記録ID: 2108270
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ハイキング
霧島・開聞岳
開聞岳
2019年11月16日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 03:26
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 816m
- 下り
- 812m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:00
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 3:23
距離 7.7km
登り 816m
下り 815m
9:50
ゴール地点
天候 | 前日に続いてこの日も晴天。放射冷却もなく朝の寒さもまし。 絶好の登山日和だった。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
飛行機
下山後、指宿スカイライン・九州道を通って鹿児島空港に戻り、往路と同じくピーチで関西空港へ。 関空からは電車乗り継ぎして帰る気力なく、京都まで直通のリムジンバスに乗車。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
スタートから頂上まで1本道の登山道、迷う心配はなし。ただし、人ひとりしか通れないほど狭い箇所も多く、登山者が多いとすれ違いが大変。 4合目あたりまでは小石多くザレ気味でスリップ注意。また7合目より上は大きな岩がゴロゴロして梯子も何ケ所かあり。手も使うアスレチック状態に。 |
写真
2合目の登山口手前まで戻ってくる。
帰りも駆け下りて順調…とも言い切れず。登って来る登山者とのすれ違いがまぁ多かった!ソロやパーティーはもちろん、小学生と保護者の団体やツアーの登山グループなど、ゆうに100名以上とすれ違ったのではないか。
山頂は広くないし、上に行くほど登山道は狭く険しくなっている。これは大変…と思いつつ早々に下山。
帰りも駆け下りて順調…とも言い切れず。登って来る登山者とのすれ違いがまぁ多かった!ソロやパーティーはもちろん、小学生と保護者の団体やツアーの登山グループなど、ゆうに100名以上とすれ違ったのではないか。
山頂は広くないし、上に行くほど登山道は狭く険しくなっている。これは大変…と思いつつ早々に下山。
鹿児島空港に戻る前にちょっと寄り道。
かいもん山麓ふれあい公園から10分ほどにある、日本最南端の駅・JR西大山駅へ。開聞岳がきれいに見える。
この駅、ちょっとした観光地になっており、観光バスでやって来た外国人グループが多かった。
かいもん山麓ふれあい公園から10分ほどにある、日本最南端の駅・JR西大山駅へ。開聞岳がきれいに見える。
この駅、ちょっとした観光地になっており、観光バスでやって来た外国人グループが多かった。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
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感想
九州2つ目の百名山・開聞岳。
標高はわずか924m、果たしてどんな山なのか…正直検討段階ではこんなイメージを抱いていました。しかし、霧島山同様実際に登ってみてその印象は大きく変わりました。
まだ暗い中、登山口へ車を走らせていた時。ふと気付くときれいな三角形をしたシルエットが目に入りました。あれが開聞岳か!その姿を見た途端テンションダダ上がり!
登り始めてまた実感。一本道の登山道だけど変化に富んだコース。樹林帯の中を進む場面が多い一方、切れ間や山頂から望む景色は秀逸!長崎鼻に大隅半島。桜島や池田湖。遠く南方には種子島に屋久島などなど。
さすがは百名山。そう思わせる山でした。
11月の半ばとは言え、これだけ天気に恵まれ気温も安定して、今回の山行も大成功で無事終えることがてきました。また九州は食べ物もすごく美味しかった!これも遠征の醍醐味。
さぁ、次はどこに行こうかしら。てか、今年まだ行ける?
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