四尾連湖(ゆるキャン△聖探)+蛾ヶ岳【山梨百名山】+本栖高校再訪

2019年11月16日(土) [日帰り]

• GPS: 03:00
• 距離: 8.7km
• 登り: 576m
• 下り: 535m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:41
• 休憩: 0:44
• 合計: 3:25

9:31 蛾ヶ岳登山口
9:35 9:35 四尾連湖
9:46 9:46 四尾連湖水明荘キャンプ場
9:56 9:56 四尾連湖
10:10 10:19 四尾連峠
10:38 10:41 大畠山
10:46 10:46 四尾連湖分岐
11:21 11:22 西肩峠
11:35 12:05 蛾ヶ岳
12:13 12:14 西肩峠
12:43 12:43 四尾連湖分岐
12:56 12:56 蛾ヶ岳登山口
12:56 駐輪場所

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・四尾連湖は下界の道路標識に表示があり、林道は幅広く先週行った櫛形山よりアクセスしやすかった。

・無料の駐車場無し。
　有料はどこも車￥400、バイク\200。
　駐車場手前の林道の余地にバイクを駐輪。駐車禁止の標識は無し。

・誰でも使えるトイレは、写真56の「公衆トイレ」のみ。
　それ以外は有料駐車場の利用者のみ使えるトイレ。

コース状況／危険箇所等

危険と思える場所無し。
西肩峠から山頂はそこまでの道に比べると斜度があり、乾燥してザレていてた。
よく踏まれている場所を選んで歩くとよい。

写真

11/16 8:28

K34(笛吹ライン)から南アルプス

11/16 8:28

鳳凰三山と笠雲被った甲斐駒

11/16 8:28

地蔵岳を最大ズーム。
11/1に歩いた、白砂の鞍部まではっきりわかる。

11/16 9:24

四尾連湖近くに到着。
余地にバイクを止め、四尾連湖に向かって歩き出す。

11/16 13:59

ゆるキャン△の聖地（この後旧下部中学校で撮影）

11/16 9:33

四尾連湖に到着

11/16 9:34

志摩リンが「紅葉でそこそこ有名だよ」と言っていた通り、そこそこきれい。

11/16 9:34

派手な楓をあまり植えていないのは好感持てる

11/16 9:37

時計回りに歩くことにする

11/16 9:40

対岸

11/16 9:40

アップ

11/16 9:40

キャンプサイトを通る

11/16 9:41

もう半周回った。
水明荘方面

11/16 9:44

おっ、この場所は

11/17 11:35

ここだな

11/16 9:47

なでしこが牛のお化けが出ないようにとお祈りした石碑

11/16 9:48

帰りになでしこが使ったボート

11/16 9:48

右端奥に見切れているのが、この後登る蛾ヶ岳（ひるがたけ）

11/16 9:50

水面がキラキラしていたのでクロスフィルター

11/16 9:51

枝の隙間から見えているのが、おそらく蛾ヶ岳

11/16 9:56

水明荘に着いた。
事務所にあった、なでしこの姉、桜の色紙。

11/16 9:57

桜が飲んだチャイのお品書き

11/16 9:57

志摩リン。ここにはバイクではなく桜が運転する車で来た。
四尾連湖、堪能しました！

11/16 9:59

ここから登山。
まずは水明荘の裏、この写真の右の道から四尾連峠を目指す。
道標なし。

11/16 10:01

黄葉の中を進む

11/16 10:11

四尾連峠に到着

11/16 10:12

烽火台とも言うらしい。
暑くなったので使い捨てカイロをはがし、ストームクルーザーを脱ぎ、大畠山へ向かう

11/16 10:39

着いた。
眺望は無いらしいが、すぐそこなので大畠山に行ってみる

11/16 10:40

鉄塔の前に

11/16 10:40

山頂標識。
戻ります

11/16 10:46

さっきが山頂だったので、ここは大畠山分岐と呼ぶ。
ここからピストン。
帰路は四尾連峠を経由しないで林道方面に下る予定

11/16 10:49

よく整備され緩やかなアップダウンの道を進む。
遠望なし。

11/16 10:57

左側に見える小ピーク

11/16 11:16

小さな吊り橋を渡って

11/16 11:21

西肩峠。
ここまでは緩やかだったが、

11/16 11:30

ここからはやや急登。
踏まれた落ち葉が少ない場所を歩かないと滑る

11/16 11:35

山頂が見えた

11/16 11:36

登頂！

11/16 11:41

手前に四尾連湖、
奥に先週登った櫛形山
そのさらに奥に北岳などの南アルプス

11/16 11:41

さっき歩いた四尾連湖をズーム。

11/16 11:42

ここから見ると山の中のくぼみに溜まった水たまりという感じ。

11/16 11:42

雲がかかった八ヶ岳と、釜無川

11/16 11:43

茅ヶ岳などの偽八ヶ岳。右側に曲岳

11/16 11:42

先週登った櫛形山。先週はあそこから南アルプスを眺めた。

11/16 11:44

ゆるキャン△といえばカレー麺だが、家に賞味期限切れがあったので。

11/16 11:56

鳳凰三山、左から砂払岳、薬師岳、観音岳、下がって地蔵岳。

11/16 12:04

富士山側

11/16 12:04

ズーム

11/16 12:05

目標1h30mで下山開始。

11/16 12:31

登山道から見て右側、真ん中はおそらく大菩薩嶺、右側は小金沢山と推測

11/16 12:43

大畠山分岐を左折

11/16 12:51

ささっと下って

11/16 12:57

52分で下山完了。

11/16 12:57

林道から来て一番手前の有料駐車場にある登山口に出た。
この時間、ほぼ満車だった模様。

11/16 12:58

駐車場の手前にあるトイレ。
ここ以外は「有料駐車場利用者しか使えないトイレ」。
誰も止めていなかったが、このトイレの前の広場は無料の駐車場なのでは？
四尾連湖は県立公園なので、無料駐車場があってもおかしくない。

