり。
ポカポカ陽気の下で30分程ゆっくりする。
時間は12時を過ぎたあたりで下山するかしないかの苦渋の判断をしなくては
いけない。
頂上が気持ちいいとずっと居たいって思いますもんね☆
○飛騨頂上〜下山○
今回初めて御嶽教の方々に遭遇した。
下山は抜かしたり、抜かされたり、小言を話しながら下って行く。
森林限界辺りで浮石に足を持っていかれてケツを強打。
痛すぎて軽く声が出てしまいました。
その場は一瞬痛かっただけだがこのレポーを書いてる現在、
右ケツが痛いですw
そんな感じでサクサク下山していきました☆
今回は楽しかった!
またこの広大な御嶽に来よう!
山ヤのディズニーランドともいうべき一日じゃ回れない峰の数々も
少しずつ制覇して行きたい。(まだ剣ヶ峰しか行ってません)
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