神崎川沿いに歩く〜杉峠出合、鈴鹿の上高地、大瀞〜

2019年11月23日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.1km
• 登り: 566m
• 下り: 567m

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝明有料駐車場

コース状況／危険箇所等

タケ谷出合付近の崖地を歩くときには注意が必要です。
随所にテープが貼っていますが、古くて見にくいのでゆっくり確認しながら進みましょう。
今回は雪山になったときの歩くコースの下見も兼ねていたのですが、踏み跡が薄い箇所もありました。
とにかく、渡河が難しいと感じました。秋冬には慎重に進みましょう。

その他周辺情報

三休の湯が直ぐに近くにありますが、今回はパスしました。

写真

11/23 6:26

深夜12時過ぎに到着。残りの日本酒を少々いただき就寝。
朝はいつもどおり5時に目を覚ますものの、まだ暗いのでうとうと。ゆっくり食事を摂る。

11/23 6:27

駐車場には一番乗り。直ぐに2台やってきて、朝6時30分過ぎには結局10台以上に。

11/23 6:37

川沿いの紅葉。

11/23 6:47

滋賀県側に通じる旧千種街道。

11/23 7:18

川沿いの緩やかな登り。

11/23 7:29

陵線上の根の平峠はテント泊適地。帰りにハンモックで30分ほどうとうとしました。

11/23 8:05

上水晶谷。

11/23 8:23

神崎川に降りてみました。雨降り後なので岩が濡れて滑りやすくなっていました。

11/23 8:24

水がとっても綺麗??

11/23 8:58

何度も水辺に降りました。

11/23 9:40

タケ谷出合周辺の鈴鹿の上高地。
左岸は自然豊かでした。

11/23 10:18

何度も徒渉する箇所がありますが、水量が多く、岩の間隔も離れているうえに滑りやすいので最善の注意が必要です。

11/23 10:22

今回のハイキングで、この辺りの水辺が一番綺麗でした。

11/23 10:25

青空に映える晩秋の紅葉。

11/23 10:44

大瀞に架かる木橋は崩落して通行止めでした。地図や看板にかかれているということは、整備する気配が全くないということでしょう。

11/23 12:09

左岸の鈴鹿の上高地から渡河して右岸に渡ると、若者たちの笑い声。テント1張り、タープ1張り。帰路でテント泊らしきパーティーに何組かすれ違ったので、今晩はきっと賑やかなことでしょう。

11/23 13:08

人が居なかったので根の平峠でハンモックにゆらり。

11/23 14:05

駐車場に2時前に着。ゆったりしたわりには早く着いたものだ。

11/23 14:35

記念ショット。

11/23 14:36

駐車領収書。早朝に着いたなどの理由でお金を払っていない車のガラスには、ジップロックに入れられたお願いの紙が入っていました。

撮影機器：

COOLPIX W300 ニコン

装備

個人装備

防寒着 雨具 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 保険証

感想

ラッキーカズ

登山ではなくハイキングなので、緩やかなアップダウンでさえ心地よい。
雪山になったときのシミュレーションも兼ねている。晩秋といった風情で、少し冷たい風に、強くなっていく日差しを浴び、久しぶりにリフレッシュ。ベスパに予定がなければ一緒に来る予定だったのに残念だ。水辺って本当に気持ちが良いですね??

東西のアクセスでは印象が全く違う。
【三重県側からのアクセス】
○朝明有料駐車場
○自然林、渓流沿い、愛知川までは緩やかなアップダウンでそれ以後が登り
【滋賀県側からのアクセス】
○林道終点の広くなった場所
○人工林、渓流沿い、渓流渡河後徐々に高度をあげる

※鈴鹿の上高地
・朝明からのアクセスはハイキング感覚で登れる、右岸側の林間の平地はテント泊やタープ泊さらにはハンモック泊の適地。当日は犬連れの山と道風のお洒落なパーティー、若い女性を含むパーティーなど活気があった。
・いずれかで渡河が必要な左岸は、右岸に比べて自然度が高いイメージがある。水辺に比較的近い。歩く人は疎ら。