11/16 13:01

バイクを止めた場所へ向かい、登山終了。
以降、ゆるキャン△の本栖高校(旧下部中学校)の写真になります。

11/16 13:53

四尾連湖から19km、
本栖高校(のモデルになった旧下部中学校)に入ると

11/16 14:00

ん？
左側を見ると

11/16 13:52

なんじゃこりやー！
窓にゆるキャン△のラミネート加工された名場面集？がびっしり貼られている

11/16 13:56

ふぉぉ！

11/16 13:55

クリスマスキャンプ回

11/16 13:55

またアニメ観たくなってきた…。

11/16 13:57

ガラス戸越しにエントランスを見ると、テントと5人のパネルが。

11/16 13:57

押したが、誰も出なかったので中には入れなかった。

11/16 13:58

ベンチにある巨大な松ぼっくり？が気になる。

11/16 13:58

右上に、四尾連湖の回が少し。

11/16 13:59

石碑によるとH28年に廃校。
綺麗な建物なのにもったいないが、帰宅後調べたところ過疎化の影響とのこと。
廃校したので、こうして部外者でも自由に入れるのだが。

11/16 14:00

校庭にも入ってみる

11/16 14:01

フェンスの前辺りで、なでしこ達が所属する野外活動サークルが活動していたイメージ。

11/16 14:01

紅葉していたが、

11/16 14:01

これを見る生徒はいないと思うと、少し寂しい。

11/16 14:02

校庭からエントランス方向

11/16 14:00

校門の外には

11/16 13:52

案内板と、左下に自由ノート、地図、松ぼっくり😄が入った引き出し。

11/17 11:43

ゲットした地図。
この後グッズを売っている店に行ったが、お目当てのお守りは身延山だけで売っているとのことだった。

11/16 14:05

また来ましたラッキードリンクショップ。
飲み物を買ったが手拭いは当たらず。

11/16 14:15

今日は時間に余裕があるので、自販機の奥にある常幸院に行ってみる

11/16 14:10

おぉっ、番外編で志摩リンが乗ったトリシティがある！

11/16 14:11

ミクカラー

11/16 14:11

おそらくコミックより数年先の志摩リンの姿

11/16 14:13

原作とアニメに無いシーンだが、いいね

11/16 14:13

そばうどん。
うそやでー、ではなく本当に作ったらしい。

11/16 14:14

寺の番犬？お澄ましワンコ

11/16 14:13

奥之院？から本栖高校も入れて。
来て良かった。
おしまい。

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ60 パナソニック

装備

個人装備

