山荘デビュー!! 今回は初日の焼岳〜西穂山荘までの登録です
コースタイム
07:45 焼岳小屋
08:15 焼岳展望台
09:40 焼岳山頂(30分くらい滞在)
14:50 池
17:30 西穂山荘着〜宿泊
【二日目の西穂高岳】
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-212085.html
天候 | 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
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写真
感想
昨年観光で上高地に行った時に見た焼岳にいつか登りたいと思っていたが、早くもひとつ願いがかなった。
今回のパートナーから1泊で西穂高岳に行こうと誘われ、どうせ泊まりで行くならと焼岳も加えさせてもらった次第である。
山登りを始めて今回が始めての泊りがけだ。
装備にも迷うことばかりで失敗も多かったが、一番の失敗はリュックへの過積載だろう。(それとも、訓練不足がいけなかっただけか?)とにかく背中の重さが辛かった。飲食物を二日分詰め込んだが、最低限度の量が分からず、詰め込みすぎてしまった。お茶やスポーツドリンク、果汁ドリンク等欲張ってしまったが、基本は水だけで事足りる。水もおいしい。
それと体調管理。今回は寝不足状態での山行となってしまったが、これもこたえた原因。
途中でザックを登山道脇に置いて行かなかったら、どんだけ疲労が増していただろうか?また、途中でザックをおいて行くなどは、山屋としてはやっていけないことなのだろう。(まったくの手ぶらでいったわけではないが・・・)
山荘では消灯が9時。でも、疲れきっていたので夕食をとった後、夕日が沈むのを見てから、布団に入ってしまった。寝不足を取り戻せるかと思っていたが、気持ちが高ぶってしまったのか、すぐには寝付けなかった。そのうち消灯時間となり、今度はいびきのオンパレード。そう、今回は個室が取れず15人くらいの相部屋となってしまったのだ。結局この日も寝不足となってしまった。(自分の場合、6時間くらいでも寝不足になるのだが・・・)
西穂高岳山頂までは行けないだろうと諦めたくらいだ。
次に来る機会があれば、今日の経験を生かしたいと思う。
山荘に着いてからいただいたビール(山荘の自販機で購入したもの・・・500mlで700円、生ビールは800円で売店にあったな)は、いうまでもなく格別のうまさだった。これだけはやめられません!!
食事も思っていたよりも良く、おいしくいただきました。ごはんとけんちん味噌はお変わり自由。でも、疲れと寝不足に加えビールで食欲はいまいちだった。
山荘の従業員の方々は若い方が多く、感じも良かった。
今、テント購入を検討中だが、山荘も悪くない。
昨日、パートナーから誘いが来た。
次はジャンダルムへ行こうとのこと。
行きたいのはもちろんだが、今回のバテ具合では、さすがにチョット・・・・・。
他の所を考えてみようと逆提案させてもらった。
今回の山行では200枚以上の写真を撮影した。帰ってから見てみると撮影したときの場所が違うものの、同じような写真が多い。焼岳の分を整理するだけで三日もかかってしまったが、ようやく初日分だけはヤマレコに登録することができた。二日目の西穂高についてはこれから整理したいと思っている。
参考にはならないかもしれませんが、この山行記録を訪問してくださった方々には感謝するとともに、二日目の山行記録もご訪問していただければ幸いです。
【二日目、西穂高岳の山行記録はこちらです】
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-212085.html
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