【榾火山の会（例会）】雪彦山（915m）
兵庫県
gattyo
その他6人 
体力度について
- GPS
- 06:03
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 840m
- 下り
- 821m
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| 天候 | 曇時々晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
今回の周回コース上では、特に危険個所はありませんが、岩場鎖場が連続しています。 また、ジャンクションピークからの下り（谷筋）は倒木が多かったです。 |
| その他周辺情報 | 今回は入浴しませんでしたが、帰路に『雪彦温泉』あり http://www.e-yamasa.com/seppiko/ |
写真
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装備
| 個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
1/25
000地形図
コンパス
笛
筆記具
保険証
飲料
ティッシュ
バンドエイド
タオル
携帯電話
計画書
雨具
防寒着
ストック
水筒
時計
非常食
ファーストエイドキット
医薬品
カメラ
|
|---|---|
| 共同装備 |
車（レンタカー）
|
感想
今回も所属する�獺鵬弌覆曚世咫忙海硫餃疥祺颪忙臆辰掘∧叱妨�姫路にある『雪彦山（せっぴこさん）915m』まで足を伸ばしてきました。
雪彦山は、弥彦山・英彦山と共に日本三彦山として知られる修験道の地で、ロッククライミングの名所として知られています。
そんな山行への参加メンバーは、当会よりリーダーのIさんと私の男性2名・女性5名、am7:00京都駅で集合しレンタカーを借りてのわいわいガヤガヤと賑やかな車中となりました。
名神、中国道を走らせ、当初約2時間ほどで兵主神社の先にある登山口駐車場に到着予定でしたが、レンタカーのナビ設定を間違えてのっけから約20分の手痛いミスコース。
ただ、道中 大迫力の『地蔵岳』が姿を現しテンションもMaxです。
そそくさと準備を済ませてam9:30駐車場を出発。
今回のコースは、当初［出雲岩コース］で大天井岳を目指し、天狗岩〜地蔵岳〜虹ヶ滝（下り）、ナメ滝を経てジャンクションピーク（上り）、鉾立山〜雪彦山〜大天井岳（尾根道）、出雲岩コースで下山するという少しハードな計画でした。
ただ、朝の出遅れやスタート直後の急登・岩場（鎖場）続きでペースが上がらず、大天井岳登頂が11:30になってしまいました。仕方なく今日の地蔵岳〜虹ヶ滝への鎖場（下りコース）は中止し、尾根ルートで周回する一般的なコースをとりました。
とはいうものの、出雲岩コースも岩場・鎖場が多く、一般的なハイキングと違ってアスレチック感覚で楽しめます。また、紅葉も見頃で黄緑や黄色・赤色と山が彩られ我々の疲れを癒してくれます。
11:30大天井岳に登頂し、ココで約30分昼休憩をとり、12時過ぎリ・スタート！
ココからは岩場は無く、尾根伝いに小さなアップダウンを繰り返します。
ジャンクションピークからは一気に谷間を下山ですが、いつの台風被害なのか？ココは倒木が酷かったです。
暫くするとナメ滝〜虹の滝へと続く渓流沿いを歩きますが、ココは落ち葉や木々の紅葉・澄み切った川が素晴らしかったです。虹の滝でしばし休憩を取り一気に下山ですが、滝を渡渉して一旦山手へ下山（迂回）ルートが取られています。また渓流沿いに歩くのですが、岩場に積もった落ち葉が多く、ルート不鮮明で滑り易く足場に注意しながら下ります。
最後の鉄骨の砂防ダムを通過して、15:30今日も皆さん元気で登山口まで下山して来ることが出来ました。（皆さんお疲れ様でした）
帰路は、新名神の宝塚北SAに立寄り『豪華な金？噴水？のトイレ』を堪能？？？し、18:00京都駅で解散しました。
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