（新田）金山（2019 11/24）

2019年11月24日(日) [日帰り]

• GPS: 01:59
• 距離: 4.1km
• 登り: 196m
• 下り: 190m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:47
• 休憩: 0:12
• 合計: 1:59

11:27 スタート地点
11:57 11:58 展望台（西山公園）
12:30 12:30 新田金山
12:31 12:33 新田神社（金山城）
12:37 12:47 新田金山
12:47 12:47 新田神社（金山城）
13:26 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

太田市周辺観光案内板のある，市営無料駐車場から出発します。

大光院に到着。慈愛の鐘

沢山の菊が，飾られていました。

臥龍松

樹齢約700年とのこと。

開山堂

開山堂の手前右手にある，弁財天

上州太田七福神めぐり「玉厳寺」

七福神だけでなく，七草巡りもあるようです。ここは，「くずの花」

葛だけでは無いようです。紅葉が見事！

甘露水

金山ハイキングコースご案内

史蹟金山城阯

街並みが望めます。

見附出丸・南土塁

こちらは，北土塁

見附塹壕

俯瞰地図で，案内板が統一されてます。平面図では判りにくい山城の上下に入り組んだ道も，これでわかり易いです。

史跡　金山城跡及び周辺（金山ハイキングコース）ご案内

史跡金山城跡

碑もあります。

旧通路

西矢倉臺西塹壕

西矢倉台西堀切

堀切

西矢倉台下堀切

西矢倉台通路

馬場下通路

趾趾

馬場下通路

大手口馬場趾

馬場通路・石塁

物見台

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台からの眺め

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二等三角点

馬場曲輪（くるわ）

大堀切

三ノ丸下塹壕

月ノ池

大手虎口

大手虎口北下段曲輪

井戸跡

カマド

石敷建物跡

大手虎口南上段曲輪

土塁石垣

日ノ池

ヤブコウジ

万葉集の碑

金山の大ケヤキ

金山山頂に到着
門の左右で訪れる人を迎える狛犬は「いかまえ型（勇み型）」とのこと。

登ってきた階段

本丸阯

史跡　金山城跡

新田神社拝殿

本殿

新田神社由緒之碑

ご祭神・ご由緒・例祭説明

御嶽神社拝殿

本殿

御嶽神社の由緒

社殿が二つ，くっついています。

一つは，浅間神社

もう一つは，梅若稲荷神社の拝殿

本殿

更に背後に並ぶ石祠
「本殿裏の石祠。小さい石祠の側面には「大正十一年二月」「大沼」と刻まれている。どちらも社名が記されていないので何神社なのかわからない。」なる情報がネットにありました。

梅若稲荷神社由緒

手水鉢

天皇家の方々が腰掛けた，御腰掛石

新田公擧兵六百年記念碑建設會（中央左の石碑）

本殿東側に八海山提頭羅神王

本殿西側に三笠山刀利天

天主曲輪

砲弾

高松宮宣仁親王御参拝記念植樹

金山城主系図

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山頂からの眺め

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下山は，梅若稲荷神社の階段を利用しました。

「鳥居の東側には小池生行翁眞像と源名霊神、大講義田村照隆翁之霊、■霊社（■は祖の異体字だろうか）、贈少教正青木正経霊神。」との記載がネットにありました。

山頂の紅葉

史跡金山城跡

金山城跡地形模型

史跡金山城跡縄張復元図

日本百名城　金山城

スタンプもあるようです。

史跡金山城跡ガイダンス施設の来館記念スタンプのPRもありました。

気温21℃。快適です。

関東の富士見100景
富士山の見えるまちづくり
地点名　中島記念公園

「パノラマ案内板」と，

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実際の眺め

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南木戸残存石垣碑と，本城南端案内板

東山公園親水広場ご案内

紅葉に彩られる山門

金龍寺に立ち寄ります。

上州太田七福神めぐり「金龍寺」

中央に「毘沙門天」を配する，七福神

ここの七草は，「ききょう」

紅葉の参道

隣に立つ豊川稲荷にも，立ち寄ります。

ハキダメギク

太田市到着時は，小雨。
天候回復を期待し，金山城址周辺を車で回ることに，先ずは，宗光山玉巖寺へ

「金城窟」の扁額がある山門

参道を振り返ると，紅葉が盛りです。

本堂

寺伝

福禄寿

虚空蔵堂

上州太田七福神めぐり「玉巖寺」

七草は「ふじばかま」

咲き残っていました。

こちらは，ヒヨドリバナ？

続いて，神明宮へ

拝殿
祭神は，天照大御神

本殿

小雨が止み，雲の切れ目に青空が少し出て来たので，大光院近くの駐車場へ向かい，散策を開始しました。