■登山道具： ザック(モンベルIRON25) ザックカバー トレッキングシューズ(モンベル) 熊避け鈴 コンパス ストック ■衣類：頭巾 ビーニーキャップ 長袖シャツ（以上ワークマン） フリースのベスト 登山ズボン（Columbia） フィンガーレスグローブ(Dabada) 防寒テムレス(着用せず) レインウェア(モンベルストームクルーザー) 腹巻(ユニクロ) ■食料：カップ麺 🍙 カロリーメイト 噛むブレスケア ミニ羊羹 ■飲料系：水200mL（飲まず） お湯800ml＠サーモス ポーションコーヒー クリープ小分け 緑茶/ほうじ茶ティーパック ■衛生関係：目薬 鎮痛剤 ビオフェルミン止瀉薬 ポケットティッシュ 滅菌ガーゼ ■その他：スマートフォン スマートフォンの予備バッテリー イヤホン サングラス サングラスのポーチ デジタルカメラ デジカメの予備バッテリー デジカメのポーチ 自撮りレンズ(CanDo) 財布 老眼鏡 ミニカッター 爪切り 鍵 プラスプーン 使い捨てカイロ

感想

ドンソク

「ゆるキャン△」でなでしこと志摩リンがキャンプした四尾連湖（しびれこ）、
四尾連湖から登れる蛾ヶ岳（ひるがたけ）に行き、
時間が余ったので10/20に行った本栖高校のモデル、旧下部中学校を再訪しました。

身延山周回【山梨百名山】＋ゆるキャン△聖地巡礼
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2069801.html

■行き
4:15起床、グズグズして6時出発。
大月＞勝沼無料の中央道を利用、
途中セルバ前の7-11でコーヒー休憩、
後はナビに従い四尾連湖へ。9時到着。
秘境っぽいイメージだったが、道路標識にはっきり記載されていて、道は片道一車線ずつ、登る途中には集落や小学校もあり、思っていたより秘境ではなかった。

■四尾連湖
本栖湖に似た静かで落ち着いた雰囲気だが直径1kmとこじんまりしているので、金を払わない者が落ち着けるようなベンチやテーブルは無い。

■蛾ヶ岳
登山道はわかりやすく歩きやすい。
山頂は先週登った櫛形山のように片方は富士山、片方は南アルプスなどが眺められた。
下山後、時間が余ったのでナビに甲斐常葉駅をセットして、本栖高校へ。

■本栖高校（旧下部中学校）
前回(10/20)は外から眺めただけだったが、今回は中に入ってじっくり見た。
ゆるキャン△の舞台を見られるのは嬉しかったが、過疎化による閉校というリアルな事情は少し寂しかった。
下部中学校閉校式
https://plaza.rakuten.co.jp/daigoyama/diary/201603260000/

常幸院に立ち寄った後、地図にあった薬局でゆるキャン△のお守りを買おうとしたが身延山でしか売っていないとのこと。
見延山のどこで売っているかわからず、18:30までに帰宅しなければならないのでまたの機会にした。

ゆるキャン△のエンディング曲
秋冬の登山にも通じる空気感が見事。




ゆるキャン△
SPECIAL EPISODE サウナとごはんと三輪バイク
写真79のバイクが登場する番外編
https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/lineup/lmw/sauna/yurucamp/

身延町　町の歌　おかえりなさい少年たちよ




■帰路
珍しく渋滞がなく、18時に帰宅。

バイクによるプチ遠征は、寒さによりそろそろキツくなってきた。
例年だと冬は丹沢なのだが、台風により数多くの登山口への林道が閉鎖😢しているので、凍結するまで梨百を登りますか。。